- uchida_kawasaki
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@YuriHiranuma 長瀧氏自身がテルルの影響に言及→ http://t.co/wo52dNumP0 県内の核種内訳の唯一の実測データ→ https://t.co/cX7O37aHQy
2013-04-27 09:15:11この硝酸塩だかNitrateの話http://t.co/DqDffHw0eP 、出発点の元論文はこれhttp://t.co/mwy6hveQeVだけど、同じNCIの翌年の論文では、男性では相関あるけど女性ではなかったって書いてない? http://t.co/6MkDkiPOcR
2013-07-04 14:19:34シカゴ大学の2013年の、上海の女性調べた論文 http://t.co/NidOH3Mhx1 では、Nitrateは甲状腺癌に関係なくて、動物由来のNitrite(亜硝酸塩)のほうが関係してたって書いてあるし.. ↓のNCIの論文ではNitriteは関係なかったみたいだけど。
2013-07-04 14:22:23で、テルルに話戻すと、ICRPとIAEAの動態モデルと係数が実態に即しているとして、Te132はI131の1/5、I132はI131の1/110で、同量あったとすれば、Te132の寄与分は2割弱。ただし、高速道路の実測は下図のとおり。 http://t.co/8HGtD0UqBQ
2013-08-18 23:46:223/16も3/17もTe132のほうが多い。これは空間線量の比率なので、大気中に残っているのか沈着しているのかわかりませんが、なぜ半減期の短いTe132のほうがI131より多いので?
2013-08-18 23:48:21@iPatrioticmom 失礼します。 ICRP体内動態モデルのうち、特にテルルの補足研究を放医研がやってます。 放医研 基盤研究2001 - 2005 環境放射線防護体系構築のための研究 http://t.co/MFLM4ItnQ3 … 2内部被ばくに関する研究 P.20
2013-09-04 11:21:17@PriamalFear 貴重な情報ありがとうございます。この論文のようですね。 http://t.co/dA6Vsjav7J アブストにはネズミの胎児への移行などについて書かれているようですが.. 関連論文を調べてみますね^^
2013-09-04 11:42:44@iPatrioticmom @PriamalFear 興味深いthe placenta and fetal membranes play significant roles as barriers to the transfer of 123mTe into the fetus
2013-09-04 14:29:57@iPatrioticmom @PriamalFear 興味深いですね。テルルを長期で経口投与すると、単独でも、セレンまたは亜鉛と一緒でも、甲状腺に蓄積し、甲状腺内のヨウ素を減少させるようですね。 http://t.co/f1B2dECWUz
2013-09-04 15:16:05@iPatrioticmom @PriamalFear セレンとテルルはどちらもヨードチロニンデヨージナーゼの活性を促進。両方揃っていたらT4、T3、rT3の数値が増加。著者らはこれを重要視。TSHへの影響を調査する必要ありだと。 http://t.co/tMj4XqTpSg
2013-09-04 15:25:36そういえば!モギリョフより西部の発症率が高いのは、Nitrateという話があったじゃない@YuriHiranuma テルルを長期で経口投与すると、単独でも、セレンまたは亜鉛と一緒でも、甲状腺に蓄積し、甲状腺内のヨウ素を減少させるhttp://t.co/ud6DyQch52
2013-09-04 21:10:38これ⇒ http://t.co/DqDffHw0eP ひょっとしたら、体内にNitrateがあると、Teが沈着しやすいとか、なんかそういった要因があるかもしれないですね。 @Yurihiranuma
2013-09-04 21:17:54@iPatrioticmom 興味深いです。ベラルーシ各地の甲状腺癌発症率には、I131の被ばく線量よりも農薬などによる地下水の硝酸汚染との整合性が見られるのですね。 http://t.co/XglDLysH2H
