ゲーム的リアリティ  人生はぼくらのRPG

「みんな、日々の生活の忙しさの中で、そのストレスを消費的コンテンツで代替するだけで、自らの人生に向き合うのをさぼっている」 人生は、自らの課題、恋人や家族を中心とした課題に向き合い、人の人生を背負い全力を尽くすことで少しずつ豊かになっていく。それはなにかそのイベントをこなしたあとに神からのギフトが与えられるように。 それは錯覚かもしれないけど、めんどくさくて避けている問題でも軽やかに「あ、フラグ立った」程度で回収していけば、人生は豊かになっていく、のかもしれない(もしそのイベントに敗れれば自信を喪失するレバレッジはあるが、「愛」が道を示してくれる。そして、人の支えに積極的にきづくことが)
0
m_um_u @m_um_u

今回の啓けで思うことはいくつかあるんだけど、たぶん、ネタバレ的なあれで秘しておいたほうがいい。ただ、マジックリアリズム的方法の自覚的な自身の生活への導入+ゲーム的リアリティが思ったより有効なのでは?ということ。各人の人生の豊かさを増していく時に。 #カッパ日記

2013-07-22 11:20:36
m_um_u @m_um_u

そして、それを小説なき時代の中世の人々は「大いなる物語」に依っていたのでは?ということ。聖書以前の「大いなる物語」。それらの跡は、中世民俗学研究や歴史学研究、王の2つの身体などの意味論に見て取れる。 #カッパ日記

2013-07-22 11:23:07
m_um_u @m_um_u

「神」→「王」から「国家」(近代システム)もこうした流れの中で納得されていった あるいは「結婚」というめんどくささを覆い隠すための「秘蹟」としてのそれの意味付けや、「三位一体」などのフラグイベントへの手がかりなど #カッパ日記

2013-07-22 11:24:03
m_um_u @m_um_u

ごく簡単にいえば、「みんな自分の興味ある漫画、あつめてる小説に自分の人生の部分を重ねてるのだろうから、いっそのことそれらのコンテンツを自分で生きてみたら良いのだ」、ということ。小説やマンガをRPG的に自分で解釈して、自分でイベントを設定していくとたのしい #カッパ日記

2013-07-22 11:28:15
Novalis @Novalis_bot

思索家の自己形成と熟練が増すにつれて(自由と愛は同じ一つのものである。)自由も成長する。(自由の階程。)方法の多様性が増し―ついには、思索家はどんなものからもあらゆるものを作り出せるようになる―哲学者は詩人となる。詩人は最高度の思索家、ないしは最高度の完成をもったものに過ぎない。

2013-07-22 11:29:14
m_um_u @m_um_u

人生に「ただしい」も「あやまり」もないのだから、あそんだもの勝ちなのだ #カッパ日記

2013-07-22 11:29:21
m_um_u @m_um_u

そして、それらのRPGがMMOとして結節、情報交換する酒場がついったーのTLという設定 #カッパ日記

2013-07-22 11:30:02
m_um_u @m_um_u

この方法はたぶん、権威がいるのなら心理学的方法論としてまとまれるだろうな。あとは実存哲学・存在論はじめとする思想書、詩あたりかな(これはTLの預言的なもの(オレがよくRTしてるもの)に該当) #カッパ日記

2013-07-22 11:50:34
m_um_u @m_um_u

ちなみに「啓け」の時期はシュタイナー先生が提示するそれにほぼ対応する。自分の場合は #カッパ日記

2013-07-22 11:54:49