個人線量計(ガラスバッジ)とモニタリングポスト

・「空間線量の推計値」をモニタリングポストの数値に頼ると、致命的な過誤をもたらす。 ・個人線量計は、きちんと検定してから使う必要がある。 このあと勉強した結果はここにまとめてある:「ガラスバッジが示す実効線量は芝生実測値の5分の1」 http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-614.html 
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早川由紀夫 @HayakawaYukio

なるほど。国が設置したものをモニタリングポスト、福島県が設置したものをリアルタイム線量計というのか。初めて知った。

2013-09-06 15:13:11
伊藤浩之 @h_itou196011

@HayakawaYukio どちらも文科省発注で、モニタリングポストが10年程度、リアルタイムが2年程度運用だと思いましたが。管理に国と文科省の違いがあるのでしょうかね。

2013-09-06 15:26:13
早川由紀夫 @HayakawaYukio

予算の出どこは、福島県のももちろん国でしょう。@itou6011

2013-09-06 15:29:30
早川由紀夫 @HayakawaYukio

予算処置ではなく用途と機能を見れば、モニタリングポストはリアルタイム線量計だし、リアルタイム線量計はモニタリングポストだよね。もし本気で区別したいなら、固有名詞を付さなきゃ。

2013-09-06 16:16:02
早川由紀夫 @HayakawaYukio

予算処置で区別して、文科省モニタリングポストと福島県リアルタイム線量計は可。聞いてわかる。

2013-09-06 16:17:13
早川由紀夫 @HayakawaYukio

よく調べたら、モニタリングポストは空気吸収線量率(Gy/h)を測定するもので、リアルタイム線量計は1cm周辺線量当量(Sv/h)を測定するものらしい。機能になんか違いがあるらしいが、素人の私には理解できない。

2013-09-06 16:40:21