美術ブロガーと美術館の関係

ブロガーやSNS批判あるけど、これらのおかげでマスコミ(?)に頼らなくとも誰でもアートに対しレビュー出来るようになったどころか、自らの足を使い見て・記録して・レビューするっているミニコミ的なことが圧倒的に拡大したし、いいんじゃないでしょうかね。
2013-07-02 01:21:57
ブロガー内覧会についてコメントすると、参加者のあの人やこの人の肩身を狭くしてしまうので、何とも言い難い私は八方美人。個人的にはそういうのもアリなのかなと。考え方の違いというだけで、善し悪しは何とも。。ただ、図録配布は羨ましいです。笑
2013-07-02 01:23:48
アート界隈にtwitterやブログが入り込み始めてつまらなくなった、ということなら以前はどういう状況かってのが気になるね。 俺は2010年ころから初めて、しかもアート界隈のフォローとか全然してなかったからわからないなー・・・
2013-07-02 01:29:09
というかtwitterを使ったアート作品的なものってあって一概に否定的できない気がする。 たとえば中ザワ在籍時の新・方法でメンバーが順番に発言していくtwitter戯曲なことしてるし、、、 http://t.co/bOuKSNF0RB
2013-07-02 01:31:51
距離の取り方は実際難しいよね。不離不即だいじ。地方の方が狭くて距離が近くなり過ぎるはずなんだけど、幸か不幸か東京ほどクラスタ化するとこまでいってないからそういう状況も生まれてない気が。
2013-07-02 01:32:19
ブログとかSNSでないけど、例えばネット黎明期では早くからそこに在籍していた人たちはそこにパラダイス的なものを見出し、自分が先端的であるがゆえに優越感を持っていたそうだ。 結果中ザワが迷惑メール紛いのメールアートを配信した際、マジギレする人たちがいたのはその証左だろう。
2013-07-02 01:34:06
また別のたとえで、ニコニコ動画をニコ動と略すのかニコニコと略すのかでやり始めた時期の差があって、後者が黎明期の参入者だろう。 で、そんなところから受容な文化の違いと優越感が出てきて、新参・ニワカという否定語がでてくる。
2013-07-02 01:36:15
昔が良かった、今はつまらんって意見は、そんなのスタンスの違いだし、繰り返されてきたことかなー、と。 まあ、だから、どうでもいいかなー・・・とw とりあえず俺は俺に合うツールを使うだけって感じww
2013-07-02 01:41:17
寝る前にひとつブログについてぽつりと…。調べものしてて、美術館のサイトから展覧会情報が削除されてて困ったときに写真入りブログがあって助かることがあります。どんな感じの展示だったのかがわかるのもありがたい。
2013-07-02 01:46:02
自分で何度か内覧会に参加して作品画像UPを続ける一方、批判的に考えている方々からのツイートも正直最近かなり気になっていて、無視できない存在と考えてました。今のところ、自分含めた参加者や参加未経験者の意見ばかりだけど、明朝以降多少状況変わってるかも?
2013-07-02 01:51:01
@minamimusashi 私にはブログがないので内覧会に参加したことがなく、皆さんのtweetは楽しく(羨ましくw)拝見していましたが、批判的な意見もあるんですね。 好意的なレポが多くなるのは仕方ないような。そもそも美術館は、好意的に紹介してほしいから内覧会するわけですし。
2013-07-02 02:25:50
@ykogauchi ブログ無しでもTwitterアカウントだけで参加できる内覧会もありますよ~。自分のTwilog振り返ると、内覧会参加経験のある展覧会出品作でも「好みじゃない」「極端に怖すぎ」「子供や感受性の強い人にまで公開するのはまずい」…色々好き勝手呟いてたりも(汗)
2013-07-02 02:33:48
@minamimusashi えっ、twitterアカウントだけでも参加できるものがあるんですか♪ 教えて下さってありがとうございます!
2013-07-02 04:32:56
@minamimusashi 続) 「好き勝手」でいいと思いますよ。誰にでも好き嫌いはありますから。 それに、みなみむさしさんのレポは具体的で私は好きです。具体的な指摘なら例えネガティブでも、美術館もそう気を悪くしないのでは?と思います。美術館にとっても参考意見になりますしね。
2013-07-02 04:56:17
うむ、ブログは今よりも5年前の方が面白かったか。確かに弊社の(ツーリストなので一応旅行会社だw)ブログも見返して面白いのは2010年頃だなと。正直最近は書くのに熱心じゃない自分がいるね……
2013-07-02 07:57:17
内覧会は、よほど気になる展覧会でないと行かないかな。あと、展覧会が始まる前に開かれる内覧会も避けちゃうほう。やはり展覧会は展示作品と作品横の解説文で伝えてほしいので、内覧会での解説がないと理解できないのはまずいでしょう。展示を見た後に解説でより深く理解、は悪くないと思うけど。
2013-07-02 08:03:15
ブロガーさんだけど、批判も書きたいからブロガー内覧には行かないよという人もいる。そういう人を私はとても尊敬する。でもブロガー内覧を自ら企画して、美術館を外から応援ってしてくれてるブロガーさんたちも尊敬する。・・・でもね、みんな批判とか批評してくれていいので、ぜひしてくださいよ。
2013-07-02 08:13:33
美術ライターの人にも、もっと批判とか書いていいんじゃないですか?ときいたら、「紹介できる枠が限られているので、そもそもオススメできないものは紹介しないし、読者を美術嫌いにはしたくないから」とのことでした。そらまーそうなんですけども。
2013-07-02 08:15:52
伝える手法が練れていなくて分かりにくいものとか、伝えたい内容に表現が追いついてない時とかは、ちゃんと「ダメじゃん」って言っていかないと、美術を見ることを始めたばかりの人には、かえって参入しにくい雰囲気になる気がするな。
2013-07-02 08:18:28
@agneau_kasumi けっこう批判的に書いたりしますよ。でもギャラリストや広報の人には露骨に批判書くな、っていう人もいたりいなかったりー。
2013-07-02 08:21:03
えー(−_−#) そんなのnukisukeさんに書いてもらってる意味ないじゃん。 “@nukisuke: けっこう批判的に書いたりしますよ。でもギャラリストや広報の人には露骨に批判書くな、っていう人もいたりいなかったりー。”
2013-07-02 08:26:19
@ykogauchi 有難うございます!その具体性が裏目に出た経験もありますが…。他に好き勝手ツイートとしては「あんまり可愛くない」「説明キャプションの少なさが急に気になりだした」「終盤ほぼやっつけ状態」というのも…
2013-07-02 08:30:59
@agneau_kasumi 難しいんですよね。役割を超えて作家に個人的な思い入れを抱いて仕事をする人も多いですし。でも、媒体持っている書き手には、よい作品や展示をオススメすると同時に批評的な目線もちょろっと入れてほしい。提灯記事に適した展覧会ばかりピックアップする風潮よくない!
2013-07-02 08:36:08