ツカサのFreeプラスまとめました。

ツ カ サ @tsukasa_free

夕暮れ時の観覧車、窓に張り付きながら「ほら、まこ見て！街全体がオレンジ色だよ！」振り向き彼を見ればぎこちない笑顔。もしや高い所も苦手…？お化け屋敷も絶叫系も観覧車も苦手って遊園地来た意味⁈って思いつつ私の我儘に付き合ってくれた優しい彼氏に1番高い場所で感謝のキス #Freeプラス

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最近貧血気味なんだよね…昼食時、お弁当開きながら遙にお悩み相談「そんな全体的に緑の弁当だから栄養が偏るんだ、ほら」強制的に遙お手製鯖焼き弁当とチェンジ「鯖は鉄分豊富だ」「ありがと…遙」「ああ」満足そうに頷いてまた明日も交換しようと遙 #Freeプラス 彼の管理下で鯖中心に体内改善

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深々と降り積もる雪。その光景を眺めながら、外気との気温差で白く曇る教室の窓にツーっと指先で相合傘を一筆書き。自分の名前を書き込んで、次は…というところで背後から私を包み込む温もり。手首を掴まれ私の指先が強制的に踊り右側に遙と刻む #Freeプラス ハル…今日は相合傘して帰ろっか？

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片思い中の先輩から引っ越す事になったと告げられ衝撃を受ける怜。やっと名前で呼び合える関係を築き上げたのに…「貴女の事が好きです！遠く離れてもこの想いは変わりません！」なりふり構わず告白すれば「怜君…引っ越すの町内」はい？ #Freeプラス これからもよろしくね？早とちりな彼氏くん

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学校帰り凛と逢瀬。出会った瞬間いきなり顔を近づけスンスン匂いを嗅がれる「何か甘めぇ香りがする…」あぁ、今日家庭科でマフィン作ったから…持ち帰ってるけどいる？「甘いもんはいらねー、けど…」チュッと唇奪われ「こっちなら喰ってもいい」 #Freeプラス このあと凛に美味しく頂かれました

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雨に降られずぶ濡れで帰宅した凛「大変！タオル持ってくるね！」「いらねー、このまま風呂行く」濡れた髪かき上げ、背広脱いで片手でネクタイ緩める。雨に濡れ肌に張付くシャツ。艶めく仕草に顔を赤らめ視線そらせば「なーに照れてんだよ、今から直で見んのに」口端あげて浴室連行 #Freeプラス

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水泳部の皆でマックに寄り道。トレー持って席へ行けば空いてるのは4人掛けテーブル1席のみ。仕方なくカウンター席へと踵返せば「君の席はココだよ」膝を叩き笑顔で誘う真琴「いや、お前は此処だ」まっすぐな瞳で負けじと遙 #Freeプラス 結果、牽制し合う2人の片膝借りてシェイクを啜る羽目に

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エレベーターで同僚の真琴と二人きり。ドア付近に立つ私と壁際に両腕組んでもたれる彼。無言の空間で背中に感じる熱い視線に腰の辺りがむず痒くなる「橘君…も、私…」「ん？どうしたの？」背後から優しい声。意地悪…その視線を向ける時彼が欲情してるって事私のカラダは知っている #Freeプラス

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エレベーターで同僚の怜と二人きり。突然背後から抱きすくめられ僅かな抱擁「だ、駄目だよ、怜！誰か来たら…」「お願いします…暫くこのまま…」社内でこんなとこ目撃されたら…って思うと余計に高鳴る鼓動。ドアが開くと同時に何事もなかった様に降りる怜 #Freeプラス 背中に残る微かな温もり

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#愛恋好心という文字を使わずに恋をしている事を表現してみる 遙「そういえばいつも隣にいるなお前」 真琴「どうしてだろ？君がそばにいるだけで俺…」 凛「いーから、こうしてろ（抱」 渚「ダメダメ〜僕から離れるの禁止〜！」 怜「…っ！ち、近いですっ！」ｶﾞﾀｯ! #Freeプラス

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ここ数日周囲がやけに静かだなって思ったらいつもちょっかい出してくる渚が風邪で欠席してるからだって事に気づき、道理で…当分彼に振り回される事なく過ごせる〜て思うそばから彼の屈託ない笑顔がチラついて寂しい…会いたいっていつの間にか心の中渚でいっぱい #Freeプラス お見舞行こっかな

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もう帰ろう…そう決意し洗面所の扉開けばさっきの子が待ち構えてて「ね、橘くん。これから2人でどっかいかない？」馴れ馴れしく真琴の胸にしな垂れてくる「ちょ、ちょっと…」焦る真琴。さらに唇寄せてきた瞬間、力強く両腕掴み突き離す #Freeプラス 悪いけどこういう事したいのは君じゃない

