『傷だらけの店長』反響まとめ9/21~10/3
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続編まとめました。新聞書評の効果はやはり大きいようです。 RT 『傷だらけの店長』反響まとめ9/11~9/20 http://togetter.com/li/52330 #kizuten
2010-09-21 04:04:29@bookseller56 いま、傷だらけの店長読んじゃうと、うつになるんじゃないかと。 ちょっと心配なんですが、大丈夫そうな感じですか?
2010-09-21 04:06:16@hon83 この本は、書店員にとっては特に「劇薬」だろうと思います。人によって感じ方はそれぞれですが、悪い方向に効き過ぎる場合もありそうですので要注意。不安であれば、そう急ぐこともないと思いますよ。
2010-09-21 04:16:43パルコ出版「傷だらけの店長」読書中。冒頭からなんか心にくるものが…。本が本当に好きなら、書店員になるべきではなかったのかもしれない。という気持ちはすごくよくわかる。
2010-09-21 01:20:27「傷だらけの店長」読了。休みなくぶっ続けで本を読んで、少し頭がクラクラ。けれど、内容はとても目が離せないものだった。書店歴10年も満たない自分がどうこう言えるわけではないが、それでも頷ける部分はたくさんあった。自分をこの著者の方の立場に置き換えて、重ねて見えた部分もあった。
2010-09-21 04:34:11僅かながらでも、自分が店長という立場にあったときの苦しみや疑問がここには描かれていた。この著者の方は勿論のこと、今でも店長という立場で頑張ってる人からすれば、自分が経験した辛さはまだまだ全然小さいものだと、この本を読むと自分の甘さに愕然とさせられた。
2010-09-21 04:52:24あの時は周りの状況の仕方なさを理解していながら、自分が一番大変だった。と思ったりもした。一番胸をえぐったのは、すぐ近くに大型書店が誕生してしまったこと、それ故に自分が手塩にかけて育てた店を撤退しなければいけなくなったこと。さすがにこの辺は少し泣かされた。
2010-09-21 05:00:53自分も一度、書店という仕事に嫌気がさし、書店業に関わることを一切やめたことがあったけれど、別の仕事をしてみて、やはり本が好きだと改めて気付かされたことも。好きだけど、深く関わるほど嫌いになる。でも好き。恐らくこの矛盾はずっと続くんだろうなぁ。この良書を今読めて良かった。
2010-09-21 05:17:20時代の不況さで、長年親しまれてきた良い書店が次々撤退していく中、明日は我が身だと思うと恐くなる。この場所が無くなる…とか想像すると、とても哀しくなる。そうならないよう、今できる限りのことを常に最大限に発揮していかなくては。と改めて考えさせられた。
2010-09-21 05:33:29@mikanborin 傷だらけの店長は、実際店長をやってるだけに身に染みるっつーか、他人事でねぇっつーか…。わたしも凹んじゃって、あんなに薄い本なのに、読み進むのに超時間かかったよ。特に、競合店の出店が決まったあたりからがツライ…。
2010-09-21 23:50:02伊達雅彦著「傷だらけの店長」閉店に追い込まれた書店店長のエッセイ。書店員はもちろん、お客さん側の方にも読んで欲しい!!!書店の現実がここにある
2010-09-21 16:43:27@nukoko_00 伊達雅彦『傷だらけの店長』この本わたしも読みました。元バイト先の書店店長にイラストの風貌がそっくりでハラハラして買ったら内情もすごくリアルで、ありのまま素のままに自分を書かれていたのがすっごく心に残りました。この人が何故、書店員になったのかが伝わりました。
2010-09-21 20:18:30@flactale まさに「リアル」ですよね。かっこよく描いたり、良い人にせず本性剥き出しで書いた印象を受けました。本屋が好きだから本屋が嫌い。…でも離れられない。バイトの自分でも共感してしまうので「店長」が読んだらどう感じるのか気になりました。
2010-09-22 01:52:16「傷だらけの店長」読み終えた。暫くは読み返せない…それくらいパワーを使ったし、逆に貰う部分もあった。…明日早めに出社して棚を見よう。そして…コミックを買う!!!!!
2010-09-22 03:29:50伊達雅史『傷だらけの店長』(PARCO出版)身につまされる。店の規模も違うし、立場も違うけど、これは自分の物語のような気がした。書店員の人は大半そう感じるんじゃないかな。そして書店員でない人はこの物語をどう読むのか。それがとても気になる。
2010-09-22 00:02:38@kimiko_i 私も『傷だらけの店長』読んだよ。なんだか、くらーくなってしまうね。本屋が面白くないってよく言われるけど、何かを根本的に変えなくてはならんのだろうね。働いている人が充実していなければ、面白くなんてならんだろうし。むむー。
2010-09-22 22:55:49@natucco 『傷だらけの店長』読んだんだね!そうそう、本屋は行き詰まってる感があるね。充実…してるかなぁ(^_^;)本というメディアは商取引モデルみたいなのと線引きしなきゃならない部分もあって難しい。内田樹の『街場のメディア論』は読んだ?ちょっと気分が持ち直ったよ(笑)
2010-09-24 10:28:27この本には「お疲れさま」ではすまされない何かがある。店長の傷を癒すために、どんなことができるのだろう。申し訳ない気分だ。 RT @kimiko_i 伊達雅史『傷だらけの店長』(PARCO出版)身につまされる。店の規模も違うし、立場も違うけど、これは自分の物語のような気がした。
2010-09-24 11:01:45『傷だらけの店長』面白い。ポット出版から『ずぼん』の別冊か何かで『傷だらけの図書館長〈委託-指定管理者編〉〈直営編〉』とかあったら読みたい…と勝手に言ってみる。。
2010-09-22 13:38:06伊達雅彦『傷だらけの店長―それでもやらねばならない』(パルコ出版)をよむ。ここで書かれているのは、アマゾンのブックレビューでも書かれている通り、書店店長の「愚痴」に過ぎないけれど、ここまでカッコイイ愚痴があったなんて!
2010-09-22 02:03:35投げられた本 - 世界はときどき美しい http://d.hatena.ne.jp/re-mark-able/20100922/1285164206 #kizuten
2010-09-23 14:00:05【今日のニュース用語】新刊差別:主に中小の書店に多く、産まれつき新刊が入らないと言うだけの理由で人々に蔑まれ、売上も減少していく。なかでも、差別から起こる集客率の低下により「傷だらけの店長」と呼ばれる部分の疲労・磨耗度は著しく激しくなる。特に都市部以外に建設された路面店など・・・
2010-09-23 21:08:08マンション大規模修繕日記 : あなたの街の書店と本屋さん - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/imamuraharu/archives/51561536.html #kizuten
2010-09-24 16:50:39