地獄への道は活かされなかった善意が累々と積まれている
@yoshi022 少数派だとは思うけど、一定割合で善意とか正義とかが大嫌いな人たちがいるのよ(笑) まあ好きにしてくださいよと。
2013-08-05 15:33:47@emanon_uk @iPatrioticmom @CordwainersCat 「地獄への道は活かされなかった善意が累々と積まれている」みたいな方が意味としてはわかりやすいかもですね。
2013-08-05 15:45:56@morecleanenergy @cordwainerscat @emanon_uk あ、この訳いいですね!これで行きましょう^^
2013-08-05 15:48:44蛇足追想
「地獄への道は善意で敷き詰められている」は原文と解釈が異なる←今の今まで知らんかった https://t.co/X4bLVmYOuS https://t.co/XfkauZuPHc https://t.co/AmuDEAREv8 https://t.co/R811HR6dXp
2013-08-05 20:23:11「地獄への道は善意で敷き詰められている」は永ちゃん(注:永六輔)が広めたように記憶している。『芸人 その世界』みたいに、その道の人々・偉人たちの格言・金言を寄せ集めた本を出していた六輔的教養の中で聞いた。
2013-08-05 20:27:54愛川欽也(だったか?)のパックインミュージック聞いてると、永六輔や長谷川きよしなんかが出てきて唄歌ったり反体制的な話をしたりしていた。永ちゃんの薀蓄は、童謡「しゃぼん玉」は堕胎の唄だとかいう怪しげな説(高石ともやの流れか?)とか、今から思うとトンデモだったが当時は真面目に聞いてた
2013-08-05 20:34:57「地獄への道は善意で敷き詰められている」はそこで聞いたのが最初だった。永ちゃんはお気に入りだったのか、小室等のライブ・アルバム『23区コンサート 東京旅行』(1979)でもこの科白を喋っている。 http://t.co/J6dmYfbgSm
2013-08-05 20:39:59追加:反応
英語でも様々に議論されているようですね。http://t.co/hRzpfdeP20一つの意味に絞るのは難しそう。辞書的には二つぐらいの意味がていぎされているようですが(http://t.co/4OivG6qlqR)。@CordwainersCat @discusao
2013-08-05 21:53:39@123_euglena @discusao 二つの意味があるのは良いんです。私が気に入らないのは日本ではなぜか知りませんが皮肉な見方?の方ばかり広まってる事です。 それも「善意が結局、マズイ結果を引き起こす事がある」どころか「善意こそ警戒せよ」みたいな話になってるような…
2013-08-05 21:59:50なるほど、そうだったんですか。僕は、このフレーズ日英語ともに初めてでしたので、「善意こそ警戒せよ」が支配的とは知るよしもありませんでした。なるほど、怒っていたわけですね。@CordwainersCat @discusao
2013-08-05 22:03:48@123_euglena @discusao です。書いてるうちに段々、ますます腹が立って来たのでちょっと八つ当たり気味になって済みません。
2013-08-05 22:06:25@CordwainersCat @123_euglena 永六輔が広めていた(?)頃<’70年代後半~’80年代初頭>のニュアンスは、千葉さんの指摘するような「善意」という観念そのものの再検討を強要するようなものでなくて、もっと素朴なもんでしたね。その辺はやっぱり時代が変わった。
2013-08-05 22:14:14@discusao @123_euglena えと、日本ではサミュエル・ジョンソンやハイエクの言葉(警句)として入って来たようなのです。 http://t.co/Y9LquuMauQ 本当にサミュエル・ジョンソンが何をどう言う意味で言ったのか良く分からないのですが…
2013-08-05 22:29:51@discusao @123_euglena ハイエクは徹底的な経済自由主義者らしいので、そう言う観点から見た諺の意味が日本に入って来たのでは無いかと。 とまあ、フォローしてもらってる方に教えてもらったのですが。
2013-08-05 22:32:31