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合コンのメンツ合わせで断り切れず参加した真琴。積極的に言い寄ってくる女の子に作り笑いしながら「あ、ごめん。ちょっとトイレ…」その場を後に。洗面所で何やってんだ俺…はぁ…鏡に映る情けない顔した自分に溜息一つ。脳裏をよぎるのは彼女の笑顔で。無性に彼女に会いたい衝動 #Freeプラス

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ショッピングモールに出掛けたら下着専門店の前で足を止めジッとマネキンを凝視する遙「は、はる？」ギョッとする私をよそに「あぁ…これお前に似合うんじゃないかって考えてた」ってさらり。こんな人混みの中、遙の脳内でそれ着たあられもない格好の自分を想像されてたかと思うと… #Freeプラス

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幼馴染が新成人。わぁ！綺麗！ほら、お兄ちゃんも見てみなよ！と江「へへ、どうかな？」「あ〜…似合ってんじゃねーの？馬子にも衣装っつーか」「ひどっ！大人に向かって！」凛の両頬ギューッ「いででっ！こんな大人いっかよ！」 #Freeプラス 2人して頬染め言い合う姿をこっそり写真に収める江

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ね、真琴、どう？似合ってる？綺麗に着飾った姿でくるくる真琴の目の前でお披露目。いつも可愛くて自慢の彼女…今日はまた別格すぎて…目を細め笑う彼の表情はどこか寂し気「もう大人…なんだね…」一気に線引きされちゃったみたい…なんて言うから #Freeプラス バカね、私は私よって真琴へキス

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式終わった…はぁ…成人式を終えよろめき帰宅した年上彼女。疲弊した様子でへたり込む「着物シワになるよ？」「うん、もう脱ぐ。締め付けられて苦しい…」帯部分をパシパシ叩けば「ほんと？なら、あれやらせて！」瞳輝かせおねだりする渚 #Freeプラス やりたかったんだよね悪代官と町娘ごっこ！

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離れた唇はすぐに塞がれ何度も噛みつく様なキス。うまく呼吸が出来なくて奥から込み上げる疼きに翻弄される「…っ、凛…？何があったの？…んっ…く」恍惚の中、見た事のない凛の泣き顔にどうしようもないくらい胸が締め付けられる #Freeプラス 全部受け止めるから私の知らないとこで泣かないで

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遙と付き合い始めて数日。ようやく彼の左隣を並んで歩く事に慣れたけど自分から手を繋ぐ勇気はまだなくて彼と私の手を交互にチラ見。すると無言で差し出される左手。視線合わせば真っ直ぐな瞳は遠慮するなって言っている様でそっと掌を重ね合わせ指を絡めて恋人繋ぎ #Freeプラス また一歩前進

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もし生まれかわって容姿が全く今の君じゃなくても俺は絶対君を見つけ出すから、来世でも必ず愛し合おうね？輪廻転生、精神世界の上での約束。笑顔で小指差し出す真琴に私のそれを絡め「うん、約束…する」もう貴方なしではいられない。ずっと一緒にいようこの先も…さらに先の未来も #Freeプラス

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「ハル…男の人魚もいるんだって」布団に潜りおやすみ前にお伽話「ハルは泡になったりしないよね？」いつか消えてしまいそうで怖い…夢現の中、存在を確かめる様に遙の手をとり指を絡める彼女「俺は泡になんてならない。お前がいるから」おでこにキスを落とせば安堵し深い眠りの中へ #Freeプラス

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遙と何度目かのえっち。服を脱がされいよいよ下着を…という所で背中に回した手が何かを探す 「あ…今日はフロントホックだった…」 「そうなのか？」 私の胸元に顔寄せマジマジ確認「遙…ちか…い」羞恥する私を余所に構造がよく分からない、と下着ずり上げ露わになった胸にキス #Freeプラス

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暖房の効いた室内、ソファで眠る彼女とその隣で愛おしそうに見守る凛。そっと髪を梳きふわり表情和らげる「…好き、だ…」いつもは恥ずかしいからと絶対言ってはくれない愛の言の葉「好きだ…、愛してる」もうとっくに覚醒してる彼女、でも… #Freeプラス 瞳閉じ、寝たふりしつつ至福の時間

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なんですって！真琴から昨日の部室での出来事を聞き机をバンと両手でついて立ち上がる。ズルい！私まだそんな風に笑う遙を知らない！早速、遙の席へ向かい「ハル！私にも聞かせて！」指を不規則に動かし彼を襲えば頬をつままれ呆気なく返り討ち #Freeプラス ごめんなさいは？ ごめんにゃはい…

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身支度整え彼女が眠る寝室へ「朝ですよ、起きて下さい」彼女の耳元で小さく囁く「ん…怜…」彼女が寝ぼけて両手伸ばし怜の後頭部抱え込んで胸元へと引き寄せる「…っ⁉」慌てて身を起こそうとするも愛しい眠り姫からの無意識の抱擁に抗えるはずもなく甘い香りと柔い感触に揺らぐ理性 #Freeプラス