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「…お前なんで江の部屋で寝んだよ」って不満げな凛に、今日は江ちゃんと女子会するために来たの!って言って江ちゃんと一緒の布団の中へ。「お兄ちゃん寂しいだろうな〜っ」ってくすくす笑う姿が可愛いくて…江ちゃんは好きな人いないのー?と聞けば女の子だけの楽しい夜のはじまり #Freeプラス
2013-09-18 23:54:52#Freeプラス 鯖は好きだけど骨取るのが苦手なんだよね。何気なくそう言った日から遙は律儀に骨を取った鯖を出すようになった。取れないわけじゃないからわざわざいいのに。手間をかけるのが申し訳なくて止めようとしたら「俺がやりたいからいいんだ」なんて。今日の朝ご飯も、骨なしの塩鯖。
2013-09-18 23:41:29#Freeプラス 遙の家にお泊まり。お風呂洗いのお手伝いをして遙に声をかける。お風呂洗ったよ「ん」お湯も張っといたから「!?」途端に振り向く彼の眉間には何故か皺が寄っている。「…あがったら蓋と浴室の窓、開けといてくれ」それ、お湯冷めちゃうんじゃないかなぁ…? (水風呂気分な遙)
2013-09-18 23:34:41同じ部屋にいるのにお互い好きなことをしていて。会話はまったくないのにときどき眼が合って。キスしたい、そう思った瞬間凛が目のまえにいて唇を塞がれていた。#freeプラス もっとしたい、ねだるわたしを見て凛が楽しそうに笑う。やらしい女、凛のぞっとするくらいきれいな声が部屋に響いた
2013-09-18 23:30:04怜と初めて体を重ねた日。恥ずかしさから怜のメガネを奪って視界を霞ませるけど「そんな事したって…この距離ならクリアに貴女が見えますからっ…」って間近で告げられそのまま唇を塞がれる。力が抜けていく私の手から怜の赤いメガネはスルリと滑り落ちていった #Freeプラス
2013-09-18 23:24:37最近涼しくなってきたね〜、と言うと「じゃあ…こういうことしても平気?」と横に座ってた真琴がすり寄るようにもたれかかってきたかと思えば「おわっ、!?」ってバランス崩して2人でそのまま倒れこんじゃって「っ、!ご、ごめん…!//」って真っ赤な真琴がおかしくて可愛いくて #Freeプラス
2013-09-18 23:15:57あっつー…ってアイス片手に帰宅したら「おっかえりー!」って満面の笑みで茶の間にいる渚。え、なにしてんの、っていうと「もー、一緒に帰りたかったのに下駄箱覗いたら帰っちゃってるんだもん!」とかむぅっとしつつ、近寄ってきて人の食べかけアイスぺろっとする幼馴染な渚 #Freeプラス
2013-09-18 23:12:37「眠い」『寝ればいいだろ』「やだ」『何だそれ』「凛ちゃんと話してたいもん」ってLINEでトーク。既読ついてるのにさっき送ったきり返事来ない…ってしょんぼりしてたら #Freeプラス ん、電話?「もしもし」『あんま可愛いこと言ってんじゃねぇぞ』って余裕無さげな声に嬉しくなった。
2013-09-18 23:00:26「オマエのことずっと好きだった。」大会で優勝した凛がトロフィーを私に渡してそう言った。「返事は?」「…っと、…あの、私も凛が好き…」「よっし!」いつものように頭をわしゃわしゃと撫でられた。と、同時に唇にキス。#Freeプラス 幼馴染みはもう卒業だ。
2013-09-18 22:57:14うあ〜もう受験生やめたいい〜ってうなだれる年下彼女に「ま、その辛さはわかるけどよ、」って頭ぽんってして「お前はやればできるヤツだろ?」って勉強みてくれてる凛。「(つか、俺だって早くお前自由にしてーわ…)」とかほんとはいちゃいちゃしたい気持ち抑えてたり #Freeプラス
2013-09-18 22:51:40このビー玉、凛ちゃんの眼みたいに綺麗な赤だね、二つあるし。幼い頃の私が彼に伝えた言葉。その時から持っている赤色。彼は覚えていないかもしれない。そう思っていたのに。赤いビー玉を一つ持ってきた彼は「ただいま」と抱き締めてくれた。 #Freeプラス あの時から持ち越した告白を今ここで
2013-09-18 22:47:23凛ちゃんが泣いてて、どうしたのとか大丈夫とか、いろいろ言わなきゃいけないことあるのにその綺麗な涙見てたら何も言えなくて、同時にわたしまで泣いちゃって。それ見た凛ちゃんが「…なんでお前が泣くんだよ」ってわたしの涙拭って。「凛ちゃん、すき、すき」「…ん」2人して泣く #Freeプラス
