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2013年8月12日

なぜ「善意ある人間の自己犠牲だけで成り立つ組織」は「破綻」するか・・・蓄電池の譬え

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medtoolz @medtoolz

心というのはハイブリッド自動車的な側面があるのだと思う。どんな環境であっても、蓄電池に余力があれば頑張れるけれど、充電機能が消費に追いつかないと、ある日いきなり止まる

2013-06-16 15:52:06
medtoolz @medtoolz

忙しすぎる会社なんかで擦り切れる人というのは、あれは「壊れた」と言うよりも、蓄電池に電力がなくなった状態なんだろう。コンポーネントが破壊されたのではなく、その人は置かれた環境から充電することができなかった、というのが正しくて

2013-06-16 15:53:37
medtoolz @medtoolz

ブラック企業と呼ばれるあれは、充電を許さない環境なんだと思う。仕事自体はもしかしたら、言われるほど負荷が重たいわけでもなければ一睡もできないわけでもないけれど、最初から蓄電池のみを当てにして充電の機会がないから、結果として擦り切れる人が増えてしまう

2013-06-16 15:54:55
medtoolz @medtoolz

「俺は壊れた。だめなやつだった」ではなく、「この環境は自分の発電機に燃料が合わなかった」が正しいのだと思う。いずれにしても必要なのは環境の取替えであって

2013-06-16 15:56:35
medtoolz @medtoolz

うつ病の新旧が本当に区別できるものだとして、モーター、蓄電池、発電機に不具合が生じるタイプのそれと、発電を許さない環境がもたらした蓄電池の枯渇とは分けないといけないんだと思う。どちらがより病的というものではなく、たぶん介入すべき場所が異なってくる

2013-06-16 15:58:23
medtoolz @medtoolz

蓄電池さえあればどこだって走れる。枯渇するまでは。結果としてたぶん、蓄電池の枯渇が、「劣ったからついて来られなかった」という事例として観測される。「お客様のため」みたいな綺麗なスローガンを掲げる場所では特に

2013-06-16 15:59:51
medtoolz @medtoolz

「ボランティアですから」みたいな言葉は、そこから十分な充電を得られる人が口にすべきで、それを蓄電池放出の理由にしてはいけない。美辞麗句が制度になるとそこは地獄になる

2013-06-16 16:00:50
medtoolz @medtoolz

若い人は、いわば「満充電」の状態で社会にでる。だからこそ頑張りが効くし、電池が枯渇するまでは、「俺はこの業界に向いている」とさえ思う。あるひ蓄電池がアラートを発して、そこで初めて、「この環境は自分に充電の機会を与えていなかった」ということに気がつく

2013-06-16 16:02:33
medtoolz @medtoolz

「頑張ろうよ」という呼びかけはこう、蓄電池をショートさせるような側面があって、案外もう少しだけ残っていた電力を絞り出せたりもするけれど、結果として電池は壊れる。

2013-06-16 16:03:58
medtoolz @medtoolz

おそらくは環境の相性みたいな問題はあるんだろうと思う。万能のブラック・ホワイトがあるわけでなく、それが合う人と合わない人とがいる。頻度の問題こそあれど

2013-06-16 16:05:04
medtoolz @medtoolz

蓄電池を直接急速充電するような方法はたぶんなく、発電機を回す方策を考えないといけないんだろうと思う。休んだら治るのではなく、休むことで一時的に発電機が稼働する可能性が高い、というだけで

2013-06-16 16:16:12

コメント

もち @Qb9e2v34 2017年12月4日
まとめありがとうございます
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