航空エンジンの歴史をお茶漬け感覚でさらさらと(多分完成

以前リプライで航空エンジンの歴史を見てみたいという話がありましたので 自分が理解している範囲という限定ではありますがツイートして見ました。 感想やらツッコミなんかがありましたら、何でもいいのでコメント欄に書いていただければ幸いです。
歴史 航空エンジン 航空史
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内燃機関はどんなふうに誕生したのか
ぼろ太 @futaba_AFB
意外と知らない内燃機関のルーツなのですが、調べてみると1862年にルノアールという人が作ったスライドバルブのエンジンが最初のようです。 http://t.co/Xa0CvAEB これがすべてのガソリンエンジンの最初のご先祖様になるわけですね(正確にはこの時点ではガスエンジンですが
ぼろ太 @futaba_AFB
でもって、このルノアールのエンジンの動作を3DCGにしたものがあったので見てみると、こんな感じで今のガソリンエンジンとは似つかないものなのです バルブシステムはスライドバルブでいいのでしょうか? http://t.co/Fy515BmL
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ぼろ太 @futaba_AFB
ガラス製の蒸気エンジンの模型の動画と、蒸気エンジンのモデルの動画ですが、ご覧のとおりものすごく蒸気エンジンの影響を強く受けているのですよね、当たり前といえば当たり前の話ですが http://t.co/E6PEONAt http://t.co/hq7q1gSs
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ぼろ太 @futaba_AFB
あ、こっちのほうが良かったですね http://t.co/n2r5l5Vp
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ぼろ太 @futaba_AFB
という訳で、内燃機関がその歩みを始めるのがこの頃で1883年にダイムラーが開発したエンジンは4サイクルでポペットバルブを備えメカニズム的にはこの頃今の4サイクルエンジンの原型が生まれます。 http://t.co/mLLIZ0Cc http://t.co/w9IuQj2W
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ぼろ太 @futaba_AFB
.@Ton_beri 実用が抜けてましたねorz ご指摘感謝です。
ぼろ太 @futaba_AFB
1903年、アメリカでライトフライヤーが飛び立った瞬間、それに搭載されたエンジンも初めて空を飛び航空エンジンの扉を開くことになります。 http://t.co/qNWbf51a
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ぼろ太 @futaba_AFB
という訳で、ライトフライヤーに搭載されたエンジンなのですが、今とはちょっと似ても似つかない感じなのです。シリンダーブロックなんて言うものはなく、文字通りのシリンダーがクランクケースに取り付けられてたり http://t.co/xtqKW75P
ぼろ太 @futaba_AFB
スペック的には4気筒水冷 12馬力(1090rpm) 最大回転数1800rpm 排気量4000CCのスクエアストローク 乾燥重量は77.8kg http://t.co/lOJK46cn 
ぼろ太 @futaba_AFB
このバルブシステムはなんと言えば良いのでしょうかね~ OHCとはちょっと違う感じがしますし、OHVでもないですしSVでもなさそうです http://t.co/lOJK46cn
ぼろ太 @futaba_AFB
先日の内燃機関の歴史を調べていたら出てきたエンジンの動画なのですが、これだけの大きさでわずか8馬力なのですよね http://t.co/WJwssOef!
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ぼろ太 @futaba_AFB
ね、眠い、、、続きは明日にしましょうか・・・
という訳で翌日
ぼろ太 @futaba_AFB
And Now for Something Completely Different (では今からガラッと趣向の変わったものをお見せします) http://t.co/FCyiRB8w
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ぼろ太 @futaba_AFB
さて飛行機が発明されノース・クリフ卿は「もはやイギリスは島ではないそこがニュースなんだ。つまり、もし戦争になれば、それは敵の空駆けるチャリオットがイギリスの領土に降りてくることを意味する」と未来を予見し、1909年には大西洋を世界で初めて飛行機が横断することになりました
ぼろ太 @futaba_AFB
さて、このブレリオに使われたのがどんなエンジンだったかというとAnzaniの25hpの扇形の空冷エンジンで、後に零戦とかに使われる空冷航空エンジンの最初期のものになります http://t.co/hFZkFxn6
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ぼろ太 @futaba_AFB
Anzanに使われたエンジンの断面図がこちらになりまして、ダイムラーが作ったエンジンと違いきちんと気化器が装備されかなりエンジンそのものが洗練されてきたのが解ると思います。 http://t.co/nrzR7md5
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ぼろ太 @futaba_AFB
http://t.co/w9IuQj2W ダイムラーさんが作った最初の4ストロークエンジンだと気化器はキャブレーターではなくて、ガスバーナーで炙ってガソリンを蒸発させたものを使っているように見えます。
ぼろ太 @futaba_AFB
では、この頃のエンジンの問題点を上げていくとすると、まだまだ信頼性が低くいつ壊れるかわからない状態だったり、潤滑のために大量に消費されるオイル、まだまだ未成熟でとにかく壊れるバルブ、よく壊れるキャブレター、直ぐオーバーヒートするエンジンと、むしろ問題点だらけなのです
ぼろ太 @futaba_AFB
さて、結局のところこれらすべての問題は技術の成熟によって、克服されていくわけですが、まだまだエンジンが誕生して間もない頃なので、色々な方式が試されています。
ぼろ太 @futaba_AFB
@yuugeijinn とにかく力技ですよね~、これだと吸気温度も高いでしょうし、出力もあまり上がらなさそうです。
バルブとかキャブレターなんかだいっきらいです!
ぼろ太 @futaba_AFB
どうせなら壊れるバルブを使わなければよい!という発想で生まれたのがスリーブバルブエンジンで、今では絶滅してしまいましたが、WW2ではイギリスの空冷エンジンでよく使われた方式でした。
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コメント

招き猫又三郎 @manekinekomata 2011年11月8日
OKでしょ.ちなみにターボコンパウンドは排気タービンを発電機に繋いで,ハイブリッドカーに使おうなんて研究・開発もやってますね.
鮫島 真子 @CR2A 2011年11月9日
主に濃い目で飛んでたんですかね
raven @raven2020 2016年7月6日
747の途中のモデルまで航空機関士という人が乗ってた理由がよく分かる。20世紀末以降しか知らないと想像できないけど、ジェットエンジンの時代になってもあれこれのパラメータの監視と調整をしてたんだろうなと。爆撃機(B-52とか)だと航空機関士は記憶にないけど他の乗員(航法士とか)が兼任してたのか、あるいは民間機や輸送機より正副操縦士の負担が大きかったのか。
ゴンゴンカビゴン @kabigon_2 2016年11月4日
しっかりとしたれきがあるんだなぁᔪ( ᐪᐤᐪ )ᔭᐤᑋᑊ̣
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