水戸室内管弦楽団 2013 東京公演 感想まとめ
2013年7月8日、水戸室内管弦楽団東京公演@サントリーホール。プログラム前に潮田益子さん追悼ということで、小沢征爾のサプライズ出演・指揮でモーツァルトのディヴェルティメントK136の第2楽章。素晴らしかった。
2013-07-09 01:36:03水戸室内管弦楽団東京公演の本プログラムは細川俊夫「室内オーケストラのための開花2」、ベートーヴェンのピアノ協奏曲3番、グレイト。指揮は準・メルクル、ソリストは小菅優。細川の初演曲は美しくわかりやすい。小菅のピアノはテクニックもパワーもあっていいけれど、まだ若いのかな。
2013-07-09 01:39:22水戸室内管弦楽団のグレイトは名演。室内管弦楽団といってもこの曲では第一ヴァイオリンが8人。それにしても名手ばかりが揃った演奏に圧倒された。見事。
2013-07-09 01:42:18一週間の水戸室内のお仕事、ずっと笑い、ずっと刺激を受け続けながら勉強していた感覚。東京公演はトロンボーン仲間も沢山聴きにきてくださり、本当に幸せな一週間でした。締めくくりは品川ラーメン終止。 http://t.co/0JFFGkXaXN
2013-07-09 02:19:56水戸室内管弦楽団聴いてきました。 ウィーンフィル元ティンパニスト:ローランドアルトマンが演奏している姿を生で見れて感激しました。 存在感が…(゜ロ゜; 細川さんの音楽の特徴は「静寂」の探求にあるそうです。 Aオケが楽しみです!! http://t.co/MRbVGbxkdp
2013-07-09 03:19:48昨晩のMCO水戸室内管とのコンサートの様子が絶賛脳内再生中ですが、準・メルクルさんは14日東京オペラシティでの国立音大オーケストラの演奏会に向けて始動。国立音大オケの皆さんがマエストロと一緒に作る別のメルクル・ワールド、今年も楽しみです!
2013-07-09 07:48:11準メルクル指揮水戸室内管の演奏会を3日間聴きましたが全く飽きませんでした。3曲とも素晴らしかったものの、シューベルトの【グレイト】が白眉。音一つ一つが主役でポリフォニック。弾むテンポ感に緊張感があり、全ての奏者が意欲的でドイツの室内オケを聴いているような錯覚を覚えました。
2013-07-09 11:31:51昨夜のサントリーホールでのMCO東京公演、ご来場くださった皆さまの感動が伝わるツイートがトゥギャられておりましたのでご紹介します。ありがとうございます! 「水戸室内管弦楽団 2013 東京公演 感想まとめ」 http://t.co/YrHrjLtMLx
2013-07-09 11:35:54@hornfuki こんにちは。演奏会へのご来場、そしてまとめの作成までありがとうございました。迷惑なことなどありません、感動や感想の共有がしやすいおもしろい世の中になりましたね。今後もMCOと水戸芸術館がみなさまの感動共有の発信源となっていけるよう精進いたします!
2013-07-09 13:46:33昨晩は準メルクル指揮水戸室内管@サントリー。メルクルらしい折り目正しさ、過剰に陥らぬ抑制がピリリと効いた気持ちのいい演奏会だった。とくに、メインのシューベルトのグレイト交響曲は、チャキチャキの高速テンポながら、豊満に響くようにバランスが調整されていたのが好印象。
2013-07-09 16:41:54昨日の水戸室内管のプログラム開始前に、潮田さん追悼演奏があった。舞台はメイン照明を付けずに暗がりのまま。準メルクルもずいぶん老けてしまったなあ、髪型なんて小澤征爾そのものの蓬髪だし、なんて思って指揮台によく目を凝らしたら、ホンモノの小澤征爾だったんで吃驚。
2013-07-09 16:43:07