「心身トランスフォーメーション」の感想まとめ。
身体の整い方と心の状態って2年くらい前からずっとぼんやり考えてたので@lesyeuxx @qigong_ws @karada_kokoroさんらのワークショップに行って来た。。自分にとって中から外を見る感覚がなかなか難しいなと感じる。外の視野を広げる感覚をもっと味わいたい。
2013-08-04 23:55:06江坂さん、高石さんと初の共同開催でワークショップ「心身トランスフォーメーション」を、赤坂でおこなった。参加者は、募集から 僅か数時間で申し込んでくださった10名。ありがとうございました。
2013-08-05 00:35:57他者との関係性の中でのみ、自分という存在の役割や生きていてもいいんだ感は見えてくる。身体というと自分一人の単独で向き合うものとして、捉えている人も多いだろうと思う。が、それはまったくの誤解だ。それを、ワークショップの参加者には体感いただけたのではないか。
2013-08-05 01:02:11また在るだとか無いだとか、怪しい胡散臭いとも思う人も一部にはいるだろう気の存在。それも江坂さんクラスの使い手に出会えば、抵抗なく在ると知ることができる。更にスゴいことは、それが実生活、コミュニケーションの現場においても、まさに生きるということだ。
2013-08-05 01:05:17彼の進化の背景の想像すると、恐ろしい気分にもなる。本当に才もある方だが、努力のひとだ。評するのは照れもあるし、無礼かもしれないけれど。三人でワークショップができて、よかった。
2013-08-05 01:08:05ピラティスも実生活に活きる身体文化であることを、今日、実感頂けたのはないか。江坂さん、高石さんのお陰である。単なるダイエット、エクササイズではないこと。コミュニケーションや生き方にも影響を与えるものだと。知っていただけたことは、大きな喜びだ。
2013-08-05 01:11:08十分に考え抜かれた、選ばれた言葉。そういう言葉が話せないと、見失ってしまうものがある。そういう言葉を高石さんは発し続ける。
2013-08-05 02:03:51小動物的な身体性である限り、癖は見えない牢獄のように自らを小動物的な人物に縛る。自己啓発セミナーや様々彷徨った先に偶然、身体に行き着いた自分。カウンセリングを極めていく中で身体に解決の糸口を見い出した高石さんと、生まれながらに身体が其処に在った江坂さん。面白い三人だと思う。
2013-08-05 17:06:47@2_G_2 昨日の内容はピラティスをおこなう準備の一部を抽出したり、ワークショップ仕様に加工したものでした。またピラティスそのものも、体験頂くと新しい身体観や身体そのものに出逢われると思います。
2013-08-05 21:41:11昨日、葉坂さんと江坂さんと高石さんのワークショップに参加して、「本当に誠実なコミュニケーションや人との繋がりってなんなんだろう?」って思った。身体と心を駆使したコミュニケーション道場って感じだった。
2013-08-05 08:39:01自分は、多くの他者との関わりにおいて「人の生のありのままを肯定する」という思いが強くベースにある。でもそれは、他者をありのまま受け入れているように見えて、実は他者に誠実にあるというよりも、自分の信条に誠実であるだけだ(宗教家的ですね)。
2013-08-05 08:45:54承前)だからどうしても人との関わり方が、一種の洗脳性をおびる。私は3年位前まで、自分がそういう洗脳的な力を使っていることすらよくわからず生きていて、人間関係が迷走しやすかった。最近は、自覚的にはなったし多少使い分けるようになったが、うまく使いこなせているかというとそうでもない。
2013-08-05 08:50:09「支援には、人は本質的には癒されない」と私は思っているのだが、洗脳的コミュニケーションや宗教にも似た限界はあると思う。でも、洗脳(ライトな言い方をすると「共感をつくる」「肯定する」)によって、癒される人間も相当数いる。その場合、その行為が善悪どちらなのかは、私にはわからない。
2013-08-05 08:59:23洗脳っていうと特殊なイメージがつきますが、学校教育も新入社員研修もマネジメントも「成長するべき」みたいな考え方も、なんらかの「正しさ」に向かうコミュニケーションはほぼ洗脳だと思います。もちろん稚拙で雑な洗脳もありますし、洗脳ということを美しく隠した洗脳もある。
2013-08-05 09:41:13何にしろ、私は自分のボディと能力で生きていくしかない。自分の能力をフルに使わずに今の仕事のようなことを凡々とやっていくのもいいし。もっと自分の天性を活かしてどこまでできるのかやってみてもいい(別に悪用するつもりはなく、自分の信念を問う仕事をするという事です)。
2013-08-05 09:48:37万人と誠実に向き合うというのは今の私には無理なのですが(体力が持たない…)。安易な解やスタイルに落ちずに、他者との誠実な関わり方を考えていこうと思う。あとは、対等な関係やニュートラルでいられる関係を大事にしなきゃな、と。
2013-08-05 09:52:50ちなみに体力はすごく大事。昨日のワークショップでは、2人目のカウンセリングの時にはニュートラルな体が持たなくて、「いつも通りにやろう」と思ったら、洗脳的コミュニケーションになってしまった。(いつも通りが洗脳的ってどういうことなんだろう、とは思う)
2013-08-05 09:55:32ニュートラルな自分であり続けるのは難しい。私は今の仕事はニュートラルな自分じゃやれないので、どうしても固めてしまう。NPOや医療介護福祉など、いわゆる「支援業務」に携わる人や教育・人材育成に携わる人はわりとそうだと思うけど。支援者・強者の役目を担う/演じる不協和、とでも言おうか。
2013-08-05 09:57:59少なくとも私は「支援に癒されないし、ニュートラルな関係性に救われている」という現実を見るに、じゃあ「支援業務」の意義って何なんだろう、本当の救済って何なんだろうと思う。誰も悪くないのに、本質的な救いに繋がっていかないこの不思議さ。。。
2013-08-05 10:08:52悪人も、偉大な治療家も、その実「他人に影響したい」とかの欲があって、それが社会的に良いとされている方面に出るか、社会的悪とされている方面に出るか、というだけかもしれない。(この論は、「倫理感」って社会的善悪を見分ける能力ですよね、と言っているようなものでもある)
2013-08-05 10:11:01今言ったようなことを言語上で考えるのは無理が来ているので、これからしばらく整体とかボディ方面を鍛錬していく予定。そこからもう少し、ニュートラルなまじわりかたを探したい。他者に何をするでもないが関わるという在り方と、「何かしようとしない」ということの可能性を。
2013-08-05 10:17:42承前)とつぶやいてきた一連のツイートが、昨日ワークショップを受けて思ったことを多少まとめたもの(もっと生々しく思うことも色々あったけど)。体を使わないと、自らの内実に近づいていけないというのが改めてわかってよかった。今の身体で気づけるのは今ここまでだということも。体鍛えなきゃな。
2013-08-05 10:30:13昨日は江坂さんと葉坂さんとの講座だった。葉坂さんとは初めての講座だったので、ピラティスとカウンセリングの組み合わせがスムーズにいくかどうかを試したかった。結果的には江坂さんの気功との組み合わせとは違う良さが発見出来て良かった。
2013-08-05 11:52:01二人の身体のプロに挟まれて緊張しながらカウンセリングのワークをした。なぜ緊張するかというと、身体から読み取れる情報量、密度が僕よりも二人の方が圧倒的に上回っている。彼らと比べると僕のはなんとなくレベル。必死で学びつつ、カウンセリングをしつつという九時間だった。
2013-08-05 11:55:38