ロータリーエンジンは小型軽量だが低回転時が弱いと聞く。高回転での発電機としてロータリーを搭載した「走行中の再充電可能なEV」にするというのはどうだろう。既存のハイブリッドより部品点数を減らし、軽量化も可能と思えるのだが。
2013-07-06 07:28:08@hilowmix AudiのA1 e-Tron という車が発電専用ヴァンケル(ロータリー)エンジン搭載のハイブリットとして市販されてますお(^ω^)
2013-07-06 07:32:33@zaylog お教えいただき多謝。これ「試作車試乗」とか、「公道試験」とかの情報は見つけましたが、市販は開始されているんでしょうか。ロータリーなら一般的ガソリン車とインフラが共通ですから、移行も容易に思えるのですが。
2013-07-06 07:41:46@hilowmix あ~、もしかしたら海外での実証実験開始を市販と読み違えてたかも・・・。日本でも試乗会やってたので、てっきり海外では市販されたと思ってました(^^;
2013-07-06 07:46:55@zaylog しかし、非常に筋の良い技術に思えます。ガスタービンによるリチャージャブルEVは考えたことありますが、こちらだと燃料が灯油となり、既存インフラだけではまだ不足。ロータリーならいけそうですが。マツダが製品化しないかなあ。
2013-07-06 07:49:53マイクロガスタービンエンジンをEVバスに組み合わせた例。
@hilowmix ヴァンケルエンジンの本家本元(飼い殺しだったけどw)はaudiなので、あちらからこういったアイディアが生まれるのも必然だった気はしますが、量産と実用化に邁進したメーカーとしてmazdaさんにも頑張って欲しいですねw
2013-07-06 07:55:24@hilowmix ただロータリーは元の燃費もかなり悪いとききますから…ノンターボの8でもリッター5km程度で…しかも馬力もメーカー公称より大幅に低くて米国で裁判なったとか…
2013-07-06 07:53:14. @yukis60 @zaylog どうもガスタービンの車載と似ていて、冷却、防音、減速機が重荷みたいなんです。小型で高速回転のみに絞った発電用原動機としてなら、それらマイナス面を最小化しつつ車載できるのではないか、と。素人考えですが。
2013-07-06 07:57:57@hilowmix @zaylog @yukis60 話も見えないのに入ってきてアレですがHV充電用のロータリーエンジンは研究されてた様な、確かアウディに供給予定だったかと。>そんな話があった程度。
2013-07-06 08:03:08. @JDSDE214 @yukis60 @zaylog 先ほど教えてもらったのですが。アウディA-1 e-tronというのがそれみたいです。公道試験までは来ている模様。 http://t.co/7Uin96rjL5
2013-07-06 08:05:12@hilowmix 等速定常回転ならヂーゼルの方がメリットあるかもしれません。理論上完全燃焼ですし、燃料も軽油で済みますから。実際定常回転での運用が多い発電機や船舶用エンジンはヂーゼルですし。
2013-07-06 08:04:33. @JDSDE214 @yukis60 @zaylog ディーゼルエンジンは重いという印象がありますが、どうでしょうか。しかし、市販の発電機の多くはディーゼルですよね、たしかに。
2013-07-06 08:07:07@hilowmix @yukis60 @zaylog 思うんですが、スカイアクティブディーゼルの応用はどの程度利くんでしょうね。?
2013-07-06 08:09:15@hilowmix @yukis60 @zaylog アレはエンジンが重くなる原因の一つである圧縮比を最適燃焼に必要なだけ下げて代わりに必要な強度を落としてる辺り面白いんですが。
2013-07-06 08:11:05. @JDSDE214 @yukis60 @zaylog ふうむ、現時点ではディーゼルエンジンの進化がリチャージャブルEVの熟成を上回っている、ということなのですかね。欧州はディーゼル車が多いと聞きますし。
2013-07-06 08:14:26