２０１３年度出版本のソムリエGertie選抜

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】１０冊目『円谷プロ全怪獣図鑑』小学館 やっぱり最後はコレ！めちゃくちゃ怪獣が好きだったので毎日眺めてますw円谷プロ50年の歴史を飾る２５００体！怪獣だけでなく謎の宇宙人とか変キャラとかマジすごい http://t.co/RMMWw41ou0

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あー『飲食辞典』は12年の12月だったか。まあいい本なのでこれはこのままで、いちお13年の前期の10冊としては、もう一冊『中華料理の文化史』ちくま文庫 をあげておきます。この本で北京ダックができて１００年くらいしかまだたってないのを知った。ミッキーとあんまりかわりないw

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】九冊目(上下巻)『飲食辞典』本山荻舟 大正から昭和初期にかけて活躍した著者が、料理、食材、祭礼行事、人名など実に6000項目に渡って逸話を交えながら解説する読める辞典。食に興味のある人なら、深い見聞を広める素晴らしい案内書となるでしょう。

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】八冊目『世界の神話伝説図鑑』原書房 これは紙でできた博物館を自宅に所有するような書物。世界各国の神話と伝説を類をみない豊富な図版の構成で端的に紹介している。たとえばこれは北欧神話最終戦争の頁 http://t.co/3lAWAY6VWg

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】七冊目『数学的経験論の哲学』青土社 ここ最近では際だって濃密で刺激的アイデアと概念が生み出された思想書。生きるために人は法則性を見出そうとする。その始まりにあるのが数学的な体験であり数字の関係を作り出すことにある。抽選の法則を考えるようにw

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】六冊目『ロシアの挿絵とおとぎ話の世界』パイインターナショナル ロシアの絵本はとにかく動物の表情が豊か。イコンのような精緻なスタイルから幾何学的描法まで、なかなか手にできない書物の挿絵の集成。 http://t.co/pW71ZavTMX

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】5冊目『牧野邦夫画集』練馬区立美術館で行われた展覧会の図録ではあるが昨今は書籍として残していて素晴らしい。こんなすさまじい幻想画家が日本に居たことを知らしめる一冊。ヒロニムスボスのような諧謔味。 http://t.co/WXtpP9oQ6I

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】四冊目『遠野物語remix』角川学芸出版。日本民俗学の金字塔 柳田國男が採取し名文でまとめた名著を、当代の文体家京極夏彦が現代語訳した。魑魅魍魎、神、妖怪が跋扈する岩手の山里に残された不思議な挿話の数々が、あまりにも鮮烈、そして隠微w

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】三冊目『系統樹曼荼羅チェイン・ツリー・ネットワーク』NTT出版 セフィロトの樹から生物学分類そしてポケモンの分類系まで。木の形をモデルとする分類法の系譜と、現代の情報処理 高次元系統樹への変遷。 http://t.co/z8hz5Jzp9N

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】2冊目『チューリングの大聖堂』／早川書房 コンピュータ創造期の秘話満載。数学者チューリングの仮説がファンノイマンによってプログラム内蔵型マシンとなる時、数の概念は変革された。科学者の光と影。 http://t.co/VXIY0wBqJd

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【２０１３年上半期出版面白い本10冊】一冊目『世界伝説歴史地図』／原書房 世界の名だたる古地図５０点を集め、様々な伝承や逸話を盛り込んだ冒険の書。シーの要塞に描かれた絵についても解説有。神秘の島、財宝の都、叡智の城。想像力の泉。 http://t.co/HHZplN10sQ

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