2013年9月18日

日本が親日国を失わないために守るべきふたつのポイント

親日国
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フィフィ @FIFI_Egypt

海外で日本人が事件に巻き込まれる度に、治安の良し悪しにこだわるけど、どこにでも悪いのは居るし、危険もある。そんな感覚で海外旅行するから危ないのであって、事故も偶然もあるし、あとは本人の身構えと注意に委ねられてると思うよ。ちなみにバカの一つ覚えの様に"親日"と報道するのは如何かと。

2013-09-10 14:29:19
フィフィ @FIFI_Egypt

以下のツイートにトルコは親日だ!ってまだ、そこにこだわって反論リプライする方々の読解力無さを嘆いております。問題は親日と括ってマスコミが騒いだ結果、どこの国にもある危険を見逃す危うさを指摘してるのであって…そんな方々にはぜひ、外を知る前に、母国語の勉強に努めて頂きたい。

2013-09-10 14:43:31
フィフィ @FIFI_Egypt

どの国にもいい奴、悪い奴がいて危険な場所がある、事件に巻き込まれたから親日か否かをこだわるのは、逆にステレオタイプな視野と豪語してるようなもの。トルコで殺人事件が起きたら親日だったはずなのに?と報道する事に違和感。一部を取り上げて、その国の日本人に対する感情なんて語れないから。

2013-09-10 20:10:23
フィフィ @FIFI_Egypt

日本語読解力無い人の反応はこんな感じ。海外に渡航の際、親日国と盲信する事の危うさとを指摘した事がなぜ"親日の否定"に繋がる?→RT @PresentForMe: 「トルコが親日国なんてテレビが作り出した幻想だ」みたいなこと言ってたけど、そうは思えねーな。昨日の発言は支持できません

2013-09-11 10:59:12
中山なりあき(中山成彬) @nakayamanariaki

親日国トルコで日本の女子大生二人が死傷。カッパドキアという地名は初めて知った。若い人達が世界中を旅している。私達が若い頃には考えられなかったこと。中学の武道必須化で女性も護身術を身につけてほしいが、それより危険な処には近づかないことが肝心だ。自分の身を守る安全教育が必要だと思う。

2013-09-13 08:45:17
@yukokumusume

(1)トルコの痛ましい事件に関するフィフィさん(@FIFI_Egypt)と中山なりあきさん(@nakayamanariaki)のツイートを取り上げさせて頂いて、日本人が親日国に犯しがちな過ちを提示し、日本が親日国とよい関係を保ち続ける為に重要なふたつのポイントを提示してみたい。

2013-09-17 21:21:54
@yukokumusume

(2)取り上げさせて頂くおふたりのツイートをこのあとリツイートする。

2013-09-17 21:23:18
@yukokumusume

(3)日本人は他国から信頼や賞賛を得る経験などを通じていったん相手国を親日国と見做すやいなや、全力でその信頼に応えようと情熱的になる。燃える。ハッスルする。信頼に応える為に日本人同士の日常でも有り得ないような理想の隣人、聖人君子としての振る舞いを自らに課す。

2013-09-17 21:41:16
@yukokumusume

(4)よく言えば、相手の信頼に応えることを自らの喜びに変える集団規範と精神文化をもつ和の国。悪く言えば、実力以上に無理をしてでも外面を良く見せたがるお調子者の国である。

2013-09-17 21:51:44
@yukokumusume

(5)お調子者と書くのは理由がある。相手国の視点あるいは第三者の視点でみたとき、この情熱はしばしば、一貫性と継続性と客観性を欠くことが多いのである。相手国は当初、日本の全力投球の情熱に困惑しつつも感動する。果たして本当にこんな国があるのだろうか、しかし現に目の前にあるようだ、と。

2013-09-17 22:10:58
@yukokumusume

(6)しかし時間の経過と共に、どうも日本が得体の知れない何かを自国に要求しているらしいことに気づく。明示的な要求というより漠然とした期待、或いは前提のようなもの。しかしそれが何なのかさっぱり判らない。しかし何かあることは確かだ。その証拠にだんだん日本が不機嫌になるのである。

2013-09-17 22:19:57
@yukokumusume

(7)その何かとは「思い遣り」と「察しの心」である。以心伝心、情けは人の為ならず。自分が一歩譲れば相手も一歩譲る。責任が無くても謝罪し、謝罪されたら責任を問わず水に流す。この激しく日本的な共同規範が近代国家の外交交渉のルールと溶け合い渾然一体となって外交のテーブルに並ぶのである。

