- tebasaki_s
- 5607
- 6
- 0
- 0
@biggunism 香田海将が35DDGについての稿で「従来の砲システムは人力操作と艦内通信装置による交話で運用されていたので精度と効率に問題があった」と書いてましたね。浅学なもので、どこから電気回線で連接されるようになったのかは知らないのですが
2013-09-08 23:47:18ASMD時代の前夜において最高の砲システムと考えられるMk.42砲+Mk.68 GFCSですら、中高度・中速直進目標に対する対空有効射程が約4,600 m、発射弾数20発時の有効弾確率が約5%という話を読むと、これは確かにASMDというのは難題だったんだなあと
2013-09-09 22:33:02Mk.42砲+Mk.68 GFCSの対空射撃時の有効射程4,600 mという話、同条件の76mmコンパット砲と比べるとどうだったんだろう。GFCSと危害半径の問題っぽいので、有効射程の差は小さそうな気もするし、そうすると対空砲として5インチ砲を積む意味は消失していたのかも
2013-09-10 13:11:51Mk.42砲+Mk.68 GFCSで有効射程4,600 mだったとすると、海自こんごう型・たかなみ型の127mmコンパット砲+FCS-2だとどのくらいの有効射程が確保できているものなんだろう
2013-09-10 13:23:52大戦型装備と今に残るもの
持っている古い「丸」だと、いかづちといなづまが並んで停泊している写真なんかも結構あるのだが、爆雷投下軌条に目を向けなければ()乾舷のラインやすっきりした装備は凄く綺麗だと思う
2013-09-08 23:55:04大戦期装備ばっかりに目が行ってる人ばかりだろうけど、いかづちといなづまは護衛艦として2代存在してて、必ず同型艦として造られているとか見ると結構面白いよ
2013-09-09 00:04:11初代は同型艦としてだけじゃなく、僚艦としても設定されているから一緒に写ってる写真も多い。昔なので舷側に艦名表記をしているのもあって、親しみやすいように思える。今時の水上艦艇に比べりゃなあ…
2013-09-09 00:10:07これは日本に限ったことではないけど、昔は今より護衛艦艇の寄港できる場所が今より多かったし(排水量が小さいので、接舷できるバースが多い)、戦車がパレードで街中を走ったりしていたんだ…装備の肥大化っていうのは、そういう意味じゃ実感できるんだなあ。
2013-09-09 00:15:41"いなづま"や"はるかぜ"、"ゆきかぜ"を見ているといかにも護衛艦といった感じなのだが、この国はいつから護衛艦と称して2万トンもあるヘリ空母を持つまでになったのか…
2013-09-09 00:25:21頭部バルカン砲とCIWS
頭部バルカン砲はマズルフラッシュでセンサーが使えなくなるからおかしい、という趣旨のつぶやきを見かけたんだが、艦載機関砲とか見てると普通に光学センサーが同軸(って言っていいのかは知らないが)でついてたりするから別にいいんでないか
2013-09-09 17:24:36むしろCIWSとして使うなら照準用のセンサーは可能な限り砲の近くにあった方がいいんじゃないか ファランクスやゴールキーパーが他のCIWSと一線を画しているポイントってそこでしょ(それが良いことばかりだとも思わないけど)
2013-09-09 17:27:09正確に言えば、砲の近くにセンサーがあることじゃなくて砲とFCSとセンサーが全て一体になっている、という点か
2013-09-09 17:28:50