映画『風立ちぬ』感想文

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

ただまあ、映画の売れ行きを見てから初めて、DVD等の販売本数を決めたりするんだろうから、難しそうだけどね。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

宮崎駿監督、引退へ「創造の１０年」終わった？（読売新聞） - Y!ニュース http://t.co/OfIn8sh2sq

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

「宮崎監督はこれまでも引退を示唆したことがあったが、ジブリが公式表明するのは初めて」。そうなのか。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

ほう……。　【引退理由は明らかにしていないが、星野社長は「『風立ちぬ』の中で創造的な期間は１０年しか続かないという意味のせりふがあるが、宮崎さんは『自分の１０年はとっくに終わっている』と語っていた」と話した】

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

それにしても、見に行ったその日に引退の報に触れることになろうとはな……。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

これまでに映画館で見た宮崎アニメは、魔女宅、紅の豚、そして風立ちぬだけ。ナウシカ、ラピュタ、トトロはビデオやテレビで何度も見たが。それ以外は、まともに見ていない。と思う。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

おもひでぽろぽろも映画館で見たがあれは宮崎監督じゃないしな。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

「露骨なラブシーンよりも露骨な」で「、」だな。 RT @fukushimakokugo: 露骨なラブシーンよりも露骨な眩しさを感じるような場面が何度もあり、サングラスが欲しくなった。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

「何かを否定するメッセージや肯定するメッセージ、」だな。 RT @fukushimakokugo: 『風立ちぬ』は、何かを否定するメッセージも肯定するメッセージも、そのどちらかを強く発するわけでもなく、ふわふわと、それこそ空を飛んでいるような映画だった

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

自分のツイートをセルフ添削中（笑）。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

普通は、「これは夢だ」と気づかないのが夢なのに。この逆説。 RT @fukushimakokugo: かつ、その「夢」のシーンが明らかに夢であると分かるのもまた、親切だなあという気はした。大変分かりやすい。なにしろ、人物が「夢のなかは便利だ」なんて語っちゃうんだから（笑）。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

「慣れすぎる」の主語は、「自分が」。「よくある」は「常識的な」ということ。 RT @fukushimakokugo: あるいは、そう感じてしまうのは、慣れすぎているからかもしれない。よくある「A」と、よくある「B」をすぐ感じ取ってしまい、そこに意識が向かないからなのかもしれない。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

でもやっぱり、あの声質と語り方は、あまりに感情が死にすぎてるよね。絵が感情を伝えているのに、声がいまひとつ伝えていない。という場面が多かった。 RT @fukushimakokugo: 無機質な声質の庵野氏が主役だということを知っていたからか、さほどの抵抗は感じなかったが、　……