#de01 ピーター:おもちゃのように積み上げているの人間のプロポーションに見えた。そこで実際に人間のスケールのもので作り直したのがWSで作れます。
2010-10-01 16:30:35#de01 ピーター:次の作品へ。家具のマーケットがあると新聞記事であったので行ってみたら草っぱらにオフィスチェアーが大量に捨てられていた。
2010-10-01 16:32:13#de01 ピーター:ここにあったものはすべて地に帰ろうとしているものだった。鉄の棚の足が泥の中にうもれ、もとあった姿(材料レベルで)になろうとしていた。
2010-10-01 16:34:45#de01 ピーター:このように足を曲げ、サビさせることでそのとき自然に帰ろうとしていたプロセスをデザインに落とし込めないかと考えた。重要なのは、それが工学的に作られたものが変容していることを示唆することではないか。
2010-10-01 16:36:22#de01 ピーター:次の作品。鏡に石膏をかけ、写した物体を変化させる。そこに新たなデザインを見出せないかと考えた。そして、そこに対称性をいれると、無意識の中における幾何学が重要でないかと考えた。
2010-10-01 16:38:18ピーター:シンメトリーにする行為そのものがポジティブなのか、反対なのかっていうのが、人の脳みそをかき回すなのでないか。無意識の中のジオメトリーが重要でないか。 #de01
2010-10-01 16:38:20#de01 ピーター:そこで考えた、我々はなぜシンメトリーなデザインをしているのか。そしてものすごくシンメトリーなデザインを作成した。
2010-10-01 16:39:40#de01 ピーター:木型で完全にコピーをとるということはとても建築的。シンメトリーなものを作ると家の中におけるものが作れる。このプロセスが型と物体の関係性をはっきりと浮かび上がらせる。
2010-10-01 16:42:32ピーター:シンメトリーが生活にどんな影響を与えてるのかということで、ものすごくシンメトリーなものをつくってみた。 #de01
2010-10-01 16:43:13#de01 ピーター:この写真ではっきりと木目が反転していることがわかります。 http://twitpic.com/2tk5yy
2010-10-01 16:43:42なんとなく、彫刻家からのスタートということで、めちゃくちゃモノをいじりながら、反応しながらつくってるなぁ。ピーターさん #de01
2010-10-01 16:44:11#de01 ピーター:ヴォイドのあるプロジェクト。真ん中に穴をあけてそこに粘土を詰める。その穴をだんだん広げて型を足る。粘土っぽくもあり、木のようでもある。 http://twitpic.com/2tk7iy
2010-10-01 16:51:33