シストリの百合Hシナリオ

ツイッター上でアドリブで百合Hのシナリオを書いたので、 お暇な時にでも読んで下さい。 シストリについてはこちら http://www.hyperiyon.com/100periyon/sistri/index.php
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Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

つーことで、今からツイッターでエッチシナリオ書きます。 ヒロインを選んで下さい。 1、るなちー 2、想瑠にゃん 3、アシュ×霧 4、るな×想瑠 5、オリジナル

2013-07-15 16:24:49
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

えーとじゃぁ 2と4が結局トントンなので  るなちー責め想瑠にゃん受けでいっちょまじでツイッターでエロシナリオ書きますか。

2013-07-15 16:30:33
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

ほな、今から本気モードオンしまーす! ―――エロい文章投下注意―――― キャラは http://t.co/DdUDM6ee1L こちらをご参照下さい。

2013-07-15 16:35:35
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

シチュエーション:るなちー”いつもの”悪のりで想瑠にゃん襲っちゃうパターン 割とノーマル百合えっち カップリング:瑠那×想瑠 イメージ画像: http://t.co/b0D16HPOMV

2013-07-15 16:45:12
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Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

01 瑠那「ぷえーーーーー」 想瑠「はいはい溶けない溶けない」 瑠那「濡れた……オイラは濡れたぜあんちゃん……」 季節は夏。鉄製の風鈴がよく似合う。ひまわりの黄金色の花弁と、青い風の季節。 二人の少女はゲリラ豪雨を受け、ちょうど目の前にあった場末のラブホに逃げ込んだ。

2013-07-15 16:50:25
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

02 想瑠「ていうかルーフ閉めろよな……」 瑠那「風を感じたかったんだよぅ……大自然のシャワーだぁー! ッて感じで」 想瑠「その趣味の巻き添えを食らうのは私なんだが……あーあビショビショだよ、服もシートも、紙パック入りの乳酸飲料もさ」

2013-07-15 16:52:47
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

03 想瑠はビショビショのグショグショになってしまった、乳酸菌たっぷりのジュースの紙パックから、ジュースをストローで吸い出して、部屋の隅に置かれているゴミ箱に投げ捨てた。 想瑠「で……何で一番高い部屋を選ぶんだよ……休憩4800円って……」 瑠那「そりゃ、露天風呂目当てっすよ」

2013-07-15 16:55:22
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

04 想瑠「露天ねぇ……別に温泉ってわけでもなかろうに……」 想瑠はバスルームの扉を開けると、確かに最上階の露天風呂なだけあってか、見晴らしは悪くない。だが残念な事に大雨だ。空は灰色だ。 想瑠「……この雨じゃぁねぇ……」 瑠那「見て見て-! 冷蔵庫に冷えたローターが!」

2013-07-15 16:58:11
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

05 想瑠「うるせぇ! っていうか、もしかして、買ったの?」 瑠那「いや、冷えたローターは流石に可哀想だと思う。想瑠にゃんが」 想瑠「あのね……。まぁいいや、とりあえずシャワーだけでも浴びて少し休みましょう」 瑠那「そうしましょう」

2013-07-15 17:00:52
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

06 瑠那と想瑠はそれぞれ濡れた衣服を脱ぎ捨てて、下着姿になると、部屋のエアコンのスイッチを入れた。 瑠那「20度っと」 想瑠「風邪引くってぇの! 環境にも配慮しなさい!」 瑠那「暖房だけど」 想瑠「ここは南半球じゃないんだけど……送風ぐらいにしときなさい」 瑠那「はーい」

2013-07-15 17:03:39
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

07 瑠那「ほら! このティーバッグ、絶対エロい事に使う奴だよ!」 想瑠「使ってみろよ、そのオレンジペコーをエロい事に」 瑠那「想瑠にゃんの中に突っ込んで愛液に浸せばいいお茶が出来そうだね」 想瑠「最低かお前」 瑠那「する?」 想瑠「しない」 瑠那「ボクやる!」 想瑠「やめろ」

2013-07-15 17:08:02
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

08 想瑠「で……シャワー先どっち入る?」 瑠那「どっちも!」 想瑠「却下。お前絶対エロい事するからな、想瑠にゃん知ってる」 瑠那「いいじゃないですか!」 想瑠「やだよ床が滑ってあぶねぇんだよ!」 瑠那「そっちの心配かよぉ……じゃぁ、我慢する」 想瑠「そうしてください」

2013-07-15 17:09:50
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

09 審議の結果、結局一緒にシャワー浴びる事になりました。 想瑠「くっ……」 瑠那「わはーい!」 想瑠「ただし、エロい事はなし! いいね!」 瑠那「チューは?」 想瑠「だめ」 瑠那「けちー」 想瑠「そういうのは、ベッドとか落ち着いた場所でしたい派なんだよ……」 瑠那「お?」

