第一部『10年後の政治・外交　～今、僕らがやるべきこと～』G1新世代リーダーサミット 実況ツイートまとめ

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

小泉進次郎議員「うちの家庭は、今で言うシングルファザー家庭。でも、決して寂しくなかった。なぜなら、他の家族や地域の人々が支えてくれたから。今は３人に1人が離婚する社会。失われた地域の結びつきをカバーするのが、政治の役割だと思う。」

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

会場からの質問 「移民についてどう思う？」 神保准教授「アメリカのようなところと、制度のかちっとした国とは分けて考えないといけないが、シンガポールのように、高度技術人材を受け入れるべき。」

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

会場からの質問 「どう新興国を取り込めば良い？」 「社会保障は冨の再分配。年代で区切ると、富の６割を持っている高齢者に再分配するのはナンセンス」 「こういう人は政治の世界に来てくれ、というのはあるか」

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

神保准教授「阿部総理の『地球儀を俯瞰する外交をしたい』というフレーズは良い。目の前の問題を解決する時、グローバルに対応すべき。１０年前だったら留学するなら確実に英米。今だったら、アジアやラテンアメリカ等。それを１０年後に生かす。若いうちに新興国で過ごすのが重要」

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

小泉議員「高齢者にごめんなさいする前に、まだやることはある。でも、それをやるなら若い人達が変わらないといけない。投票に３人に1人しかいかないのに、ほしいものはほしい、なんて言えない。国会はインターネットで公開している。見てもないのに、権利だけ叫べない」

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

小泉進次郎議員「若い人は高齢者の2分の1しか投票しない。そうしたら高齢者のための制度になるのは自然。だが、日本の将来を考えたら不自然。変えねばならない。」

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

越市長「若者と女性には政治にもっと来てほしい」 鈴木知事「それぞれ最後に一言。３０秒」 越市長「前向きなパワーをもらった。若い力で頑張ろう」 神保准教授「ここにいる菊川怜さんの台詞を引用したい。『成功する女性か否かの差はコミットメントだ』と。」

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

小泉進次郎議員「ヤクルトの選手の引退時の言葉が印象的だ。『好きな野球が仕事になったが、楽しいと思ったことは一度もない。』僕もそうだ。村上春樹の新作で赤という人物が、ひとりを立たせて言う。『良いニュースと悪いニュースがある。悪いニュースは、これからあなたの爪を剥ぐ。』」

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

小泉進次郎「『手と足の爪だ。今度は良いニュース。君自身が選べる。さあ、どっちだ？』そうすると８秒くらいで人は選択する。そして赤は言う。「ようこそ本当の人生に。」僕はこれは、今の日本だと思う。どっちに行っても痛みはある。しかし、選ばねばならない。選んでいこう。」

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

第一セッション終了です。刺激的でした！