最近のネタ１

パンツ鳥 @niichmmo

慣れているのかアリババ殿はわき目も振らず森林の奥へと入って行った。見失ってしまったのは俺の方だった。方向は大体わかるけれども、後ろ姿は完全に見失ってしまった。仕方なくあたりを付けた場所――神官殿が去って行った場所を目標に俺は歩いて行った。 【ジュダアリ前提龍アリ】

パンツ鳥 @niichmmo

歩を進める内に聞こえてきた話声に足を止めた。方向は間違っていなかった。それからは音を立てないように静かに歩いていった。聞こえてくる声はまだ小さく不明瞭で何を話しているのかはわからない。 【ジュダアリ前提龍アリ】

パンツ鳥 @niichmmo

次第によく聞こえるようになってくる話声。「…だけどよ」「俺が交渉してもいい」巨木の合間を縫うように歩いていて、視界が開けたその先に対峙している二人を見かけて、俺はすぐに木陰に身を隠した。確かにいた。そこに神官殿とアリババ殿が。 【ジュダアリ前提龍アリ】

パンツ鳥 @niichmmo

自分でもこの気持ちをどうしたらいいかわからないんですよ！ 涙を流しながらアリババ君の傷口を抉る白龍の話とかですかねぇ～～～。

パンツ鳥 @niichmmo

生命のジンたるザガン様の力で、アリババを散々傷つけた後にその傷を癒す白龍さん。 あなたが憎い憎くて憎くて仕方がないのに殺せないんだ。どうしてもその一歩が進められない。早くあなたも楽になりたいでしょうに…。

パンツ鳥 @niichmmo

私は愛しさ２割憎しみ８割を推奨して、憎しみの中に愛しさがまぎれているとか、屈折した感情でアリババ君を殺そうとしたけど殺せなくて牢獄に繋ぎとめて傷つけては癒してを繰り返す白龍とかとても素敵なんじゃないかと思いますよぉっ！！！

パンツ鳥 @niichmmo

「…？」（なぜ手元が狂った？） 振り下ろした刃はアリババの首をはねるはずだった。けれども実際には何も切らなかった。辛うじて、彼が未だ手にしていた剣を弾き飛ばしたくらいだ。 「おい、何してんだ？さっさとトドメを刺せよ」 「わかってますよ」 もう一度、振り下ろす。

パンツ鳥 @niichmmo

なぜかその切っ先はまたアリババ殿に届かなかった。彼は動いていないと言うのに。 ――躊躇っている？まさか、俺が？ 「遊んでんじゃねーぞ」 「……依り代には堕転した人間が必要でしたよね」 「そうだが」 「それならば……」 刃ではなく柄を付きだして、アリババの鳩尾を突いた。

パンツ鳥 @niichmmo

――今度は届いた。 強く打たれ身をくの字にして、アリババはうずくまっている。その様子を見ながら、やはり届くのに。と手元を白龍はまじまじと見つめた。 ――何故か殺せない。 　ならば、と思う。 「コレを依り代にしましょう」 「こいつ堕転してねーぞ」 「これからさせればいいでしょう？」

パンツ鳥 @niichmmo

誰かアリババ受けアドヴェンチャーゲーム作って下さいっ！できれば龍アリかジュダアリでっ！！！

パンツ鳥 @niichmmo

おうじいぷがしたいのです。 延々と白龍攻めの可能性について。ヤンデレが純情派か友情でコンビ的なのでも良いですし、白龍がやきもち焼くとどのように面倒になるかとかそうゆうことをひたすら話しあってみたい。ジュダアリでも良いです。

パンツ鳥 @niichmmo

@taaapiii 捕らえたアリババ君を抱きながら、どうしてこの人は堕転しないのだろう…。と妊娠ネタを思い付く白龍は大変ヤンデレなのでおすすめして良いのか悩みます。

パンツ鳥 @niichmmo

精液を受けすぎてぽこっとしたアリババの腹を撫でながら、あなたが女性でしたら俺の子を孕んでくれるのに……。どうしてでしょうね……。 そう笑って息も絶え絶えになっているアリババに微笑みかける。繋がったまま絶えず快楽に呑まれてるアリババからは不明瞭な悲鳴が漏れている。

パンツ鳥 @niichmmo

@taaapiii 生命のジンのザガンさんならできる！やれるっ！！と、そんなことできるはずが…。本当にそう思いますか？と言いながら行われる魔装白龍セックスに異常な恐怖心を抱きながら種付けされちゃうアリババ君とかほしいです。

パンツ鳥 @niichmmo

自分が孕む訳がないのに、魔装した白龍に犯されて自分が孕むかもしれない恐怖に怯えるアリババ君を下さいまし。

パンツ鳥 @niichmmo

実際にアリババ君が妊娠するかというよりも、妊娠してしまうかもしれないという恐怖心から、白龍をいつもより締め付けちゃうアリババ君。

パンツ鳥 @niichmmo

ザガンの迷宮のことを脳裏に浮かべて、やだいやだそんな……とうわ言を呟きながら、白龍に抱かれるアリババ君。 実際に妊娠してしまったら精神が崩壊してしまうかもしれない。

パンツ鳥 @niichmmo

@kumakiti99 文字を書くことで人々の望みを叶えられる力を持ったアリババ君が、鎖で机に繋ぎ止められて人々の望みを叶えさせられ続ける童話のようなお話。 【とても幸せな国】

パンツ鳥 @niichmmo

@kumakiti99 その国ではどんな望みも叶うという噂があった。死者が生き返ることも望みの物を手にいれることも。 国民の全てが望みを叶えて幸せに生きているという話だった。天災もなく飢えもない争いも起きない。話に聞いたのは、そんな、噂だった。

パンツ鳥 @niichmmo

@kumakiti99 普通に考えればまずあり得ない。しかしその国を訪れた人が皆揃えてそう言うのだ。山間の山奥にある深い霧に包まれた小さな国、その名をニーディズと言った。 僅かな望みでもあるならと俺はその土地を目指した。もし仮に死者が甦るならば殺されてしまった兄弟を生き返らせる

パンツ鳥 @niichmmo

@kumakiti99 こともできるのではないかと。俺は国で起きた事件により上の兄を二人亡くしていた。とても痛ましい事件で首謀者はすぐに見つかり処刑された。けれども首謀者がいなくなった所で兄上達は戻ってこない。 そんなときに、この国の噂を俺は聞いた。藁にもすがる思いで

パンツ鳥 @niichmmo

頭の中で魔装龍アリ妊娠ネタと、童話っぽいパロ的龍アリがせめぎ合ってる。

パンツ鳥 @niichmmo

【書いてくれないかな―速報】 魔装龍アリ妊娠ネタはたぴ丘先生の次回作です。どうかご期待下さい。

パンツ鳥 @niichmmo

ねぇ、もし…本当に俺の子をあなたが孕んだらどうなるんでしょうか。 動きを止めてアリババに問いかける。軽く頬を叩けば虚空を見上げていた瞳が焦点を合わせた。 ねぇ…。試してみますか？ …な、に……言って…。

パンツ鳥 @niichmmo

あなたが。俺の子を産むんですよ。 ゆっくりとその金糸の髪を撫で、その一房に口をつける。 んなこと…できる、はずが…。 本当に、そう思いますか？ザガンでの迷宮のこと、忘れた訳ではないでしょう？ 口元を歪めればアリババ殿は顔を青ざめさせていく。 俺とあなたの子を、創りましょう？