130726鉄道弘済会・社会福祉セミナー２日目「学校教育と社会福祉の連携」

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

親も、子どもを取り巻く環境のひとつ。不安を共有する、支えていく対等な関係を。引きこもり支援は、エンドレス（15～39歳）。地域に幅広い資源を作らないといけない。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

連携のポイントは、「限界を明らかにすること」が重要なことの１つ。学校は、ガードが堅い。これは学校の限界。地域で起こった問題は、学校で丸抱えするか、丸投げしてしまうか。学校の強みであり弱み。#50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

スクールカウンセラー、予算はスクールソーシャルワーカーの10倍。スクールカウンセラーとの違いは、スクールソーシャルワーカーの動きを世の中に伝えていくことが重要ではないか。動き方の違いは明らか。専門職としての働き方の背景も違っている。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

155の自治体がスクールソーシャルワーカーを配置。教育委員会とのコラボをどうするか。一緒に会議をしたり、一緒に作戦を立てる。教育委員会を軸にどう動くか、巻き込んでいく。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

特別支援学校にスクールソーシャルワーカーは、まだ配置されていない。重要な現代的な課題。教育に福祉のノウハウを入れていく。 #50th_swseminar

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

要保護児童対策協議会。個別ケース会議形式で検討。誰かが何とかしてくれる、ではない。あなたは・あなたの機関で何ができるでしょうか、できることは何でしょうか、という視点。空気が代わってきて、一つの方向性に向けていく。学校内でも可能。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

教員はしんどい状況がある。ケース会議中に眠っていたり、テストの○付けをしていたり、“否定・批判されるなら、シャットダウン”という状況もある。（会議中に）その教員の顔があがることが重要、きっかけのサイン。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

子どもが見せるいろんな顔。すべてホントのこと。SSWerがすべて分かっているわけではないが、代弁者・提案者として、子どもに近い存在として会議に出席。今までのありように至るまでの背景等しっかりとアセスメントを行う。具体的な提案で、支援を立体的に。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

母子生活支援施設。母親の多くが中卒。暴力（体罰）はきびしく禁止。すると「私が受けたネグレクト・暴力はこんなもんじゃない」と。母親の子ども期を取り戻す場所にも。だがそのことはなかなか難しい。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

引きこもり・不登校の子どもに、外傷性高次脳機能障害やPTSDを抱えている子どもがいる。どのように関わるか。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

いろんな診断名を持って生活をしている子どもがいる。しかし診断名で固定化された生活を送っているということではない。こだわりや生活のしづらさもまちまち、時間によって環境・状況も変わる。診断名にとらわれすぎない。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

個別的配慮の必要な子どもを、集団生活の中でどう配慮するか。難しい課題がある。一方で、「特別扱いされたくない」と思っている、負担に思っている子どもも多い。 #50th_swseminar　

ほんだいさむ（＝ぽんちゃん） @hondaisamu

ということで、午前の部、終了！ランチタイムだ～。 #50th_swseminar