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夏の野外の事故を防ぐために 海編

海で遊びたいシーズン到来ですね。昨年夏のまとめに、オープン・コーストの波の荒い場所の話とスノーケリングの話を加えました。
動物 安全 危険生物 野外活動
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飯島明子 @a_iijimaa1
【海の事故を防ぐために】 夏といえば海!ですけれど、海の事故も毎年必ず起きています。泳いでいて溺れる、岸壁から落ちる、高波にさらわれる、船が転覆する、など、命に関わる事故が多いですね。
飯島明子 @a_iijimaa1
【海の事故を防ぐために】 1)遊泳中の事故について。まず前の晩はよく寝ましょう。お酒もほどほどにして。長旅をして疲れている時には特に用心しましょう。へとへと状態で海に入るのはおすすめできません。 当然ながら、海に入る前や、途中で上がってその後入る時には、お酒は禁物です。
飯島明子 @a_iijimaa1
【海の事故を防ぐために・遊泳中の事故】 2)離岸流(リップカレント)の在処には注意しましょう。沖に向かう速い流れですから、これに乗ってしまうと流されます。海水浴場の監視員が、その日の離岸流の状況を把握していることも多いので、知らないビーチではまず監視員に訊いてみましょう。
飯島明子 @a_iijimaa1
【海の事故を防ぐために・遊泳中の事故】 3)離岸流に乗ってしまったら、岸に対して平行に泳ぎましょう。岸に戻ろうとしても流れの方が強いので無理ですが、岸に平行に泳げば離岸流から出ることができるので、出てから岸に戻ると良いです。私も一度、離岸流に捕まったことがあります(汗)
飯島明子 @a_iijimaa1
【海の事故を防ぐために】 4)命にはかかわらないけれど地味に怪我をすることが多いのは磯遊びです。フジツボやケガキ、尖った岩角などで足を切ることがよくあります。ビーチサンダルですべったりすると、足をざっくり切ったりしますので、磯遊びでは少ししっかりした靴を履きましょう。
飯島明子 @a_iijimaa1
ビーサンの代わりに、磯で一番おすすめなのはやっぱり鮎足袋なのですが(底がフェルトで滑りにくい)、足に密着するタイプのぺたんこサンダルで、靴下も履く、という手もあります。 絶対やめてほしいのはスパイク付きの足袋・長靴。磯の生物をスパイクで刺し殺すのはやめてええ(T T)
桜餅(粒餡) @kawazu665
@a_iijimaa1 海や川にキャンプ行くときにウォーターシューズがない人には履き古しのズック靴の上から靴下を被せるようにアドバイスしてました
飯島明子 @a_iijimaa1
【海の事故を防ぐために】 5)他にも、滅多に命にはかかわらないながら、磯遊びや海水浴中に海の危険な生物に遭遇することもあります。東海〜関東の外洋でよく見るのは、以下の通り。 シロガヤ、ハネガヤ:羊歯のような繊細な形の刺胞動物、水中の岩の上に生えて触ると刺す。
飯島明子 @a_iijimaa1
カツオノエボシ:青いビニール袋そっくりの浮きのあるクラゲ。青い触手は大きいもので2 mも伸びることがある。触ると刺す。毒性が強く、かなりひどいことに。
飯島明子 @a_iijimaa1
アカクラゲ:透明な傘に赤褐色の縞のあるクラゲ。カツオノエボシより毒性は弱いらしいが、まぁ刺されたくはない。内湾に多い。
飯島明子 @a_iijimaa1
アンドンクラゲ:白色半透明の小型のクラゲ。晩夏、大発生して遊泳するヒトを刺しやがるのです。刺された後は大したことないけれど、こいつに囲まれて「うわっちゃっちゃっちゃ!」という状態になるのは嬉しくないですねぇ…。
頓服 @alchmistonpuku
@a_iijimaa1 クライミングジムに来てる常連の方が三人くらいアカクラゲにやられてました。あと、いかなごの釘煮でしたっけ、春先に小さい魚が売られてたんですが、そのなかに2センチくらいのアカクラゲが混ざってた(口かぶれそう)
飯島明子 @a_iijimaa1
ガンガゼ:長い黒い針のような刺が特徴的なウニ。さわるとすぐ刺さって、刺が折れて残るのだそうです。先端恐怖症の悪夢みたいな姿(^^;)
飯島明子 @a_iijimaa1
@alchmistonpuku うわー、やられましたかー。アカクラゲ、煮てしまえば大丈夫なのかもしれませんが(少なくとも刺胞の発射能力はなくなる)、あんまり食べたくはありませんねぇ…。
頓服 @alchmistonpuku
