虹色陣営 契約場面集

潮崎 蓮 / スマ鯖参戦中 @orisvetc_dear

@Raven_Another （今ほど自分が魔術師でよかったと思ったことはありませんよ）（相手の笑みにちらりと視線を外し思うも一瞬、呼ばれた名にふわりと笑み）はい、勿論です。第六天魔王、織田弾正忠信長公。

ベイリン＠私室 @Raven_Another

@orisvetc_dear 如何にも。……しかし、ぬしが呼ぶは儂の名だけで善い。己で名乗るは未だ善しとするが、他者に魔王と呼ばれるは些か気に喰わぬ（ふん、と一つ鼻を鳴らしてそう口にした後は、少し考えを巡らせ）……して、何ぞ。契約とやらを交わさねばならぬであったか？

潮崎 蓮 / スマ鯖参戦中 @orisvetc_dear

@Raven_Another あら（相手の反応にくすりとひとつ笑み）では、信長公と。ああ、はい！ではこれより契約を…よろしいでしょうか？

潮崎 蓮 / スマ鯖参戦中 @orisvetc_dear

@Raven_Another …はい。では――（すいと緩く瞼を伏せゆったりと、しかし確実に魔力の流れを一点に集中させ）――告げる。汝の身は我の下に、我が命運は汝の剣に。（意識に応え刻印がじわりと滲み出て）聖杯のよるべに従い、この意、この理に従うのなら我に従え。→

潮崎 蓮 / スマ鯖参戦中 @orisvetc_dear

@Raven_Another （ゆらりと揺れた視線は相手を捉えるとしかと見据え）ならばこの命運、――汝が剣に預けよう。（妖艶さを滲ませた笑みが浮かぶもそれは瞬きよりも早く消え）（一度深く目を閉じ開けばレイラインの繋がり、自身の魔力の流れる先をしかと感じ安堵の息をひとつ吐き）

ベイリン＠私室 @Raven_Another

@orisvetc_dear （見る。視る。観極める）（唸る魔力の渦巻きを、それの齎す波を、繋がんと延びる線の存在を）（黒の双眸は黙して語らず。誓いを受け、静かに）――善かろう。その誓い、この儂の名に於いて確かに承けた。儂の刃はぬしの刃、ぬしの意思は儂の意思。違えるでないぞ、蓮。

潮崎 蓮 / スマ鯖参戦中 @orisvetc_dear

@Raven_Another ええ、勿論です（にこりと笑みを向けるも、途端へたりと座り込み）…すみません、一気に気が抜けました…（格好悪いなぁなどとぼやき）

ベイリン＠私室 @Raven_Another

@orisvetc_dear 情けない女子よのう。（苦笑を浮かべてから、へたり込んだ相手の着物の首の辺りをひょいと摘み上げて抱き抱え）うむ。魔力とやらも良好のようじゃの。さて、参るぞ？ 蓮よ。ぬしの見たい世界、戦場とやらを儂に案内せよ。

潮崎 蓮 / スマ鯖参戦中 @orisvetc_dear

@Raven_Another なっ…ひゃあ！？（急に上昇した視界と、瞬きの間に詰まった距離に驚きぱちぱちと瞬きを繰り返した後緩む表情を隠すこともせずそのまま朗らかに笑み）はい、信長公。貴方の望みが叶うよう、私も全力を尽くしましょう。

ベイリン＠私室 @Raven_Another

@orisvetc_dear ふふん、色の善い返事よ。儂もぬしの与う場とやらを少しばかり期待してやっても善いやも知れぬのう。（そう呵呵と笑うと相手の身体を抱き抱えてその場から立ち去り）