シスプロまとめ

シスプロの用語まとめです
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ねあっこ @naircco

・デッドロックの防止 待ち条件 横取り不可能条件 循環待ち条件 このいずれかが成立しないのであれば、デッドロックは発生しない

2013-07-21 01:08:54
ねあっこ @naircco

・待ち条件 各プロセスは必要とする資源を順番に取っていくのではなく同時に要求するようにする。1つでも資源が確保できない場合は何も抑えずに待ち状態にする

2013-07-21 01:16:18
ねあっこ @naircco

・ロールバック 障害が起こった時、その前の状態にまで戻ること

2013-07-21 01:21:54
ねあっこ @naircco

・ブロッキング通信 通信処理が始まると他の処理は一旦停止し、通信が完了してから続きの処理を開始する。 ・ノンブロッキング通信 通信が完了していなくても可能な処理を進める方式 同期通信は相手からの返事を待つだけ。ブロッキング通信は処理が停止する。

2013-07-21 01:31:27
ねあっこ @naircco

・メールボックス 任意サイズのメッセージ領域を指すポインタをやりとりしてタスク間通信をする http://t.co/LS74IlHx7X

2013-07-21 01:37:02
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ねあっこ @naircco

・RPC(リモートプロシージャコール) ネットワークによって接続されたコンピュータ上でプログラムを呼び出し、実行させるための手法

2013-07-21 02:04:18
ねあっこ @naircco

◯メモリ割り当て ・単一区画方式 主記憶装置のプログラムの区画は1個だけで1つのプログラムのみ実行する。効率めっちゃ悪い

2013-07-21 02:37:58
ねあっこ @naircco

・多重区画方式 主記憶装置を一定の大きさに分割して、それぞれプログラムを割り当てる。大きいプログラムは実行できないし、小さなプログラムでも1個の区画を(゚∀゚)ウマウマする。でも単一区画よりは効率良さそう

2013-07-21 02:39:27
ねあっこ @naircco

・可変区画方式 主記憶装置をプログラムの大きさに合わせて区画を割り当てる。効率はいいけど、小さなプログラムをいっぱい読み込む→解放を繰り返すと細分化された区画が大量発生して大きなプログラムが読み込めなくなる。(続く)

2013-07-21 02:42:03
ねあっこ @naircco

(続き) これを解消するために現在ロードされているプログラムを先頭から配置しなおす「コンパクション」という動作を行う。これを実現するプログラムを「再配置可能プログラム」といい、実行前に再配置することを「静的再配置」、実行中に再配置することを「動的再配置」という

2013-07-21 02:44:16
ねあっこ @naircco

・アドレス・スペース 2つのアドレスが数値的には同じでも、それぞれ異なるアドレス空間内のアドレスであれば、異なる位置を指している。市外局番とかナントカ市ナントカ町みたいなモン

2013-07-21 02:54:12
ねあっこ @naircco

・ベースレジスタ プログラムをロードするときにパーティションの先頭番地をベースレジスタにセット ・リミットレジスタ パーティションのサイズをセット メモリ参照の時自動的にベースレジスタの値が加算され、またリミットレジスタの値により、範囲を超えていないかチェックされる

2013-07-21 02:59:30
ねあっこ @naircco

・オーバーレイ 使用可能なアドレス空間以上の大きさのプログラムを動作可能にするプログラミング手法。ある時点で必要なコードのみをメモリ上に置き、他のコードが必要になったら、それまで別のコードが置かれていた場所にロードして使う。

2013-07-21 03:06:41
ねあっこ @naircco

◯空き領域への割付 十分な大きさの空き領域が複数あるときどこに割り付けますか? ・先頭一致 頭から ・最良一致 最も小さい空き領域 ・最悪一致 もっとも大きい空き領域

2013-07-21 03:23:24
ねあっこ @naircco

最悪一致って書いてあるけど別に最悪じゃないあたりややこしい

2013-07-21 03:24:04
ねあっこ @naircco

ファイルはレコードにより構成され、レコードはフィールドにより構成される。

2013-07-21 03:35:45
ねあっこ @naircco

・ファイルコントロールブロック(FCB) PCBのファイル版みたいなもん

2013-07-21 03:43:53
ねあっこ @naircco

・シーケンシャルファイル データがファイルの先頭から連続して記録され、ファイル先頭からの順序や位置を手がかりにアクセスするタイプのファイル。読み出したいデータがある場合、ファイルの先頭から読まなきゃダメ。

2013-07-21 03:46:23
ねあっこ @naircco

・単一レベルディレクトリ 一つのディレクトリにすべてのファイルの情報を格納 ・二階層ディレクトリ ディレクトリを二階層にしてみたやつ。ディレクがユーザごとに1個作れて複数ユーザで使うとき便利になった

2013-07-21 03:54:28
ねあっこ @naircco

・木構造ディレクトリ 各ディレクトリの下にディレクトリを作れるようになった。ルートディレクトリがあって、絶対パスと相対パスでファイルを管理する

2013-07-21 03:56:02
ねあっこ @naircco

・HW依存 ハードウェア依存

2013-07-22 15:08:01
ねあっこ @naircco

◯割り込みの目的 ・CPU資源の有効利用 ・応答性の向上 ・例外処理の効率化 ・正確なタイミングの取得 #system_program

2013-07-22 15:09:48
ねあっこ @naircco

・CPU資源の有効利用 周辺機器が処理を行なっている間、CPUが他の処理を行ったほうが効率が良い。このとき、周辺機器の処理の終了をCPU側からチェックするのではなく、周辺機器の方からの割り込みによって処理の終了を通知する方法がとられる。

2013-07-22 15:11:57
ねあっこ @naircco

・応答性の向上 キーボードやマウスなどのUIは入力の遅延や入力漏れが起こるとゴミになる。この場合、割り込みを使って入力を確実に処理する。

2013-07-22 15:13:39
ねあっこ @naircco

・例外処理の効率化 周辺機器に障害が生じた場合、割り込みを用いることによってプログラム側に障害が起こったことを速やかに伝えることができる。

2013-07-22 15:24:55
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