#架空職業 記録10(3期月々紛~)
最近のテーマが「行動でそのキャラクターを表現する」なんだけど、今回の情報屋・原の立ち振る舞いは自分の中で珍しく割と上手く出来た感ある。
2013-08-12 12:27:34チェシャキャットについては原っちの設定が創作に力をくれてる。バックボーンの特殊な生い立ちが念頭にあるから「過剰防衛」「欺瞞の上に欺瞞・秘匿の上に秘匿」「優しくされなれてない」「任務達成に対してはリスクを辞さない」って情報屋・原の基本姿勢が自然と出てくる。
2013-08-12 12:33:41個人的な妄想では猫耳の本当に欲しい情報は暗黒街にありそう。わいわいさんの設定ならあそこは人身売買も行われてる場所。『獣人』なら高値で取引されてそうだしね。ただ、御上に行くの禁止されてそうだなとも思う。 *架空職業
2013-08-12 12:53:58情報屋原の技と刀が今まで私の中ですごく謎で、どう考えても特殊だから誰かに教えて貰ったか譲って貰ったはず、でも大事で特別な人間を持たないのに技教えられたってどう足掻いても特別だろって思ってたんだけど、さっき気が付いた。情報屋原がどっかの研究所から刀奪ったんだ。 *架空職業
2013-08-12 12:57:12拾った…つーか、あのラストが書きたくて、「架空職業 x 植物」の時にわざわざヒロマル本人ではなく、「情報屋・原 x ラベンダー」をリクエストしていいか聴いたんだ。 *架空職業
2013-08-12 12:58:15僕の中では「護り屋ヒロマル 〜数理少女のオルゴール〜」の魔女大佐も人外。カメラに映らないのは「機械に対する透明」って人外の特殊能力。魔女大佐と情報屋・原が同族かどうかは分からないけど。 *架空職業
2013-08-12 13:02:05@tokyosanfish 私のイメージでは研究所みたいなとこに気が付いたら居た感じ。研究員的な人としか接しなくて他に人外がいたのかも当時は知らなかった、とか。
2013-08-12 13:02:42だから情報屋原のあの技はあくまで「刀の技」であって本人の力じゃない。体術なんかも習ったことないから弱い。逃走や幻術に頼るのはそのせい。・・・刀とアイポン盗られたら死ぬね。 *架空職業
2013-08-12 13:04:19文章って二次元にも満たない1.5次元ぐらいの感じだから、視覚以外の五感を刺激するような描写は入れたくなっちゃう。シューベルトの子守歌のオルゴールとか、ラベンダーの香りとか。なんかちょっとでもこう…立体的にならんかなー、みたいな。 *架空職業
2013-08-12 13:04:45@hrsrh_a いいなぁそれ。で、なんかのきっかけで『私と同じ人が他にもいる…?』ってなって、外の世界に興味を持つ。とか。
2013-08-12 13:06:16アズサ「ジョーさんが眼鏡をねぇ…ヒロマル、塩とって」ヒロマル「ほらよ。美人だし教養はあるし神魔に関わる能力者だし…いっそ仲良くして、極端さをたしなめる方向の方が上手く行く気がするけどな」アズサ「命狙いに来た敵だったのに?」ヒロマル「俺と眼鏡だって初対面は敵同士だぞ」「そうなの⁉」
2013-08-12 13:06:52ときお【もぐもぐ】「歳も中途半端に違ウ、性格も能力モどっちカっつーと真逆。よく仲良くシてられるもンだ」アズサ「あ、でもそれは解る気がする。表面上は真逆に見えても、眼鏡と兄貴は…奥の方…根っこの所で似た者同士なのよ」ときお「おかワり!」ヒロマル「お前な。三杯目はせめてそっと出せ」
2013-08-12 13:07:09情報屋原が暗黒街に出向かないのも腕に自信がないからじゃないかな。幻覚で偵察くらいならありそうだけど、そもそも人付き合いが苦手だから人の中から情報を拾えるタイプじゃないし、ネットを介した情報のみで調査してそう。 *架空職業
2013-08-12 13:07:28@tokyosanfish 本とかは多分与えられてたんですよね。限定的な自由は与えられててその範囲内での反応を見られてた的な。だからそこから。あと多分研究員が優秀で、怖くはないけど親しみも感じられない距離を保たれてたとか。痛い実験されてたとかでもいいけど。
2013-08-12 13:09:20軍事では「シギント:sig-int」と「ヒューミント:hum-int」って概念があって。盗聴や通信やネットや…「シグナル」からの機械的な情報をシギント、現地エージェントや協力者、聞き込みなど「ヒューマン」から得る情報をヒューミントと呼んで区別してる。通常は併用して状況を評価する。
2013-08-12 13:13:30