- Sucha_Para
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◇2013.8.20 第31回 原子力委員会定例会議 議題:(1)原子力開発機構改革本部中間とりまとめについて(文科省) (2~3)コスト関連(日本エネルギー経済研究所)…他 資料▸http://t.co/6B32Nimodq 音声▸http://t.co/40M0dTnAMP
2013-08-21 00:49:12◆日本原子力研究開発機構改革本部中間とりまとめ(改革の基本的方向)について
原子力委員会定例(31):〈鈴木委員長代理〉組織全体に透明性が足りない。過去には、そういったことが書かれていたのに、今回の報告書にはそういうことがあまり書かれていなく、反省があまりないのでは。何のために研究開発をしているのか?評価ができていなかったのでは。
2013-08-21 01:55:02〈鈴木委員長代理〉もんじゅについて言えば、運転するのに集中してしまったのではないか。原子力委にも責任が無いわけではないが、本来の研究開発機関としての社会的使命の評価の仕組みを、どうつくっていくのか、もう1度検討して欲しい。研究開発そのものについての評価。
2013-08-21 01:55:37〈鈴木委員長代理〉・原子力の規模が縮小していけば、予算も縮小する。そこを原子力機構として支ええて欲しい。核燃サイクルも大事だが、今後の日本を考えたとき、一番大事なのは3番目(人材育成など)。新機構をつくるときは、そこを重視して欲しい。/本来の研究開発においてのもんじゅの位置づけ。
2013-08-21 01:56:36〈近藤委員長〉文科省の改革について、原子力委員会は資金の流れをつかんでない。/現場で働く人の地元との関係。「敦賀本部」という名前も、地元との関係から。改革で名前がなくなるが、そこはどうなるのか。
2013-08-21 01:57:27〈近藤委員長〉もんじゅは軽水炉と全く違う。業務として展開するために、現場では大変苦労している。普通の発電所では出来ること(検査等)が出来ないために、色々なこと(トラブル)が起きている。電力はもっていないので、JAEAしかない。(?)
2013-08-21 01:58:54〈文科省〉敦賀本部について。地元対応は「もんじゅ発電所支援室(仮)」がやっていく。敦賀には、本社機能の一部を持っていく。/もんじゅはあくまで国際的研究開発拠点であるので、それは忘れないで欲しいと地元からは言われている。別の部会で研究のことは話されているので、どうするか今後の課題。
2013-08-21 02:05:32原子力発電コストの長期的推移と国富流出抑制効果の評価(一般財団法人日本エネルギー経済研究所 研究主幹 松尾雄司氏) http://t.co/J6yUv5DgWh
2013-08-21 02:11:33〈原子力発電単価の推移〉 ・ 原子力発電コストは6~10円/kWh程度で概ね安定的に推移。 ・資本コスト、特にその利息部分の低減に伴い、発電コストは低下傾向に。 ・2011年度には設備利用率の低下により、発電単価は大きく上昇。 http://t.co/bis6n9a0JZ
2013-08-25 07:46:50〈平均発電コストの推移〉 ・全平均の発電単価は安定時には8円/kWh程度で推移。 ・但し原油価格が高騰した1980年代前半や2005年以降には、発電コストが上昇。 http://t.co/I6pAIZH1gG
2013-08-25 07:50:29電源別コスト実績評価と電気事業財務への影響(一般財団法人日本エネルギー経済研究所 研究員 山口雄司氏) http://t.co/TxMImVdEQN
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