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双葉町長さん「収束に命がけで取り組んでこられたことに町民を代表して感謝するとともにご冥福をお祈りします」大熊町長さん「事故のあと直接会ってはいませんが、直後には電話で『事故が起きてしまって申し訳ない』と話していて責任感の強い人でした」 http://t.co/75Wi1PhD4w
2013-07-09 22:12:13民主党海江田代表、吉田元所長について「日本の現場力の強さを象徴する人。東電本社とのテレビ会議で納得できないことは強く反論していた。現場の責任者としての意識を感じた」菅直人元首相「回復したらこれからの原発のあり方を話したいと思っていた」 http://t.co/8mUbqz5Uw6
2013-07-09 22:15:21今日の朝刊各紙は吉田所長が東電本店からの海水注入停止の指示を無視して継続したことを取り上げている。現場の所長は飛行機でいえば機長であり、最終的判断の権限と責任を持っている。停止しなかった判断は正しい。英断だ。
2013-07-10 08:04:51事故当初吉田所長が「武器が欲しい」と言っていたのを思い出す。事故発生から数日経ってもバッテリーすら本店から届かず、所員の自家用車からバッテリーを集めて対応していたことを後で知った。当時の東電本店はいかに責任を回避するかしか考えていない様に私の目には写っていた。
2013-07-10 08:13:15今日の読売新聞朝刊の東京版38面に、吉田所長について私の言葉として「ある意味、親友とも言える人だった。」とあるのは「ある意味、戦友とも言える人だった。」の間違い。電話取材の記者が「戦友」を「親友」と聞き間違ったようだ。
2013-07-10 08:26:15ムーンさんとさわださんのRTへの答え。当時官邸に集まっていた原子力安全・保安院、原子力安全委員会、そして政治家のすべては淡水が無くなれば海水注入は当然やるべきという意見で一致していた。
2013-07-10 08:39:25吉田所長に海水注入の中止を直接指示したのは東電の武黒フェロー。官邸からの指示と当時報道されたが、私を含め官邸の政治家は海水注入で廃炉になって海水注入は当然と考えており、誰も中止を指示してはいない。指示をしたのは官邸にいた東電の武黒フェローと東電上層部の。つまり東電内部の指示。
2013-07-10 08:54:09当時の報道は「官邸」という言葉を乱用。東電から説明の為に官邸にていた武黒氏の発言まで「官邸」からの発言と報道した。多くの人は総理はじめ官邸の政治家の発言と誤解した。海水注入問題では東電が自分たちの判断を官邸の判断とすり替えたため、多くの誤解が生まれた。
2013-07-10 09:16:11スピーディーのデータが原子力安全・保安院の現場には届いていたことが後に分かった。しかし当時、私の目の前にいた寺坂院長からは一切の説明がなかった。原発事故での体験は幻冬社から出版した「福島原発事故 、総理として考えたこと」に詳しく述べてあるので関心のある方は是非ご一読下さい。
2013-07-10 17:46:02福島第1原発:吉田前所長 ビデオでの発言全文 (毎日新聞)
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/449.html