ETICの熱い話 by @HideInoue

@HideInoue さんがtsudaったETICのお話です。
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Hideyuki Inoue @HideInoue

(ETIC) NPO法人法ができた。めざせビルゲイツだけでない、そういう層も確実にいた。宮城さんずっとその部分のひとたちのことをかんがえていた。そのころに、井上さんに会った(おおっ!) 私は正直、「社会起業家」って何??っておもっていた。宮城さんのいうこと、いつもよくわかんない

2010-02-10 11:27:42
Hideyuki Inoue @HideInoue

(ETIC)宮城さんいつも先いきすぎて、感覚よくわかんないんだけど、井上さんにあって、彼もそれを言ったときにちょっと安心した。それをしかけようというということで、2001年にスタイル(ファイナルは2002年)SVコンテストをはじめた

2010-02-10 11:28:54
Hideyuki Inoue @HideInoue

(ETIC)ろくにプロジェクト設計もせずに、うごいていた。当時、自立した優秀な自立した学生がたくさんきた。あまりケアしなくても、喜ばれた。インターン。プログラムも大きくなるにつれて、トラブルもふえてきた。

2010-02-10 11:30:21
Hideyuki Inoue @HideInoue

(ETIC) インターンにいくときにどんなマインドでいないといけないか。企業サイドも、どういうマインドで受け入れないとだめなのか、など、プログラムを設計していった。何も教えないでもやってくれる優秀なひとではないですよ、でも補償するのは、やる気なんです!

2010-02-10 11:33:03
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC) 企業にとってはやるきのない社会人よりも、やる気のある学生の方がよかった。失敗した、でも遣り続けたい。最終的な成果にがつがつしているひとが、起業家としては、ほしい。ETICとしては、そこだけは保証したかった。ミニマムはやる気がある。最低限、コミットはしたい人がやってくる

2010-02-10 11:36:52
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC) 学生との面談。インターンをやりたいか、という話から入らない。何をやりたいのか。まずは自分の欲求を確認。何をしたいのか、知りたいのか。興味があるのか。それに対して、インターンの機会をつかう。

2010-02-10 11:37:28
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC) これをやるために、これをやろう、というマインドセット。インターンを目的にしない。それを、面談でお互いに確認する。昔は、それで去る率が少なかった。今はそれが増えている。インターンシップの捉え方がふえているから。

2010-02-10 11:38:08
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC) 昔は、インターンシップ=自己成長の場、というとらえていたから。2005年からがーっと企業が、採用に取り入れ始めたから。急に、インターンは採用の前にやるようなもの、になっていった。3分の1くらいがETICのセミナーでもそういう人に。

2010-02-10 11:38:49
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC) 制度ってこわい。急にかわってくる。以前は、やる気のないひと、そんなに多くなかった。 やりたい、というレベル感はいろいろあったけど

2010-02-10 11:39:13
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC) インターンが、期待されている、伸び伸びやれる、という環境はけっこうだいじ。課題をあげる。PCの使いかた、1週間くらいでぜったいできるようになるし、企画の書き方は本屋さんにいって読めばおいつける。コミュニケーションのプロセス。だいじ。マインドをつたえていく

2010-02-10 11:43:42
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)企業との面談まえに、「すぐにやってね」とかいって課題だす。すぐ、といって1週間じゃだめだよね。マインドつくってから、送りこむと、起業家よろこぶ。何もないところから何ができるかというところを、経営者はみている。

2010-02-10 11:44:48
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)ちょっとでも、経営者が「この子はたいしたもんだな」とおもってくれると、期待をかんじる。学生はのびる。のびのびとできる。鼻息があらく!こんなにがんばる、期待にこたえたい!それでも、「なんて俺はできないんだ!」と一ヶ月くらいで、いったん、落ちる。思考停止に

2010-02-10 11:45:58
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)楽しかったよ、インターンのコーディネート。こういう話するの久しぶり!何もないところから自分で学ぶ。最初からそういうものだとおもっていないと、必ずこける。ベンチャーで働く、ってどういうことなのか。

2010-02-10 11:46:06
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)そのころに、必ず面談する。思考停止になったときに、自分で手を打つんだよ!ということを知ってもらう。ここが大事。コミュニケーションがうまくいかなくて、、営業がうまくいかなくて、、、「へー」「じゃあ、どうしようか!?』

2010-02-10 11:47:06
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)自分の動きを変えてみようよ!自分の動きがかわって、「反応がある」。自分がかわると周りも変わる、、という手応え。それが「パターン」だよね。そこのコミュニケーションデザインが重要。

2010-02-10 11:48:02
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)いかに伸び伸びとやってもらうか、のコミュニケーションデザインが重要。新規事業は多くが失敗する。でもいいかに・・・・ わ〜〜〜!!びっくり!いま、吉岡まこさんが登場!!

2010-02-10 11:49:13
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)すこしずつ、若い人が、未経験でも生産性高くやっていけるプロジェクト。こういう案件だと、成果あがりやすい、とか。どういうものがそうなのか、わかってくる。むつかしい機会がマッチすることもあるし、初心者むけもある

2010-02-10 11:51:51
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)より未経験の子がやっていける環境。お金の感覚、時間の感覚。それだけは、まったくあてにならない。目標設定はしてあげないと(10万円ですげーとかいってる場合じゃない、時間の締切感)。そこはきをつける。

2010-02-10 11:53:14
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)成功体験、はひとつのキーワード。失敗してもいいんだけど。企業のひとによろんでもらえる、まずさいしょ。自分の行動でいける、という小さな成功大変。振り幅が大きいひとほど、結果的に、自分の価値観に染み付いていく人がおおい。

2010-02-10 11:55:53
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)はじめての仕事で、その振り幅(成功と失敗)が大きいほど。自分の一生の仕事の原型に。初めての会社が「いやまだまだできる!」ふたつめの会社「五時でおつかれ〜」。順番逆だとちがう。

2010-02-10 11:57:10
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)学生時代に、そういうがんばった体験をもっていると、ちがう。そのときの感覚があると、今も生きる。 ...ふう。カフェに山内さん、佐々木けんすけ登場。

2010-02-10 11:58:38
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)企業、インターン、ETICの三者で面談することもある。ミスコミュニケーションを解消。起業家で移り気なひと、これーいくぞー!といいつつ、忘れてたり、しきりなおし。一番きにしているのは、インターン本人が、自分で働きかけること。

2010-02-10 12:00:52
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)言いたいことがあるなら、直接言うしかないでしょ。すごいがんばったインターン。こんなにも社風に影響あたえてくれた。社長がそう思うと、「次のインターン生のときこうやりたい!」という声が企業のサイドからくる。社長はパーフェクトではない、こともインターンに伝える。一緒に成長

2010-02-10 12:02:49
Hideyuki Inoue @HideInoue

(あ、流れてなかった!涙) ETIC)自分はできる、という感覚をもってもらう。>ベンチャーで教えることが下手なところもありますよね?(しつもん)

2010-02-10 12:03:15
Hideyuki Inoue @HideInoue

ETIC)継続してインターンを受け入れてくれる会社。化学反応がおきて、ベンチャーが変わる。すごく優秀な人をそろえることじたい、とても大変。お金ないし。すごくポイジティブな若者が、ひとり入ってくれるだけでも変わる。

2010-02-10 12:05:31