写真整理ワーキング1 2010.10.01 #tokenarch
きょうは6時間の作業でアルバム9冊半ぶん(約200ページ、プリント枚数1000枚弱)の撮影とプリントの移動、アルバムの廃棄(6冊)をしました。まだまだ道のりは遠いです。 RT @yamatosh: @petiska 進行状況いかがなのでしょうか?
2010-10-01 18:10:48糊付台紙から写真を剥がすときに意識的に力がかかるからだと思うけど、50kgの荷物を背負って帰ったオータカさんに比べるとどんだけ非力なことか→俺。
2010-10-01 18:31:54@petiska 本当に・・・何かいい方法がないか、@shiryouhozon さんにお伺いしたいところ。背中の痛みとれましたか?いいことありますように。
2010-10-01 19:01:23おなじときに撮影された写真でもプリントの紙や方法によって褪色のしかたがまったく違うことにびっくり。どちらも45年前のカラー写真。 #tokenarch http://twitpic.com/2tlg0x
2010-10-01 20:14:17保存環境と、あと定着液が残っていた場合なんかは褪色進みます。昔は手焼きなんで一枚ごとに差があります。 RT @petiska: おなじときに撮影された写真でもプリントの紙や方法によって褪色のしかたがまったく違うことにびっくり。 #tokenarch
2010-10-01 20:35:37昔の白黒写真は、デジタル写真にきれいに写りましたが、その後の時代のカラー写真は、ボケてて写りました。白黒の方が保存にむいてるのでしょうか? RT @yamatosh: 保存環境と、あと定着液が残っていた場合なんかは褪色進みます。昔は手焼きなんで一枚ごとに差があります。
2010-10-01 20:39:59はい。向いてます。バライタ紙という印画紙にプリントされたモノクロ写真の保存がいいです。 RT @musaurania 白黒の方が保存にむいてるのでしょうか?
2010-10-02 05:57:47@yamatosh あ、そういうのもありました。定着液に付けすぎが原因とおもわしきプリントが黄変してたりとか。ちなみにさきほどの保存状態が良かったカラー写真はチバクロームでなんとかかんとか。。。でしたよね?@dannna_oさん
2010-10-01 21:03:11定着液に浸け過ぎなんじゃなくて、現像と定着の間に停止液に浸けおいてあった形跡が伺われるバライタ層の赤変というか褐色化が認められたプリントが二枚ほどありました @petiska
2010-10-02 00:41:53@dannna_oさんから話を伺いながら、千葉クロームかと思ってたら、ぜんぜん違った。スイスだった。ググって知ったのが@dannna_oさんのブログだった。世界の果てまで行ったと思ったらお釈迦様の手のひらだった、みたいな話。
2010-10-01 21:08:46今日見た中で印象に残っているのは1965年のチバクローム(おそらく)でタイプCのカラープリントがマゼンタとイエロー以外残存していないくらい褪色が進んでしまっている条件の中でほとんど変色せず残っていたことでしょうか @petiska
2010-10-02 00:17:07背面に油性スタンプ?いやたぶんアレはなんというインクだったか忘れたけど証券に捺印する時に使うカーボンの入った奴か、まぁそういう青黒い発色のインクでシュリロラボのスタンプが押されていてアレは写っている風景もさることながら日本の写真産業史的にも価値のある記録 @petiska
2010-10-02 00:09:42スキャンだと設定にもよりますが紙白の地色を0値にしてしまうのでベースの質感はキャンセルされてただの図像としてしか拾わない傾向が強いからマテリアルの情報がなくなってしまう
2010-10-02 00:12:48その他「同時プリント」というのはむかしどういう意味であってそれがどのように変遷して来たかとかそんなことを大づかみにお話しさせていただきながら撮影して参りました。歌丸です
2010-10-02 00:14:47モノクロ写真もRCじゃなくて当たり前のように一枚一枚フェロタイプ乾燥された鏡のような鏡面光沢(頭痛が痛い)のバラ板プリントで、銀塩の魅力がどうとかほざいているくされ写真家に爪の垢でも飲ませたいくらい丁寧な仕事だった
2010-10-02 00:35:47