メフィスト…ならぬめひすとで遊んでみた

ファンの誰かが作ったメフィスト再現ゲームを遊んでみました。 音源がアレですが、結構よく出来てます。 ニコ動の実機対決ルールとおなじで、3000Gガチ当たりしました。 続きを読む
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さてスタート
スタート直後からハマってます↓

語られざるもの、悉若無/オルテガ的消費者の叛逆によせて @L_O_Nihilum

メフィスト(めひすと) ハマってる・・・・・・・・ 現在300G超過

2013-08-02 22:04:04

※1
【ハマる】:
パチスロ用語で、なかなかボーナスやAT、RT等を引けず、ぐずぐずとコインを消費する展開が続いてしまっていること。
要するに、状況的に「ぼろ負け」してる状態。

語られざるもの、悉若無/オルテガ的消費者の叛逆によせて @L_O_Nihilum

メフィストのストックはEXゾーンで子役を引く以外に代表的な解除方法が無い その辺が判らないと、ストックばかり溜まって行くばかりで、ものっそいハマりになることが

2013-08-02 22:05:35

【子役】:小さい役。つまり、ボーナス絵柄(7とかバーとか)とリプレイ以外の、数枚もらえるだけの役。
大抵の日本製パチスロで『ベル・西瓜・チェリー』ばっかしである。
そして、4号機時代の場合、多くの機種が
ベル:6枚~8枚~10枚
西瓜:10~15枚
チェリー(さくらんぼ):2枚
の構成であることが多かったです。

勿論例外もありました。また、そもそも絵柄の組み合わせが違うものも。
ベル、ミカン(ニューパルサーシリーズや、プラネットシリーズ等)
ベル、プラム(コングダム等)

【ストック】:4号機を4号機たらしめていたものであり、同時に、その悲しみの引き金となったシステム。
4号機以前からもあったやつですが、本来の「ストック」とは、ボーナス成立が確定した後、そろえるのにミスしてしまう人を気遣って、機械の側がリプレイや8枚役等をそろえやすくしてボーナス突入までの時間を稼がせる仕組みの事だったのですが、⇒
解釈が拡大してくると、そのうち『遊び手の人がリールを使って何らかの条件をそろえたときに、お預けして置いたボーナスを引き出せるようにする』という変わったしくみを持つシステムに変わっていきました。
このシステムを使うことで、遊び手の人はワザと内部で抽選したはずのボーナス等を当てないでおき、『おあずけ』してもらって、後で条件成立(大抵子役の外れやリプレイ等)をさせること(これを『解除』という)させてイッキに連続ボーナスを引き出す、という戦略で大量の大当たりを引くことが出来ました。

逆を言うと、そのような射幸心をあおるような(?)…というか、ギャンブルをギャンブルならざるものにしてしまう恐ろしいシステムのせいで、当時はパチスロの初心者と上級者の差が激しく開いてしまったのですが、それこそ言い換えれば、それだけパチスロのデザインに様々なアイデアが満ちていた時代だった、という事が出来るでしょう…。

【G】:
ゲーム。一回レバーを倒して、リールを回し、最後までボタンを推してリールを止めるまでを1ゲームとして数えるときの単位。
回数廻して展開を進めようとすることを、『○○ゲーム消化』って言ったりします。とりあえず今は当たらなさそうだから、XXゲーム消化して演出を待つ、とかね。

入賞・BIG/REGについて
「入賞」とは賞が当たることなので、別にどの役が揃っても使う事が出来ます この場合、写真と併せてるんでBIG入賞と言う事。ただたんに「BIGが当たった」とか言い方しても構いません
4号機世代の多くの機種では、7やBARのような絵柄が揃うと、『BIGボーナス(BIG CHANCEと表記される場合も)』というモードに突入し、30回の子役ゲームをするか、1~3回のJAC IN(リプレイ入賞)をするまでそのボーナスタイムが続きます。
REGはBIG中の「JACゲーム」と同じものを1度だけ行うもので、8回入賞するか、12ゲーム消化することで終了する、1枚懸けだけで連続でリプレイ(15枚役)が当たるという大漁モード。
つまり大抵の4号機パチスロにおいて、BIGとはREGが回数行えて、尚且つ他の子役で枚数を稼げるゲームだったのですね。

4号機世代の人には、大花火の筐体に書いてあったこんなメッセージも懐かしいのでは?

『てやんでい!!
MAX711枚取れるもんなら取ってみな』
(オオハナビはAタイプなのでBIG30GとREG3回。27回15枚が当たり、REGがフル3回行われ、合計711枚獲得って意味)

語られざるもの、悉若無/オルテガ的消費者の叛逆によせて @L_O_Nihilum

344GからチャレンジBIG、獲得305麻衣。 差麻衣数は―306っていうのは凄い悲しい こっからどうやって逆転するんだ悉若無

2013-08-02 22:11:16

【差枚数】:
差枚とたんに言ったりする。
ある地点でのメダル枚数に対する、現在のメダルの枚数差、つまり「勝ち具合」の事です。
差枚が+になっていれば勝っていて、-になっていれば負けてるってことです。
それらを折れ線グラフみたいにしてる枚数グラフの事を「スランプグラフ」とよんだりしました。

【パンク】について:
BIGボーナスは先述の通り、BIGゲームとJACゲームで成り立ってます
20~30ゲーム中、1~3回のREG(JAC)をあまりに早く引いてしまうと、ゲームが早く終わってしまって、1回のBIGで得られる枚数が減ってしまう。
だから、リプレイが成立しても「ハズし」て、BIGを「延命」させる、というテクニックが必要です。

が。

余りにそれをやり過ぎると、獲得も出来ず、JACの枚数も満足に得られないままBIGの30ゲームが過ぎたりして、JAC外せた外せなかった以前の問題で得られる枚数が想定より低くなってしまう、ってことがたびたびあります
これが『パンク』です
上り坂を昇ってる最中にその車がパンクして上に登れなくなるさまで、このようなメダルの増加の停止を皮肉ってるのです。

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