第１回協働のルール検討部会

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西野委員「NPOはいい加減という印象を与えたくなかった。しかし、引き受けることで職員が疲弊していくのも事実。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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西野委員「特定の団体とやりとりをする中で週3回のペースに対する理解を得られたが、時間はかかった。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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西野委員「岡崎地域の方は地域の意見を吸い上げようとしている。お世話役の人は二度とやりたくないと言うが、地域の人の喜ぶ顔を見ることで何とか成り立っている。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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西野委員「今年地域力再生と区民まちづくり提案の2つの仕組みを利用しているが、京都府と京都市の職員さんが連絡をとりながら調整しているのが印象的だった。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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西野委員「スマイルミュージックフェスティバルは学区の会長会議で社協さんが受け入れできるかどうか確認をとってもらっている。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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辻委員「大学で教えていて見聞きしているが、地域の自治会の方や行政職員の方と授業をつくることもあった。フィールドワークでヒアリング調査などを行ったり、分析結果を地域の方の前で発表したり。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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辻委員「震災後に東北の受け入れ団体と京都のボランティアセンターが連携して、大学生を東北のボランティアに派遣する取り組みもあった。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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辻委員「大学生にどうマナーを身につけてもらってボランティア活動に出てもらうか、教員としては頭を悩ませている。あと、大学関係の予算が単年度のため、継続的な取り組みにするには難しい。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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辻委員「大学生はメールが好き。電話が苦手。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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竹内委員「事業に関わる中で心身にダメージを負ってしまう大学生もいる。行政や大学でケアしてもらえず、自分たちのところでスーパーバイザーのような役割でサポートしてしまうところがある。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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谷口座長「中間に入るコーディネーターがいると手厚く対応できる。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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谷口座長「大学は連携に積極的。今後も地域との連携は増えていくが、まだやったことのない地域が多いので体験を重ねていく必要があると思う。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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芝原委員「即時対応の話は共感した。「やれるやん！」となってしまう。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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芝原委員「学生のサークルと地域をつなぐ「むすぶネット」というサービスを運営しているが、大学の本来の部署に行くと断られることが多い。経営層と実務層の認識のズレがある。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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芝原委員「目標を共有していても変わることがある。プロセスが見えないと共感しにくい、節目節目での共有がうまくできないと失敗することが多い。担当者が替わると色々変わる。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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芝原委員「成果物の所有権をはっきりさせる。ここで揉めることもある。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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事務局「担当が替わるという話は行政でも同じ話が出てくる。1つキーポイントになるのでは？大学の話で言うと、教授によるところがある。実務層はリスクマネジメントの話が出てくる。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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事務局「「協働」というと、同じ目的に向かって対等にやっていきましょうと言っているが、行政職員は市民あっての職員。いきなりその話をすると疑問を持たれて当然だと思う。信頼がないといけない。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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事務局「組織の利害、事情を背負っている中で組織がつながるのは難しいところもある。人同士がまずつながることが突破口になる。担当者が替わることで不具合が出るのはそういうこともある。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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事務局「結局「人」につながる。「協働」の経験がないと、つながっていけないのでは？即時対応の話では、お互いが理解するのは難しい。最初に言ってしまえばいいのだが。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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事務局「京都市はここ数年「融合」を掲げてやっている。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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菅原委員「ウイングスで企画を行っていたこともあった。市民活動センターの評価委員をやっていたときに、NPOの処理、行政の処理、企業の処理が違うことが話題に上がっていた。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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菅原委員「企業は四半期決算。その目線からするとNPOは遅いとなる。NPOで理念をしっかり発信すれば寄付が集まり、専従職員を雇えるところもあると思う。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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竹内委員「「協働」という言葉が出てきて10年。課題もいっぱい見えてきた。実務者同士のコラボレーションという話は興味深い。決済権を持つ人との温度差を感じることもある。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)

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竹内委員「人に頼る部分は少しずつ広がっていくものだと信じている。組織に頼る部分は残しておいてもらいたい。」 ( #ksssf live at http://t.co/9BGBmGqGxc)