2013-09-18 22:32:22凛ちゃんとはすれ違いばかり。「お前、ハルのこと好きなの?」そう聞く彼に言ってやりたいことなんて一つで。「わたしが好きなのは、凛ちゃんだけだよ」ようやく言えた言葉を君は信じてくれる?「つーかそれ、もっと早く言えよなバカ…」気づけば彼の腕の中。「…ごめん、俺も好き」 #Freeプラス
2013-09-18 22:28:01心配かけてごめんね、遙兄って謝ると「別にいい」でも料理できなきゃお母さんが迎えにくるって言われたからって打ち明けると稀にみる真剣な顔で「すぐに覚えろ」 #Freeプラス ③ 妹と離れるのが嫌な遙とか
2013-09-18 22:27:45「それで、何を作ってたんだ」と聞かれ、ドーナツって答えると「それなら買えばいいだろ」そうなんだけど、それじゃダメなのって口ごもっていると「怪我、してないのか」「うん」「油使ったんだろ」「うん、大丈夫」「そうか」と安心した顔で頷く遙兄。 #Freeプラス ②
2013-09-18 22:16:29余裕なんてねぇよ。「凛ちゃん?」ソプラノが俺の名前を呼ぶ度に抱きしめたくなるし、そのピンクの唇だって塞ぎたくなる。「…今度の大会、俺が勝ったら」余裕も自信も、あるわけねぇだろ。好きすぎてそんなもんとっくに無くしたわ。「言いたいことがある」それでも、どうしても。 #Freeプラス
2013-09-18 22:16:16凛とカラオケ行って、片想いの曲歌い終わって向かいのソファ座ると「なんでそっち座るんだよ」って苦笑されて。こっち来いって隣叩くから、ドキドキしながらおとなしく座る。「遠いし」って今度は吹き出して腰引き寄せて「好きだからくっつきたいんだよ」って告白されたり。 #Freeプラス
2013-09-18 22:14:41放課後渚に呼び出されて空き教室へ。用って何?って恐る恐る尋ねれば「んー…僕がって言うより、君が僕に用あるんじゃない?」ってにっこり笑顔。上ずった声で否定すれば壁に両手押し付けられて「早く言えば?俺が好きって」って顔ぐっと近づけて意地悪く笑ったり。 #Freeプラス
2013-09-18 22:14:37日直の渚くんと職員室行ったらノート返却頼まれて。だいたい半分ずつくらいになるように持とうとしたら「はーい、君はこっちね〜」って明らかに少ない数渡されて、あれ?って顔してみせたら「女の子に重いもの持たせられないもん」って右目ぱっちんウィンクして #Freeプラス
2013-09-18 22:12:38偶然凛ちゃんの携帯の待ち受けを見る機会があって、何気なくちらっと見たら2人で撮った写メ。驚いて声上げたらそれに気づいた凛ちゃんがありえないスピードで携帯奪って。「…見たのか?」って聞く彼に頷けば「っ!」って真っ赤な顔で手の甲口元に押しつけ照れる凛ちゃん。 #Freeプラス
2013-09-18 22:08:57大人凛ちゃん。喧嘩の翌日の学校は憂鬱、そしたら帰り校門に見慣れた立ち姿見つけて。いつもなら走ってくけど、気まずくて立ち止まってたら向こうが気づいてこちらに歩み寄ってくる。「このあと用事は」「…ない」「じゃあ飯行くぞ」普段学校に来たがらない彼がお迎え。それで仲直り #Freeプラス
2013-09-18 22:02:58また失敗した。作った物は到底食べれそうにない。どうしようかと悩んでいると「ただいま」と聞こえる声。慌てて出迎えると「どうした」と目敏く気づく兄。普段は水と鯖にしか反応しないのにとぼやくと「お前のことも考えてる」と当たり前のように言われてつい緩む頬 #Freeプラス ①
2013-09-18 22:00:20大人凛ちゃん。 夜へこんでたら、突然家に車できて運転席から助手席のドア開け「乗れよ」って。パジャマ、とか言ったって「どうせ見えねーよ」って一蹴。凛ちゃんは仕事帰りだからスーツ着てて、疲れてるのにごめんねって謝ると「謝んな。なんのためのお前の男だよ」って頭くしゃあ #Freeプラス
2013-09-18 21:56:59『最近太った…』「泳げばいい」『んー水泳が一番いいって言うよねぇ』「泳ぐ?」『水泳部邪魔しちゃう』「部員少ないし端っこでやれば邪魔じゃない」『そもそも私泳げないよ(´;ω;`)』「教える」『え!ハルちゃんが!?』「気が向けば」『えぇぇぇ…』#Freeな妄想 #Freeプラス
2013-09-18 21:54:53「お前俺のこと見すぎ」あって思った時には遅くて、逃げる前に凛ちゃんに手首を掴まれていた。強い力。逃げられない。「あと、俺のこと好きすぎ」に、と彼が笑う。違うと否定してやりたいのに真っ赤なこの顔がさせない。「事実だから否定できねぇんだろ、バーカ」悔しいけど好き。 #Freeプラス
2013-09-18 21:51:52