ファジアーノ岡山ネクスト　天皇杯一回戦の実況とTLの反応

　#33-飯田涼に代えて、#32-竹内翼投入。
　クイックネスと足元の技術、組み立てに優れ、狭いエリアを制圧する飯田に代えて、パワーとスピードに優れる竹内翼が投入。

　1-0のスコアであれば米子北も攻めに出ざるを得ないため、スペースが空くわけで、走力のある竹内の投入は大変ロジカル。

　このゴールは、中盤でボールをカットしてから、ショートカウンターでのゴール。

　ネクスは、ショートカウンターからの得点が得意なチームである思うが、ここまで米子北の守備組織の距離感が良く、ネガティブトランジションのシーンでのディレイが徹底されていた。そのため、なかなかキレイな形でのショートカウンターは出来ずにいた。

　ボールを出したのは、公式記録によれば下り目にポジションをとっていた#40-藤岡。そこから、#27新中が前を向いてボールを前に運びPA手前中央まで侵入。自分で打つかとも思われたが、左サイドを駆け上がってきた#32竹内翼へスルーパス。

　オフサイドもなく完全に抜けた状態で、#32-竹内翼はきっちりボールをコントロールし、左サイドから右足でファーサイドへのシュート。

　後方から飛び出してゲットする、竹内翼らしいゴールでした(´・ω・`)ｂ

　多少運動量の落ちた#28-岡崎にかえて、#36-寄特投入。スコア2-0で残り10分程度なので、きっちり0で終える狙いを持っての投入と思われます。

　#16-金光からU-18の#58-板野圭竜投入
　時間を削るための交代。大変大人気なくて心強い。#23-宮田がケガで欠場している状況だと、圭竜が来てくれるのはホントありがたい。

というわけで、2-0で勝利。以下、TLの反応です。