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ayayayaya_news
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言うだろう? 札付きのワル、とか。名札、とか。札とは根源的に、その者の存在を示す為の物であるんだ。 魂の無くなった肉体に、札により存在意義を与える。これこそが、仙人の扱う邪法の正体だと考えて間違いないんじゃないかな。
2013-08-26 12:15:00![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
それもまた、仙人の呪術に他ならない。仙人は札に命令を記載し、顔に貼り付けることで自在に動かすことが可能なのだ。 ここでいう「札」とは、つまり肩書のことでもある。
2013-08-26 12:13:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
崑というのは神霊的な物として知られる字だね。神仙の住まう地として、「崑崙山」という山が有名だ。 崑崙山は蓬莱山に並ぶと謂われる山であるが、まぁ仙人の住む地だと覚えておけば大丈夫かな。
2013-08-26 12:08:56![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
札の無くなった死体は、一気に存在意義を無くす。そんな時現れるのは、体に内包され、僅かに残った反応。 これは「生前習慣的に行っていたこと」と言い換えてもいいかな。
2013-08-26 12:20:11![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そう。脳が死んでも、魂を失い役割が無くなっても、身体は覚えている。 それは「歌う」という生産的な行為にも関わず、それは本能や無意識と言い換えることも出来るんだ。
2013-08-26 12:24:32![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ということで推察はここまで。文の記事には歌い明かした所までしか書いてはいないが、思考しながら新聞を読んでいれば、こんな風に知識を深めることも出来るんだよ。
2013-08-26 12:28:56新聞記事の亡霊
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お早う御座います。毎度お馴染み射命丸です。本日の記事は【本誌の記事すら超える面白さ!? 山の新聞屋達に聞いた、危険極まりない没ネタ集!】となります。
2013-09-05 05:30:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
伏せると言うことは臥せると言うことでもある。 臥薪嘗胆と言うように、それは大抵の場合本意ではなく、何かしらの抑圧を受けての場合が多い、ということだね。
2013-09-05 08:38:26![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
となると、そこには意図がある。何故伏せる必要があったのか。あるとすれば何処への配慮で伏せているのか。 目の前の情報を、闇雲に受け取って知識を得たと錯覚してはいけない。重要なのは、それを自分の中で消化し、理解する事なのだからね。
2013-09-05 08:41:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今回の記事の中には、文自身の没稿も含まれているようだね。これは、やむにやまれぬ新聞の幽霊を供養するという意味もある、と考えて間違いないだろう。
2013-09-05 08:42:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
こういった霊は、少しならばその影響力も少なくて済むが。多量となればそうも行かない。 何も問題はないはずの時でも、寄り集まった幽霊は重くのしかかり、足を引き摺る。こうして重苦しいネタは更に没する事となり、霊は更にその力を増すという仕組みだ。
2013-09-05 08:47:34白玉楼にて文人大会!
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お早う御座います。毎度お馴染み射命丸です。本日の記事は【一夜限りの文人復活祭! 白玉楼にて霊達の漢詩大会開幕す!】となります。
2013-09-10 05:30:46![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
昨日の記事は興味深いね。何でも、功名な文人は死後に白玉楼に行けるらしい。――といっても、普段は筆の一つも持てはせず、悠々自適に彷徨うばかりなのだそうだが。
2013-09-11 05:21:22