@a_iijimaa1 女性の方の刺された痕がすごい感じでした。男性は焼けすぎてどこがどうなってんのかわからず
飯島明子 @a_iijimaa1
@kawazu665 それ、いいですね! 滑り止めになりそう。
飯島明子 @a_iijimaa1
@alchmistonpuku アレルギー反応なので、人によっても症状が違うかもしれませんね。
飯島明子 @a_iijimaa1
ハオコゼ:体長5 cmほどの可愛い魚。でも背鰭に毒があります。上から触らないこと。 ゴンズイ:ナマズっぽい顔の魚。鰭に毒があります。養魚は群れて「ゴンズイ玉」としてワヤワヤと泳ぎます。 ウツボ:岩の下などにいて、うっかり手を突っ込むとカブリとやられるかも。
キモリ @kimori_kameg
@a_iijimaa1 沢登りもそうです。オラは普通の地下足袋ソール電動ヤスリで削ってフェルトをはりつけています。スパイク長靴やスパイク地下足袋の音を聞くとガッカリします。
Isao Sakuma(文と企画・近々廃業) @Biz_Sakuma
@a_iijimaa1 薄いビーチサンダルというか「ゴム草履」で磯をスタスタ歩く地元の人がいますが、あれはちゃんと足の裏で岩をグリップすることができる+そのためにわざわざ薄いゴム草履、なので真似しないように…ですね。多少滑っても彼らは転ばないし。
飯島明子 @a_iijimaa1
猛毒のヒョウモンダコはどうした!と言われそうですが、騒がれるようになるずっと前から関東にもいまして(私も年に1、2度は見る)、でもまだ咬まれた事例はないようです。捕まえたりしなければ良いだけ。毒だ毒だって騒ぎ過ぎじゃないかしら…。マダコだって咬まれたら大変だそうですよ。
永田 聡 @donburioyaji
あわてて逃げると、自分の起こした渦でさらに近寄って来ますもんね…。 @a_iijimaa1
飯島明子 @a_iijimaa1
@Biz_Sakuma そうそう、そうなんです。足の裏でちゃんと岩の凸凹を掴めるのなら漁サンで構わないんです。
桜餅(粒餡) @kawazu665
@a_iijimaa1 川遊びの名人から教えてもらいました(^.^)苔が付いてぬるぬるした石でも、ある程度滑り止めになります
飯島明子 @a_iijimaa1
@donburioyaji ああ、覚えがあります(^^;)
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コメント

飯島明子 @a_iijimaa1 2013年8月21日
海の事故でダントツで多いのは、海水浴中に溺れる、という事例。記事を読む限りでは「泳ぎに行って戻ってこないので捜索→沈んでいるのを発見」というパターンが多く、原因は読み取れない。なので対策もどうも講じづらいわけですが…。
飯島明子 @a_iijimaa1 2013年8月21日
堤防で釣をしていて高波にさらわれる事例も多い。磯遊びでも、急に深くなる手前で遊んでいてさらわれることがある。平常時の2倍、3倍の波が時々来る、ということは頭に置いておく必要がありますね。
飯島明子 @a_iijimaa1 2013年8月21日
小型船舶の転覆は、気象警報・注意報に従って行動すればほとんどの場合避けられるけれど、気象と関係なしに転覆する場合もあります。河口や岬の突端で、流れの関係で三角波が立つときが怖い。三角波は、波が来るのが見えるわけでなく、いきなり大きな波が生じるので、船の真下で生じた日にゃ避けようもなく…。(大型タンカーなんてぼっきり折れるそうです)
飯島明子 @a_iijimaa1 2013年8月21日
船も、釣をする堤防も、離岸流も、地元でよく海を見て知っている人に聞くのがいいですね。船の場合は地元の漁師さんとか、その海域をよく知っている人に出してもらうのがベスト。小型船舶免許を持っているからといって、知らない海域でよそ者だけで船を出すのはやめた方がいい。(レジャーの場合は。冒険家は別ですけどねw)
箸呂院マジチキ @kairidei 2013年8月23日
毒を持つカニの話は聞いたことがなかった。
飯島明子 @a_iijimaa1 2014年6月15日
まとめを更新しました。
Azimong🍤 @ruribitaki6 2015年6月5日
とても有用なまとめ。毎年初夏には、いえ、やはり折に触れて読み返したいです。
飯島明子 @a_iijimaa1 7月31日
まとめを更新しました。タグ編集を禁止しました。
covthapapa @ArisatoCovtha 7月31日
カツオノエボシは、子どもが触りそうで怖い。気を付けないと…