【ダークソウル】リロイ、ニト、そして白教の伝承について【darksouls】

神威-JT @kamuijt

そしてリロイはニトから色々聞かされて（吹き込まれて？ｗ）、白教やグウィンの伝承が、自分が思っていたようなものでなかったことを知る。多分ニトに言われてカアスにも会ったのかもしれない。この時点でリロイは「白教」「墓王の眷属」「ダークレイス」のトリプル誓約。 #ダークソウル

神威-JT @kamuijt

いや、実際はリロイは墓王の眷属の誓約は結んでいないのだろう。あくまでもニトの”同盟者”というか、自分で判断した結果、ニトやカアスの意思に添う形で協力するようになった。その際、ニトに害為す者を葬るため、カアスよりダークレイスとしての侵入の業を身に付けた。 #ダークソウル

神威-JT @kamuijt

あるいはもっと単純に、注ぎ火の秘儀を手に入れた後、ニトに挑んで負け、操られているのかもしれない。だがそうなると闇霊侵入である説明が付かない。ニトに操られているとしたら少なくとも闇霊じゃない気がする。生身（亡者？）のままか、お祝い闇霊として初期配置。 #ダークソウル

神威-JT @kamuijt

お祝い黒モンスターは墓王の呪いだが、”侵入”ではない。やはりそこには自らの意思でプレイヤーの不死を害しようという意志が無いと「闇霊侵入」にはならない気がするのだ。となるとやはりリロイは操られているのではなく、ニトの協力者という方がしっくりくる。 #ダークソウル

神威-JT @kamuijt

リロイがプレイヤーを攻撃してくる時に生身配置ではなく闇霊侵入である、それはつまり「亡者になったわけではない」という事である。フロムは何らかの意図で「リロイは自分の意思でプレイヤーを攻撃してくる」ようにしたかったのだ（亡者なら訳も分からず襲ってくるから）。 #ダークソウル

神威-JT @kamuijt

これね、”棺の王”ニトが、”火継ぎ”の王たるプレイヤーを邪魔するという掛詞にもなってるのよ。フロムどこまで考えてるんだって話。 #ダークソウル #多分考え過ぎ

神威-JT @kamuijt

一方シースは火継ぎとかそういうのには興味無いけど象牙の塔に籠って一人研究を続けていましたとさ。ヴィンハイムの『竜印の指輪』シリーズって、多分シースが刻印された指輪なんだと思う。混沌の魔女が呪術の祖なら、シースは魔術の祖。 #ダークソウル

神威-JT @kamuijt

シース関連には誓約は無いから、本当に独自勢力だったんだと思う。他の四王とも関わりが無い感じ。混沌の従者については蜘蛛姫とエンジーの独自のものであり、原初の混沌の魔女達とは全く関係無い新しいもののはず。 #ダークソウル

神威-JT @kamuijt

『古竜への道』は、恐らく保守（グウィン派）とか革新（ダークレイス派）とかじゃなくて、竜の時代への復古というレベルの誓約なんだろう。そう考えたらダークソウルに竜エンドというのがあっても面白かった気がする。 #ダークソウル #実はまだどのエンディングも見てません