２０１３年８月１２日東電発表「ミストで汚染」？関連メモ

studying @kotoetomomioto

まあ、構内の汚染状況を考えると、バスや重機も動かしてるわけだし、一時的、局所的には濃い飛散もあり得、それがさらに夏ミストで捕集され警報レベルに達したというのが順当な考え方ではある。ん、だけどれども、、。今日になって炉心パラが出てたので今から見てみよう、みたいな。

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①２号機窒素注入圧力（６時間毎値）http://t.co/CB7inFl9ZK更新 ８月初めから昨日１１時まで頑張ってたんだけど１７時の時点では７月前半のレベルまで一気に下げた様です。Step２試験終わったんでしょうか？ スクショ⇨ http://t.co/qiNWMF1G60

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②２号機格納容器圧力http://t.co/4YH89l2CRF更新 窒素注入の抑制が11〜17時のどこかは正確には判らないものの、格納容器の抜け方からみて、恐らく夕方１７時に近い段階で（慌てて？）注入をやめている様に見える、の図 http://t.co/PtVC8FNAy6

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③（日報等不記載だが）２号機は「窒素封入（逆流？）試験」が伺われる。それなりに大気漏洩の危険や抑制室の温度上昇http://t.co/m5HfldJpQy更新 を伴ったりしてるワケで、そろそろ説明した方が良いんではないですか？の図。 http://t.co/5ge8cCBgGI

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④更に、何の試験かすら判らないんだけど３号機の窒素注入圧力も、同じ「午後」http://t.co/ZMvO5ed8iN更新 慌てて？抑制している感。２号機と同じタイミングだとすれば、つまり東電が「水の疑い」をはらした頃と思われる。 http://t.co/UIDAchqGsB

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⑤で、３号機「上部」の温度計。http://t.co/gAadG32NuQ更新 いわゆる水蒸気モレの原因として疑われた付近、の温度も窒素注入圧に呼応して上昇しており、こちらも恐らく何かやっているので説明して欲しいよね、の図 http://t.co/KfLn5B363q

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⑥で、結局、３号機でナニやってるか次第ではあるものの今日になって（私が）判った事は、ミスト騒ぎのせい？でガス注入を緩めたら、数時間の緩和時間後に圧力抑制室の放射線モニターが元の水準に復帰した、という事http://t.co/Jqt7XnaTBQ更新

studying @kotoetomomioto

⑥−２拡大図：１１日の夜以降10mSv/h相当のガスが排出されている。ガス管理システムで回収し損ねていると、それはどっかに行った事になる。ちなみに１１日夜〜は海に流れる風向き、それが１２日朝から陸向きに変わっている。 http://t.co/jX7ChfdLgv

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studying @kotoetomomioto

⑦仮に３号機圧力抑制室が犯人だとすると、圧力抑制室の容積は3000m3ぐらい。その半分が気相として、10mSv/h×1500m3ぶんぐらいのダスト量。MP3の0.1μ上昇を説明できるかどうか？？という感じ http://t.co/fbstiuomIK

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虹屋　弦巻 @nijiya_hige

@study2007 横失、MARK-１型格納容器のプール水量は約2980ｍ３でS/Cの空間、気相部は約3160ｍ３、　http://t.co/MnC6aAurlu　の表１

studying @kotoetomomioto

おっと、そうですね。じゃあ（一応、設計値の水位ぐらいと思うと）倍の10mSv/h×3000m3ぶんのダスト、という事になりますね。@nijiya_hige

studying @kotoetomomioto

以上、もしかして３号機？という話をしたんだけど、仮に、万が一にも３号機だったとすると 「外部への漏洩が予見される窒素充填などの操作・ないしは試験を、構内及び近隣住民に周知する事なしに行い、その結果として被曝事故を起こした」という感じになってしまい、それはもう、って感じなわけです