ふるちん漫百

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【トガリ】夏目義徳著のダークファンタジー。江戸時代に残虐非道を繰り返した人斬り統兵衛。その罪から地獄に落ちたが、反省せず、地獄の人間から咎狩と呼ばれる罪狩りの木刀を授けれ地獄のものに命じられ１０７の罪を狩るように言われる。暗い背景と王道な作りが印象深い作品。　#ふるちん漫百

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【レベルE】冨樫義博著。天才的な頭脳をバカな事をやる為だけに使う宇宙人、バカ王子を中心に行われる狂騒劇。日記、カラーレンジャーなどの滅茶苦茶手のこんだギャグが特徴。予想を必ず裏切るバカ王子とそれに翻弄されるクラフト隊長が非常に面白い。裏がブラックなのは富樫ならでは。#ふるちん漫百

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【るろうに剣心】和月伸宏著。一世を風靡したジャンプの侍漫画。明治維新の為にその剣を振るった伝説の人斬り緋村抜刀斎は名を剣心と改め逆刃刀を手に不殺の戦いを始める。二重の極みはおそらく誰もが一度は真似をするだろう…。剣心地味に２０代後半の主人公で少年漫画としては高齢。#ふるちん漫百

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【武装錬金】和月伸宏著。武装錬金と呼ばれる特殊な武器を用いて人造人間達と戦う人間たちを描いた作品。やはりぶっとんでるのがパピヨンだろう…打ち切りが決まった頃に登場する男爵様とか自虐っぽいネタにも事欠かない。本誌の外でしっかり完結している。　#ふるちん漫百

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【封神演義】藤崎竜著。封神演義を原型をあんまり留めない独自解釈、少年漫画へのフォーマットを行い描いた作品。ジャンプ作品では珍しく伏線のしいて回収するという流れをきっちりと行っている作品であるのも特徴。女禍の伏線回収は中々に鳥肌モノ。人肉ハンバーグとかエグいシーンも　#ふるちん漫百

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【DRAGON QUEST -ダイの大冒険-】　三条陸、稲田浩司コンビの漫画。世界観は独立しており、ドラクエ要素がある作品という感じではあるが敵味方共に濃いキャラが集まり、派手な必殺技あり、閃光のようにに代表される名言ありと９０年台以降のジャンプ漫画らしい作品。#ふるちん漫百

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【ジョジョの奇妙な冒険】荒木飛呂彦著の冒険漫画。オムニバス形式、主人公が編ごとに変わりキャラクターが年をとる、能力を使った頭脳バトルの開祖、印象に残るセリフ回しと様々な意味でエポックメイキングな作品。自分は四部派で東方仗助は好きな主人公の一人。#ふるちん漫百

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【スラムダンク】井上雄彦著のバスケット漫画。ジャンプ黄金期を象徴する作品の一つ。当初は花道がバスケ部で大暴れするギャグ志向だったが少しづつしっかりとしたスポーツものへと以降していく。この作品以降、バスケ漫画はこの作品と比較されるという呪いを作ってしまった。　#ふるちん漫百

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【遊戯王】高橋和希著。ご存知世界で一番売れてるTCG遊戯王デュエルモンスターズの発信元。当初は色々なゲームを中二病全開な二重人格的主人公武藤遊戯がそのダークヒーローさを出しつつ倒していくという作品だった。海馬とかお前誰だな変貌するキャラがいる所もいかにもジャンプ。#ふるちん漫百

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【とってもラッキーマン】ガモウひろし著。運だけで悪をやっつけるヒーローラッキーマンの活躍を描いた作品。ギャグテイストでいい意味でくだらない作品なのだけれども、いかにしてラッキーで勝つかというこだわりは結構凄くて、かなり凝ってたりする。　#ふるちん漫百

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【デスノート】原作ガモウ、作画小畑健の漫画。主人公が殺人鬼という異例の設定を携えていて、大掛かりすぎだろという月とLのの駆け引きはリアルタイムで息をつかせなかった。後半引き伸ばした感もあって失速するが主人公の死という形で締めていてジャンプとしても意義深い作品　#ふるちん漫百

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【ホイッスル】樋口大輔著のサッカー漫画。体格的に不利な主人公が鋭意工夫を加えて選手として成長していくサッカー漫画。出来すぎといわれるかもしれないが、丁寧に成長ものやっている作品で、個人的にはキャプ翼と並ばせても悪く無いと思える作品。というよりキャプ翼より好き。　#ふるちん漫百

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【Dr.スランプ】鳥山明著のSFギャグ漫画。この頃から見られる鳥山明わかりやすくそれでいて独特なSF感は凄い。この頃はギャグ要素として扱われていた戦闘描写が後にあのDBのとんでも空中戦になるのだと思うと感慨深いものはあるよなぁ・・・。#ふるちん漫百

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【明稜帝梧桐勢十郎】かずはじめ著。明稜高校生徒会長梧桐勢十郎を中心にして起こるドタバタ狂騒劇。明稜四天王のキャラの濃さが個人的には印象的。それが起こす問題を力とどちらが悪か分からないような卑劣な行動で解決していくのが印象的。女装キャラとか突っ走ってたよなぁ・・・。　#ふるちん漫百