2013-07-15 17:13:24
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

10 想瑠にゃんはお茶を濁しました。 さて、二人ともバスルームの扉の前に下着を置いて裸になってレッツシャワータイムです。 瑠那「だが私は先にジャグジーだ!」 想瑠「身体を洗いなさいよ、ほらここ座る」 瑠那「流してくれるのかい? 背中とかさ」 想瑠「背中だけだよ」 瑠那「ぷー」

2013-07-15 17:16:14
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

11 瑠那「本当に背中だけかーい! まぁいいや、今度は想瑠にゃんの番!」 想瑠「へい、たのんます」 瑠那「はいはーい。それじゃ、たっぷりサービスしてあげちゃいますよー」 瑠那はノリノリで、自分の身体にボディソープを塗り始めます。 想瑠(まぁ……こうなる……か……)

2013-07-15 17:20:33
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

12 瑠那「ごしごし……よし、想瑠にゃん。どうだ、ボクのぬるっぬるのとろっとろ姿は!」 想瑠「シャワーを食らえ!」 瑠那「ああんボクのぬるぬるがぁ!」 瑠那の身体にまとわりついたボディソープは流れ落ちていきました。 ついでに、汚れも。 結局、何事もなく、普通に背中を流しました。

2013-07-15 17:23:09
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

13 瑠那「ひゃっほーう泡風呂だぁあああ!!!」 想瑠「ぶへぇー! 目と鼻と口に泡がァ!! ていうか暴れんなよ! テレビ見てんだから!」 瑠那「ボクの事もみろよー! ハードボイルドかよぅ」 想瑠「でもほら、お前の好きなアワビ漁特集だぜ……」 瑠那「見る」

2013-07-15 17:26:31
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

14 という事で、双子の仲良しお風呂シーンは、何事もなく、アワビ漁特集をジャグジーで見る事に終始しました。 でも…… 瑠那「やだー! せっかく一緒にお風呂入ったんだからチューぐらいしてくれないとやだー!」 想瑠「……はいはい、じゃぁその前に顔についた泡落とそうか」

2013-07-15 17:29:02
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

15 瑠那の意味のわからない理屈に折れた想瑠にゃんは、泡風呂の中で、ついうっかり、るなちーの唇を受け入れてしまいました。 瑠那「ちゅー……」 想瑠「はぁ……ちゅー……」 瑠那「んっ……にへへ。スイッチは入りましたかァ?」 想瑠「そーでもないんだなこれが」 瑠那「ぷー」

2013-07-15 17:31:41
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

16 二人は同時にバスルームを出て、床に置いてあるバスタオルを拾い上げて身体を拭きます。 想瑠「ほいブラジャーとパンツ」 瑠那「ほーい。ってつけるのかよぉ!」 想瑠「そりゃつけるでしょう……言うまでもないけどヤル気満々だよね」 想瑠は呆れながら、下着を身につけました。瑠那も。

2013-07-15 17:35:36
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

17 想瑠は窓の外を眺めます。案の定雨は降り続いていました。 服も乾いていません。 想瑠「ま、そうなりますわな」 瑠那「じー」 想瑠「……」 瑠那は下着姿のまま、ベッドに腰掛けて想瑠の事を見つめています。 想瑠「……わーかってるって、嫌ってわけじゃないよ」 瑠那「じー」

2013-07-15 17:38:00
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

18 想瑠「紅茶ぐらい飲ませてくれよ」 想瑠は窓によりかかりながら、先ほどのティーバッグを浸したコーヒーカップに注がれたオレンジペコーを飲みながら、窓の反射ごしに、 ベッドでゴロゴロ転げ回る瑠那の姿を眺めた。 瑠那「ごろごろー……ごろごろー……ぶえー!」 想瑠「落ちた」

2013-07-15 17:42:05
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

19 想瑠「……ふう……はいはい、飲み終わりましたよ」 想瑠はカップを置いてリボンを拾い上げて髪の両端を結んだ。 長い髪をツインテールに縛り上げて、床にへばりついてヒクついている瑠那の傍へ腰を下ろした。 想瑠「で、どうするの?」 瑠那「ピクピクしてる」 想瑠「そっか」

2013-07-15 17:45:57
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

20 瑠那「ピクピク、ピクピク……」 想瑠「つんつん」 床でうつぶせになって震える瑠那の背中を、想瑠は足先でツンツンとつつきました。 ちょっとだけ、想瑠にゃんもドキドキしはじめてきました。 想瑠(ラブホに二人っきりだしねー……仕方ないすよ、人間ってやつは) 瑠那「ピクピク……」

2013-07-15 17:49:12
Ikuhiko Sato/#キラモンSteam11月25日 @Kepposhi

21 瑠那「むくり」 想瑠「起きた」 瑠那「想瑠にゃん!」 想瑠「はい」 瑠那「えっちしよう!」 想瑠「……はい」 瑠那「わーい!」 瑠那は想瑠の両肩に手をかけて、一気にベッドに押し倒しました。 ゴンッ! 想瑠「ぐぇ」 瑠那「あ」 着地点をまちがえました。

2013-07-15 17:51:34