2013-09-05 04:54:50@iPatrioticmom モギリョフ州の方がブレスト州よりもI131の個人および集団実効線量が大きいのに、ブレスト州の方が甲状腺癌発症数が多いから何か他の要因があるのかを調査したら、硝酸汚染がブレスト州でもっとひどかった。 http://t.co/PqTVozm2oZ
2013-09-05 04:57:58@iPatrioticmom Nitrate、すなわち硝酸は、体内で菌の作用により亜硝酸となり、それが熱やγ線などの要因によって発癌物質であるニトロサミンとなる。また、硝酸は、ヨウ素を甲状腺細胞に取り込むヨウ化ナトリウム共輸送体においてヨウ素と競争する作用がある。
2013-09-05 05:01:35@iPatrioticmom すなわち、硝酸はヨウ素の甲状腺細胞への取り込みを抑制して、甲状腺ホルモン生成を妨害する。ラットの実験では、放射性ヨウ素の甲状腺への取り込みは、硝酸を少量与えられたグループで減少、そして硝酸の量が5〜10倍だと増加し、甲状腺重量は全てのグループで増加。
2013-09-05 05:09:01@iPatrioticmom 単に分量に比例するのではなく、慢性かつ大量の硝酸摂取は、甲状腺の適応メカニズムの機能障害を引き起こし、甲状腺機能低下症に繋がるかもしれない、と言うことのようです。要するに、単にI131の被ばく線量からは実際に人体で何が起こるかは分かり得ないのですね。
2013-09-05 05:12:59@iPatrioticmom ウクライナ政府報告書では、「 放射線やヨウ素・セレン等の微量栄養素の欠乏などのマイナス要因の複雑な影響が、甲状腺疾患の罹患率増加に貢献した」と述べられてました。 http://t.co/kzoyixpqLo セレンとテルルは化学的に似ている。
2013-09-05 05:15:24@uchida_kawasaki @YuriHiranuma おはようございま~す♪ ちゃんと読んでないんですけど、この間調べた時のNitrateの論文です。 https://t.co/uBJtDK4aPg https://t.co/8U7TZwTYCg
2013-09-05 06:19:13@YuriHiranuma あー たしかにTelllurium でぐぐると、セレニウムとテルル がセットで出てくるんですよ。工業の話でも。 セレンとテルルとNitrateと甲状腺の関係、調べてほしいですよね。動物でいいので。ドイツの研究者とか、興味ないかなー
2013-09-05 06:21:43@iPatrioticmom ベラルーシではNitrate(硝酸)汚染が顕著だったようですが、今の日本だともっと色々な化学物質の環境汚染があるので、それが人体の生理学的機能に元々どのような影響を与えているかという事も、福島と長崎・広島やチェルノブイリを単純比較できない理由かと、
2013-09-05 07:24:06@iPatrioticmom 個人的にはずっと感じています。例えば、ICRPの体内動態モデルや換算係数には過去の人体実験のデータも考慮されていますが、人体自体が昔と今とで全く同じではないのではないか?医学・科学の発達により、化学薬品などの使用も増え、環境汚染も酷くなりましたから。
2013-09-05 07:28:02@YuriHiranuma 放医研の抄録みても、要するにTeの動態ってよくわかってないわけですよね。やっぱり短命核種はチェルノ後に過小評価されてないですかね?やたらI131入りミルクのせいになってますけど、ミルクにはTeだって入ってたはずですよ。
2013-09-05 07:56:32@YuriHiranuma NCRPではチェルノ前は131Iのほうがリスク評価が低かったんですよ。それがDose Reconstructionで逆転したの。ICRP70その他で内部被曝係数が決まったのって、90年ごろですよね。ちょうど甲状腺癌でもめてた頃じゃないですかね。
2013-09-05 08:00:55@iPatrioticmom はい、Teの動態は良く分かってないようですね。羊の実験だと羊乳にTeが分泌されてたので、当然ミルクにも入ってたでしょうね。家畜を飼って自給自足してた人も多かったようだし、特に搾乳してすぐに飲むような状況だと、結構摂取することになると思います。
2013-09-05 08:36:33