@rexage_rod なにより、既に「ある」そして「その楽器に相応しい」レパートリーだけを正しいと認める方が音楽の由来を否定してしまいますしね。音楽の歴史は学んだその時点までの音楽を元に新しく今までなかったものを作って変化を起こすこと。それを否定した方がおかしいと思います。
2013-08-19 01:18:02@narzuna 触れる機会がない、という部分については、いわゆるガチ勢(古楽派)にとってももう少しできることがあるのかも。ただ、他ジャンル派には自分の好きな楽器のことなんだったら今の一万倍くらいアンテナを張ってほしいです。古楽の演奏会なんて時期によっては毎週のようにあるんだし。
2013-08-19 01:19:50ピアノは時代にあわせて進化してきた楽器だけど、たとえば、バロック時代の曲を弾く時に、ピアノで弾くんだからピアノの魅力を引き出す弾き方で良いじゃない派と、チェンバロの雰囲気を再現する派にわかれるなー。ほんとこれは正解がないから、自分の好きなやり方を貫くしかない。
2013-08-19 01:19:51@shishisenkou まさにその通りだと思います。先に進む可能性の低い思考に囚われてしまうのは、少なくとも若い世代のやることじゃない。
2013-08-19 01:22:00ショパンも、昔はゆらしてねっとり弾くのがはやってたり、ショパンといえばパデレフスキ版みたいな風潮があったりしたけど、今はわりとかっちりめに弾く方が主流かな?パデレフスキ推しの流れもだいぶ前に廃れて、私はヘンレ使ってたし。
2013-08-19 01:22:16確かに似た所があるかも。自分としては、出てくる音楽が良ければそれで良い、けれどそのための近道を学ぶ事はいい結果を生みやすいと思います。 RT @sieg_niconico: rexage_rod 「作曲に音楽理論は必要か?」という議論を見ていて、近いものを感じました
2013-08-19 01:24:22@rexage_rod こういう議論、たびたび挙がりますよね(苦笑)機会というか結局は双方の接点がない、つまりレクさんのおっしゃる"各派の間の断絶"こそがキーになりそうですよね。ううん、難しい…
2013-08-19 01:25:06同人の原稿などで、締切までに余裕があり、締切のプレッシャーがないと中々原稿が進まないという場合「毎回作業を切り上げるときに、明日も続きを描きたい。続きを描くのが楽しみ」なように気持ちを維持する。そうすると自然と毎日コツコツ進み原稿に向かう。難しいことかもしれないけれど。
2013-08-19 01:25:17やりすぎない範囲でお好きなようにどうぞって感じのクラシックピアノ界は弾き手にとってはやりやすい環境なんだろうな。もちろん、この作曲家はこんな生い立ちで、とか、この曲の背景は、とかちゃんと勉強した上で弾き方を選択するってのは大前提だけど。
2013-08-19 01:25:18戦争を嘆いて作った曲なのに花畑のイメージで弾いたらダメだよね、程度のぼんやりした正解はあると思うの。
2013-08-19 01:26:07でも、恋してますお花畑ルンルンって曲の花畑に咲いてる花の種類や色は、明確な由来が判明してない限り自由。
2013-08-19 01:28:21的外れだったかな…文字だけで自分の考えを伝えるのは難しい。もっと言葉をうまく使えるようになりたい。言葉遊びになっちゃうのはちょっと違うのさー。うーん。
2013-08-19 01:32:43@hirokazu_fue そりゃそうですよね!本当になにも考えてなかったらあんなにたくさんの作品は作り出せませんし(;´Д`) (なんだかいろいろ失礼言ってしまい申し訳ありません…
2013-08-19 01:36:01@hirokazu_fue ありがとうございます(*´` *)吹奏楽オリジナルのナンバー(特に課題曲とか)って、やってみたいけど何となく怖くて手が出せないんですよね…次回作楽しみにしています♪おやすみなさいzzZ
2013-08-19 01:57:35@rexage_rod アカペラをかじっている者です。ある曲のアカペラアレンジをカヴァーする場合も、その原曲はどんなアレンジで、誰がどう歌っているかを踏まえるべきだし、歌うための発声や理論の勉強は必要だと思います。そしてそれが自分のやりたいジャンルの曲にも生きてくると思います(続
2013-08-19 01:26:46@rexage_rod 。パフォーマンスをするにもそれ相応の技量がないと一時的に注目を集めるかもしれませんが、ただの痛い人にもなり得ます。アマチュアが人の目に触れるところで音楽やるなら猶更、そういう部分を意識してやるべきですし、そういう意識をもって頑張っている人に魅かれます。
2013-08-19 01:28:07