「ボクの彼女は発達障害」BUNTENによる感想

BUNTEN @bunten

くらげ本買って帰ってきた。本やクラブ発注の書店受け取りではおそらく最短コース。非常にあつい本でまだ途中までしか読んでいないが、噂異常のノロケ本であった。(あついってそっちかよ。→俺)

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(くらげ本ネタバレ付き)P.56「あおが「わかった!ありがとう!」と言ってくれることと、そのときの笑顔がうれしくて、ボクは今日も頭をひねりながらあおと付き合っていくのでした。」爆発しろコノヤロー、うらやましいぞ。＼(^o^;)／

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(くらげ本ネタバレ付き)P.135、子供の声に対する聴覚過敏についてのたとえ話「耳が聞こえないボクにとって「子どもの声を「しっかり聞いて」愛情をもって会話をしろ」というのが非常に難しいのと同じです。努力の問題ではなく、身体の機能の問題なのです。」身体の機能。すばらしい表現だ。

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(自閉系障害)「こだわり」と言われることの多くは、優先順位が定型発達者(いわゆる、普通の人)と違うことを指して言われているのではないか。常人であっても、たとえば、目の前の人の気分を害さないことというのは最優先で、自分の触覚はより下位になるから、場にふさわしい服を着るわけだが(続)

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(自閉系障害)(続き)触覚とかそのへんが譲れないものであり、他人の気分が読み取れないとすれば、別に「こだわ」っていなくたって慣れた服とか場にふさわしくないものを"あえて"着て行きたがるようにしか見えるまい。これは、よくいって選好順位の違いに過ぎないのではなかろうか。それを(続く)

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(自閉系障害)(続き)「こだわり」という、負のイメージを持ち、また、本人の意志一つで解除できるようにも聞こえる言葉で表現することが妥当なのかどうか、俺にはよくわからない。m(_◎_)m

BUNTEN @bunten

(くらげ本)P.15「「そうしなきゃいけないと思うんだよー!」それを頑固というのだと思うんですが」ここ、くらげ氏本人が書いているように「それしかできない」と、本人の思考が縛られるイメージ(「頑固」というと本人の自由意志を貫くイメージがあるがそこにおそらく「自由」はない。)だろう。

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(くらげ本ネタ)P.85「財布をポケットに入れたら?」「財布おもーい、邪魔」俺の財布も(お金以外のもので)「いつもかなりパンパンに張ってい」るが、土木・建築系作業ズボンのでかいサイドポケットに入れているので無問題だぞ。（￣＾￣）(真似されても責任は取りません。m(_◎_)m)

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(くらげ本)まあそういうわけで、あおさんの特性を一般化することはできないまでも、一般的に言えばこういう特性が的な解説は監修の梅永先生がやってるからそこ読めばまあ参考にできるだろう。▼梅永先生と言えば、P,139の「発達障害の人は一人ひとり異なります(続く)

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(くらげ本P.139続き)その人の特性を理解し、無理をさせない支援のしかたを検討することが必要です。」という言葉には感動した。「無理をさせない」ここ重要。俺が教官だったら試験に出したい。m(_◎_)m

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(くらげ本結論)面白くてためになるお買い得ないい本なので、みんな買え。

BUNTEN @bunten

しっかし、ネット住人には違和感のない「著者●くらげ」であるが、ネットだのついっただのの世界を知らない一般人が見たらどういう感情を持つのだろうか。黎明期からのネット歴を持つ俺はぱんぴーな感性をどこに置いてきたかのきおくすら無いので想像が付かないのだった。(^_^;)

BUNTEN @bunten

(くらげ本?)小銭じゃらじゃら解消法そのx。(1)小銭を扱えるATMのある銀行に口座を作る。(2)小銭を預金する(3)切りのいいところまで引き出すとお札になっている。(4)小銭がたまったら(1)に戻る…。ﾍ(｡｡ﾍ)☆＼ﾊﾞｷｯ▼でもこれなら計算力はいらないぞ。