mixi朝の歳時記風日記 今週は7月10日(水)・11日(木)更新分連結版

毎週土曜日はmixiで昨日までの5日間に更新した日記のうち個人的にTwitterユーザーにもおすすめしたい内容分をスライス連投してトゥギャらせて頂いています。今週は2日間で1編のストーリー型となった10日・11日分を一気にまとめて投稿致しました。ゆえに32ツイートという長い長いものになりましたが、この夏を乗り越えるために大切なものばかりですので、よろしくお願い致しますm(_ _)m
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MINNA NO KinoP@とほほ会 @minna_no_kinop

1.おはようございます。木下藤吉郎です。 2008年(平成20年)の今日、プロゴルファーの不動裕理(ふどう ゆうり)さんが、明治チョコレートカップにおいて女子ツアー史上初めてとなる生涯獲得賞金10億円を突破しました。

2013-07-13 07:30:30
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2.また、今から20年前の1993年(平成5年)の今日は、女優、ファッションモデルの能年玲奈(のうねん れな)さんの生まれた日です。

2013-07-13 07:30:53
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3.7月13日 土曜日 関東、東海以西のエリアは梅雨明けが発表されました。と時を同じくして、該当エリアは軒並み最高気温が35℃を超える「猛暑日」の暑さに見舞われました

2013-07-13 07:31:20
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4.ともすれば心配になってまいりますのが、熱中症節電の問題です。まず、熱中症対策について申しましょう。

2013-07-13 07:31:59
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5.熱中症対策にとにかく重要なのは水分補給です。日頃、老廃物の排出(尿)呼吸でも水分が失われるため、まめな水分補給は夏でなくとも大切ですが、蒸し暑い気候となる夏場は特に注意しなければなりません

2013-07-13 07:32:22
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6.補給にはコツがあり、一番無駄なのは「一度に大量摂取」です。人の体は一度では最大でも250ml程度しか吸収できないようになっており、超えた分は尿となって掃き出されてしまいます。ですので、250ml前後の水分を短時間毎に補給する必要があります。

2013-07-13 07:32:44
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7.水分補給として飲むものは、最適なのは水道水や天然水(ミネラルウォーター)ですが、麦茶でも代用はできます(^-^)b

2013-07-13 07:33:25
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8.スポーツ飲料は、原則として激しい運動をして意図的に大量の汗をかいた場合に限り有効です。

2013-07-13 07:33:46
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9.をかきますと水分だけでなく塩分も消費するため、汗で失ったものを取り戻すためにスポーツ飲料は必要ですが、塩分は食事でも十分に補えため、運動をせずさほど汗をかいていなければ無理に塩分を捕る必要はないのです。

2013-07-13 07:34:36
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10.炭酸飲料も同様です。激しい運動により糖分が消費され、さらに継続して運動を予定している場合は糖分を補給しなければいけない(低血糖、疲弊の恐れ)ため、サイダーやラムネなどの炭酸飲料は効果的です。

2013-07-13 07:35:09
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11.しかし、大抵の炭酸飲料や清涼飲料に含まれる「果糖ぶどう糖液糖」という物質は、体に水分をより求めさせる副作用があるため、あまり激しくない運動の場合は炭酸ではなく果汁100%ジュースや、スポーツ飲料の方がよいでしょう。

2013-07-13 07:35:40
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12.また、運動が終わりこれからは休まれる、という場合は真水で水分のみ補給し、塩分や糖分は食事で摂られる方が望ましいでしょう

2013-07-13 07:36:14
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13.よく激しい運動の後は食欲が減退するとの話を聞きますが、もしかすると運動が終わった直後に塩分や糖分の大量に含まれた飲み物を飲みすぎて食事の時点では体が塩分・糖分過多になっているからかもしれません

2013-07-13 07:36:36
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14.それでは鉄分亜鉛(あえん)マグネシウムビタミンなど、他の栄養が摂れずバランスが崩れるため、好ましくありませんそれこそ夏バテの原因となりましょう

2013-07-13 07:37:09
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15.一方で水分補給のつもりで捕ると逆効果になるためタブーとなりますのが、ビールなどの酒(アルコール)緑茶・紅茶・コーヒーなどカフェインが含まれる飲料です。

2013-07-13 07:37:32
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16.アルコールもカフェインも「利尿作用(りにょう さよう)」と言って、尿の排出を促す性質があります。このためビールやコーヒーなどはかえって水分を失わせることになり、水分補給には適しません。

2013-07-13 07:38:01
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17.どうしても「風呂上がりの一杯」がしたいならば、ビールを飲み入れる前に一度、コップ1杯の水を飲みましょう。そしてビールを飲んだ後、最後にもう1杯水を飲むことです。これで酒による熱中症のリスクは幾分和らぎます

2013-07-13 07:38:24
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18.コーヒーも、間に水を入れながら飲みますと、一口毎に新鮮な味覚を感じ、よりおいしく感じるそうです。喫茶店でコーヒーを頼めば必ず水が差し出されるのは、この点であり、それは水分補給の点から見ても理に適うことなのです。

2013-07-13 07:38:48
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19.水分補給をうまくすれば夏を乗り切れ、まずいやり方では夏バテを引き起こす恐れを生じます。ただ飲めばよいとは考えず、状況に応じて計画的に補給しましょう。

2013-07-13 07:39:10
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20.次は節電です。よく節電の分かりやすい手段として「こまめに電源を切る」というものがありますが、実はこれは、場合によっては逆効果になる事が近年言われてまいりました

2013-07-13 07:39:34
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21.なぜならば、電化製品が最も電力を費やすのは「電源を入れた時」すなわち起動する時です。あまり「こまめに電源を切る」ことを意識し過ぎては、電源を点ける都度、大きな電力消費が発生するため、不要な時間が比較的短い場合はかえって点けっぱなしの方が電力を節約できることになるのです

2013-07-13 07:40:02
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22.エアコンの場合、部屋を出ている時間が概ね10分未満であれば、点けっぱなしの方が節電になるとされています。これは扇風機や他家電製品にも同様に言えることでしょう。

2013-07-13 07:40:28
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23.冷蔵庫も頻繁に開けたり閉めたりするのではなく、たくさんのものを出し入れしなければならない場合は、一気にやり切ってしまう事が推奨されています。

2013-07-13 07:40:53
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24.エアコンについては、よくありがちな事に、帰宅後すぐに部屋を閉鎖してガンガンにクーラーをかける、というものがありますが、これは電気がもったいないだけでなく、体を壊す原因にもなりかねません

2013-07-13 07:41:16
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25.まず帰宅されたら、クーラーを点けたい部屋の窓をいったんは全部(できるだけ)開放します。これは、熱がこもっていて外気よりも温度が高くなっている場合は、窓を開けた方が熱が外へ逃げ、エアコンの負担が軽減されるからです。

2013-07-13 07:41:50