夫婦さるみろぐ

りん☆治部少家臣（むーむー） @kurukurukick

朝御飯と弁当作るみさ妻の方が早く起きるから、前もって暖房つけてくれたら起きる…って旦那比古に言われたけど、暖房代勿体無いからその案は却下したいみさ妻。みさみさお子ちゃま体温だから寒いの我慢出来る。

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みさ妻が先にお布団から出ちゃってお布団の温度が下がるから、みさ妻が起こしに行くと旦那比古ちょうぐるぐる巻きになってる。鉄壁のガード！「おい猿、起きろ…ってどこまで潜り込んでんだよ、おら、出てこい！！」布団剥がしにかかるみさ妻と旦那比古の攻防！

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みさ妻、早起きして朝御飯と弁当作って、またお布団に潜り込んで旦那比古をぽかぽかさせながら起こす作戦に出た

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お布団あっためながら起こす作戦、今度は美咲とのお布団が幸せすぎて起きられない猿比古・・・でも「これでも起きねぇなら別の方法考える」って言ったら頑張って起きるようになった。寝起きにみさ妻が隣にいるのが嬉しい旦那比古。

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美咲のぬくもりでほかほかしたお布団で、美咲をぎゅーぎゅーしながら、時々ちゅってしたりしながら起きる。心もぽかぽかしながら起きる。「あ～…冬マジ幸せ。」「はぁ…？」

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部屋に見慣れない物体が置いてあって、何だこの箱…？って不審がるみさ妻。「ゴミ箱か？いや、なんかの機械だな･･･ミキサーか？まさかな…あ、スピーカー？」「加湿器だよ、ばーか。」

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「か、カシッ…カシツキ…？なんだそれ。お前また無駄遣いしやがったな！」「無駄じゃねぇよ、必需品だろうが、加湿器。部屋が乾燥するだろ。」「湿気るよりいいだろ！何でわざわざ湿気させんだ、部屋がカビる！！」「お前の昔のボロアパートと一緒にすんじゃねぇよ。」

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みさ妻のお洗濯。一枚一枚ちゃんと皺伸ばしてピシッとさせてから干します。母親直伝。お休みの日は旦那比古も手伝う。二人でお洗濯物干す。旦那比古一人暮らしの時は乾燥機に放り込んでたけど、みさ妻が太陽の下に干すのがいいんだって言うから、一緒に太陽の下に干す。

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昔はいい加減に干してたけど、家事するようになってから、小さい頃母親手伝ってた時のこと思い出してちゃんとやるようになったみさ妻。

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洗濯物をたたむ旦那比古。みさ妻繊細な作業に向いてない。みさ妻の服基本くたくたでテキトーにたたんでも皺が付かないから、旦那の服もテキトーにたたむ。前みさ妻がたたんだ服をたたみ直したらケンカになったから、旦那比古最初から自分でたたむことにした。

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みさ妻はいつも元気。元気いっぱい。だから、珍しく風邪ひいて寝込んだりすると、旦那比古は心配で心配ですっごいオロオロしてしまう…

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でも顔には出さない。みさ妻の前では冷静装って、ゆっくり寝てろ、っていう甲斐性のある旦那さん。みさ妻、高熱出てるのにご飯の心配をする。放っておくと録な物を食べない旦那さんなので。

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旦那比古ほんとは屯所の近くになんか住みたくないけど一分一秒でも長くみさ妻と一緒にいたいから職場の近くに家借りてる

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出勤ギリギリまでみさ妻といちゃいちゃしたい。終わったら速攻飛んで帰ってみさ妻といちゃいちゃしたい。

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夫婦猿美は最初から二人でこの日に大掃除をするって決めて、１日お休みを取ってる。旦那比古はすっごい面倒臭そうだけどちゃんと手伝う。高いところは旦那比古の担当。電球とか棚の上とか、マスクしてゴム手してやってる

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みさ妻鼻歌交じりに掃除してる。かわいい。 「ちゃっちゃと終わらせてＨＯＭＲＡの掃除の手伝いに行くぞ～」 「あ”？行かねぇよ。」 「行くんだよ、普段世話になってんだからよー、てめーも年末くらい…」 「なってねぇし世話されてねぇしこれからもならねぇし」 「…てめーはよぉ…（ﾊｧ。。」

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旦那比古、みさ妻の為にハンドクリームを買いました。お風呂上りとかに塗り塗りしてあげる。自分で塗れる、って言うけどみさ妻の手に塗り塗りするのは旦那比古の楽しみだから譲れない。

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みさ妻テレビ見ながらハンドクリーム塗って貰いながら、手つきやらしーな、って思ってる。でも意識しすぎだと思って黙ってテレビに集中してる振りしてる。けどそれ勘違いじゃなくて旦那比古は期待たっぷりこめて塗り塗りしてるから触り方がやらしい。

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冬のボーナス貰った伏見さん、いいお肉買って帰る。普段は贅沢すんな、って怒るみさ妻も「今日ボーナス…貰ったから…」って言われて、「そっか、おう…」って肉受け取る。

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みさ妻年越しソバの準備する。旦那比古が背中にべったりくっついてるから動きにくい

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みさ妻初詣行きたかったけど旦那比古がやだって聞かなかった。行きたきゃ美咲一人で行けよ、ってこたつにもぐりこんで不貞寝するから凄い腹立ったけど、新婚最初の二人きりの年越しだからと思って初詣諦めたみさ妻

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良く考えたら、美咲ずっと吠舞羅で年越ししてて、結婚前も二人きりで年越ししたことなかったなって、急に優しい気持ちになったみさ妻。悪かったなーって思って旦那比古の背中なでなで。 猿「（えっ…なんで俺撫でられてるの？！）」

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おうちで年越し新婚猿美

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「姫はじめ」という言葉をどこからか覚えてきたみさ妻、新年くらいたまにはサービスしてやるか、という気になって、珍しく自分から旦那さんを誘ってみたよ。

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「何？美咲、珍しくその気？でもやらねー。」 「は？！」 「１日は何もしない日なんだよ。１日は全～部お休み。えっちもお休みな」 「は…はぁっ？！」 「姫はじめは２日からな。残念だったなみさきぃ？（にやにや）」 「！！？！？！！！！/////////」