OH-1には中の人がいます(まちがい)
- izumosobarieato
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結構前だけども明野の基地祭を見に行ったことがある、もうOH-1は採用されてて何年目か何かの公開日、九州から出てくる人と山口で合流して何人かで行くという弾丸旅行だったのだが。
2010-10-03 19:33:50OH-1のサイトとかでコブラだのなんだのやってる画像とか見てそれなりに予習してから行った、確か、明野レインボーやらのデモとかの一連の流れで出てくるんだが、OH-1のデモに派手さが無いのだ、でも何か違和感がある。
2010-10-03 19:36:43OH-6JやAH-1S何かの機動は実に派手で、機体の限界域以上に達している感があった、飛行中のロールなんかに顕著に出てくるのだが、一度、限界領域に突っ込んでからまた飛行可能領域にも取るような感じが見て取れるのだ、その瞬間になんかふらつき感があるような感じ。
2010-10-03 19:40:22ええと、突っ込んで戻ってくると言うか、失速域に突っ込んでそこを勢いで乗り切ってからまた飛行可能領域に戻るような感じというか、そういう感じが従来機にはあった。
2010-10-03 19:42:51OH-1の飛行デモや模擬戦を見ていて気がついたのだが、飛行時の騒音がおかしい、OH-1の正面並びに後方のある範囲内で飛行音がやけに静かに聞こえるのだ、実にテイルローターが騒音源になっているかがよくわかった。。
2010-10-03 19:46:47@izumosobarie 音響ステルスに気をつけているということですCar そういえばOH-1ってFBW実証前の世代だから機械リンクなのにあれって、きもいよなあ
2010-10-03 19:48:25それがどう効いているか、同行の友人が見学位置から大体の距離を出すのだが、OH-1の飛行音がかなり低いのと相まって、仮に山の陰等にいたらそこにヘリが居るかどうかすら判らない可能性が高かった、携SAMの射程ぎりぎりぐらいからこっちを観察出来るだろうな、と言う事は容易に想像が付く。
2010-10-03 19:51:57で、問題のデモ飛行、高機動を繰り返すOH-1、でも、動画で予習した程の派手な飛行ではない、何か違和感がある、その時に気がついた。機体の機動限界内で飛行をしている事に。そう、先程のような領域の向こう側に行って帰ってくるような事が1回もなかったのだ。
2010-10-03 19:54:48気持ち悪いと表現する人も居るが、なんというか、明らかに機体のコントロール限界内での高機動しかしていないという感じだった、この程度の高機動は既に手の中に入っている、全然無理しなくて良いよ、と言う事なのだろう。
2010-10-03 19:56:19機動自体は確かに高機動で、AH-1Sクラスかそれ以上の機動をしているのにコレだもの、リジッドレスローターとか機体制御の技術が全然違うせいなのだろうけど。
2010-10-03 19:57:39そして、飛行デモが終わり、部隊の機体が全員集合し、滑走路上を低速飛行しつつ観客にご挨拶するのであるが、大抵、ガナーやコパイが両手降ってパイロットは前後の間隔を維持するのに必死なのだが。
2010-10-03 20:02:31@BigCalibre_John 簡単に外から見てわかるのは音響ステルスですが、電波、赤外線ステルスにもずいぶん意が払われているそうです、起動時のきもさについては先述の通り。
2010-10-03 20:13:00つか、実物見るのは大事だね、とつくづく思いましたよ、あんなの10kg近くあるもの担いで人力追随なんて出来ねえよ、近SAMぐらい機力化しねえとやっていけねえ…
2010-10-03 20:15:31