2013-09-17 22:42:09
@yukokumusume

(8)日本人が親日国に対して理想の隣人として振る舞うとき、日本人もまた親日国にそのような存在であって欲しいと祈っている。これはフィフィさんの言う読解力の問題ではなく、信仰に近い問題である。現実は分かっていてもなお、心の中に信じた理想のトルコを否定された気がして反論してしまうのだ。

2013-09-17 23:13:29
@yukokumusume

(9)日本人が他国の理想の隣人として振る舞おうとして歪みが生じることがある。例えば日本人が重要な親日国の国民に強姦された時である。この歪みを我々は被害者の落ち度を指摘する事で解消しようとする。「もっと気をつけないと駄目じゃないか」と沖縄で米兵にレイプされた女性に諭すように。

2013-09-17 23:38:20
@yukokumusume

(10)理想の隣人を演じる歪みを身内に押し付け、夢想した理想像を優先して現実に目を塞ぐ。日台漁業交渉で日本が尖閣北方領域の漁業権を一方的に譲歩した時、譲歩を批判した与那国漁協に非難が殺到し、馬英九が譲り合いの心で応えないと知ると彼は真の台湾人ではないと言った人の心情もこれである。

2013-09-18 00:01:04
@yukokumusume

(11)そしてこれこそが、中国に対して異様な寛大さを示し日本の譲歩を当然の事のように日本人の身内に求める「反日日本人」の正体なのである。中国は1990年代まで日中双方の世論調査で日本に好意的な傾向が出る親日国だったのだから。そして「反日日本人」の心の中ではいまも親日国なのである。

2013-09-18 00:18:22
@yukokumusume

(12)日本人が国交回復後の中国をいかに信頼しきっていたかを示すデータとして、内閣府の世論調査をグラフにしたサイトを貼っておく。1980年の78.6パーセントという数字は米国でさえ最近まで達したことのない高い数字である。 http://t.co/HUYIV2WfGJ

2013-09-18 00:33:03
@yukokumusume

(13)これ対しては、こんなものはパンダ外交やシルクロード国際共同製作などの対日世論工作が作り上げた虚構の親中感情に過ぎないと反論する人がいるかもしれない。しかし虚構であれ何であれ、一度相手国を信じてしまうとトコトン尽くすこちらのメンタリティに火がつくことに変わりはないのである。

2013-09-18 00:40:29
@yukokumusume

(14)ここまで、トルコの痛ましい事件に関するフィフィさん(@FIFI_Egypt)と中山なりあきさん(@nakayamanariaki)のツイートを取り上げさせて頂いて、日本人が親日国に犯しがちな過ちを提示してきた。

2013-09-18 20:32:54
@yukokumusume

(15)日本人は親日国の理想の隣人になりたがり、親日国を理想の隣人として理解したがる。故に願望と現実に歪みが生じる。この歪みを我々は日本のせいにして親日国の問題点から頑なに目をそらす。いまトルコや台湾にしていることをかつては親日国・中国にした。これが「反日日本人」の正体である。

2013-09-18 21:30:33
@yukokumusume

(16)我々は戦前を再評価するとき、祖父母の世代が極悪人だったとは思えないと考えた。父母の世代も実は同じなのである。我々がトルコを守るために日本人被害者の落ち度を目を皿のようにして探し、加害者を批判せず、トルコの温情に感謝を連呼したのと同じことを、父母の世代は中国にしたのである。

2013-09-18 21:40:04
@yukokumusume

(17)親日国を失わないために日本人が留意すべきふたつのポイントは「あるがままの自国を見せる」と「あるがままの他国を見る」だ。日本人同士でも有り得ないような理想の隣人を日本が演じるべきではなく、相手国にそれを重ねるべきでもない。「親日国にも悪い奴は沢山いる」。それで良いのだ。

2013-09-18 22:04:13
@yukokumusume

(18)正しいことは正しい。間違っていることは間違っている。良いことは良い。悪いことは悪い。日本が中国や韓国に対してこの極めてシンプルで正しい態度を最初から毅然と貫いていたら、たとえ悪意を持った者が雨雲にドライアイスをばらまいても、にわか雨程度で済んでいた問題は多いはずである。

2013-09-18 22:33:05
@yukokumusume

(19)近い将来、日本と台湾の良好な関係を障害と見なす第三国が巧妙に仕組まれた日台離間工作を仕掛ける日が来るかもしれない。日本はどうすべきだろうか。「とにかく台湾を信じる」では負ける。何故なら仕掛ける側はそれこそが日本の弱点だと知っており、そこを突いて壊した実績がある国だからだ。

2013-09-18 22:56:46

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