20130903～0904 【東通原発破砕帯調査 島崎委員長代理ぶら下がり】

しーずー @soundmanlive123

先日9月3日～4日。2日に渡って行われた、【東通原発破砕帯調査】原子力規制委員会 島崎委員長代理 ぶら下がり記者会見書きお越しです。【IWJ青森】3日調査1日目（10分40秒あたり～）http://t.co/cqj0hSkaKX 以下連投

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連投１）Q:地元記者会代表『今日初日、東通の再調査を終えて、これまで評価会合などで、横ずれなどで指摘されてた部分もあったと思う…ご覧になった全体の印象と4日の調査方針について伺いたい』

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連投２）A:島崎氏『2日間の調査ですが、今日一通り視ると言う形をとった。それで、もう一回視たい、あるいは良く考えてから視たい、と言うことで半分近く、もう一回視るということにしている。印象としては、これまで視てきたものと、掘り方を変えたものも、もう一回視たい。よく考えたい。』

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連投３）Q:毎日『事業者が、変動地形的なところを否定するような、調査結果が出されていたが、評価書案にも盛り込まれています。この見解は？』

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連投４）A:島崎氏『地形は人工的に人口改変と言う、人の手を加えたものもある。そういうところは注意しないといけない。必ずしも我々（規制委員会）がわかってるわけではないので、見かけ上のものも、中にはあるかも知れません。いくつかの地下の動きを伝えてるものもあると思う。』

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連投５）A:島崎氏『それは（人口改変と地下の動きを示すもの）、きちっとした調査をすることによって、分けられると思う。』（沈黙）

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連投６）記者（何処の記者か聞き取れず）Q:『昨年の調査と今回の追加調査で、活断層の可能性が高いという見解が出されていますが、その点は深まったとか、論点が出ていたとか、どんな感じだったのか？』

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連投７）島崎氏A:『今のところは、今日たくさん視せていただいて、頭の中の整理ができていない状態、明日になればハッキリするかも知れません。ちょっと、今のところ色んなものを視ましたので…それらを頭の中で整理しつつある状況です。』

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連投８）島崎氏A:『特に、これまでの評価と大きく変わるということは、今のところはないと思っています。』

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連投９）記者（何処の記者か聞き取れず）Q:『特に、これまでの評価と大きく変わらないと言う事ですが…東北電力が12月に追加の調査をしますけど、それを待つということなのか？』

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連投10) 島崎氏A:『それは、評価会合で議論することなので、今の段階ではなんとも申し上げられません。』

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連投11) 共同通信Q:『東北電力の追加調査の内容についてですけれども、必ずしも評価書案の求めているものとは、一致しないと思うのですがその辺については？』

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連投12) 島崎氏A：『まだ、はじまったばかりの調査がある、そういったものに関しては、我々（規制委員会）としてはやって欲しいところを調査されるそうですので、その結果が、どういう形で反映されるかは別として重要なものだと思っています。』

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連投13) 記者Q:『具体的にいうと…（聞き取れず）ぜひ、調査を求めたいと言うのは変わっていないということですか？』島崎氏A:『はい、調査を建屋の近くでやっているのを視て行きたい。』

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連投14) 記者Q:『今の時期の中の調査で、まだ、途上にある段階での現地調査タイミングだと思うが、なぜこの時期の調査だったのか？…早く調査書をまとめたいということなのか？』

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連投15) 島崎氏A:『そういうことを考える方もいると思うが、具体的には技術的な問題、水平とりと言う形で、浅いところから少しずつスライスして視ていく、最終的になると、途中経過が見えなくなる…ぜひ、途中の経過を見たいということを申し上げてこの時期になった。』

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連投16) 記者Q:『これは、いかがですか？』 島崎氏A:『なかなか、難しいというか…まだ、視方に慣れていない。』

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連投17) IWJ大西記者 Q:『今回の変動地形と断層の関連ですが、F-3の水平方向以外で何か新しくわかったことはあるのか？』 島崎氏A:『いま、頭の中がいっぱいですので、もう少し整理してお答えｓｈぎたいと思います。』

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連投18) TV朝日Q:『これまで、有識者の会合で、東北電力の情報を出す姿勢の批判が多く聞かれました。今日いろんなものをご覧になって、東北電力の印象は変わったか？』 島崎氏A:『今日も、色々なことをお願いしてますので、大変な作業も伴うと思う、その結果を見たいと思う。』

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連投19) 記者Q:『報告書の、とりまとめの時期について、評価会合で話すと言っていたが…12月の東北電力の追加地質調査のとりまとめを待つかどうかの判断について、どうかわからないということなのか？』 島崎氏A:『内容次第だと思う。』

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連投20) 記者Q:『その前に、規制委員会が報告書をまとめる可能性は、あると言うことなのか？』 島崎氏A:『最終報告・中間とりまとめなど、色々なとりまとめがあるかも知れませんので何とも言えない…それは評価会合で議論していく。』

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以上…【東通原発破砕帯調査・１日目（9月3日）原子力規制委員会：島崎委員長代理のぶら下がり記者会見の書き起こし…詳しくは☞【IWJ青森】（10分40秒あたり～）http://t.co/cqj0hSkaKX

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続いて…【東通原発破砕帯調査・２日目（9月4日）原子力規制委員会：島崎委員長代理のぶら下がり記者会見の書き起こし…詳しくは☞【IWJ青森】（37分25秒あたり～） http://t.co/cqj0hSkaKX

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連投１）Q:地元記者会代表『昨日、島崎委員長代理はこれまでと評価が大きく変わることは無いと言いましたが…今日の調査を通じて認識に変わりはないのか？変わらないとすれば、昨日・今日の調査で断層の活動性疑われる箇所が視受けられたのかどうか？』

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連投２）A:島崎氏『これまで、考えていたものに、多少修正などはあるかも知れない。基本性はそんなに変わらないだろうと視ている。実際には会合を開いて協議していく。あくまでも印象です。』