シンケンジャーについての考察メモ

重馬 敬(しげま けい) @shigema

あ、なんだか思考がまとまってきた。シンケンジャー、もう、もやもやしていないかもしんない。（笑）　むしろ、おかしな方向に創作意欲がわいていて、ちょっと困った。とりあえず、今度の企画書に、思いついたことを入れ込んでおこう。

重馬 敬(しげま けい) @shigema

ん～、絆はちょっと違うかも？　まだよくわからない。もうちょっと言語化の精度をあげないといけない。要検討しなきゃ。(笑)

重馬 敬(しげま けい) @shigema

サムライ側のドラマとかみ合うのは、「業」。正義は、もちろん存在している。子供たちが共感できる正義。悪は、こわいものとして定義。おそろしいから、イコール、悪。説得力としては充分。しかし、物語構造的に対立構造として採用しているのは、「業」と「絆」

重馬 敬(しげま けい) @shigema

ドウコクは、「悪」のキャラクター化。悪だから、悪、という存在。外道集のヘゲモニーをにぎっているが、そのバックボーンは描かれない。描かれているのは、その他のキャラクターの「業」。

重馬 敬(しげま けい) @shigema

くわしくは、今年のＳＦ大会のネタにするので、それまでにちゃんと人前で話せるようにきちんとネタ化しておきます。（笑）　キーワードだけいうと、「サムライとは？」です。

重馬 敬(しげま けい) @shigema

誤解がないようにいうと、シンケンジャーの最終回、よかったです。とても好きです。でも、どうしても、もやもやが残ってしまって、それは、個人的に最終回にむけて自分が思っていたラインとずれがあったから。そのズレがなんだったか、言語化することができました。

重馬 敬(しげま けい) @shigema

ブンケイさんは、シンケンジャー全肯定の人だけど、そういう人に「どう思います？」「これはどうですか？」とぶつけていくことによって、自分の中のもやもやが、はっきりと形になった。そこにこだわっていたのか!?　そうだよ、そうなんだよ！