-
mikadorobo
- 4104
- 0
- 0
- 0
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「おらー、ベッドまで連れてってみやがれー」「無゛、理゛、桑田クン見た目より、重い、重い…」「ったりめーだろドアホウ、このイケメンスーパースターを姫だっこしよーなんてなー、1年くらいはえーわ」「1年鍛えればできるって応援されてるねボク…」
2014-06-17 01:10:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「それって桑田クン、抱っこされたいってことなの?」「ありえねー、俺はいつだって女の子抱く側だかんな」「噛み合ってない感」「苗木、チューしてやろっか?」「えぇ?あ、うん、やったぁ」
2014-06-17 01:14:43![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「こうキスしてるとさー」「うん」「すっげエロい気持ちになるんだけどさぁ」「うん」「今日飲み過ぎちゃって勃たね~」「そうだね…お互いに飲み過ぎだね…」
2014-06-17 01:27:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
雨で湿度が高い日は誰もいない教室で抱き合ってるだけでなんか暑苦しくて、それがいつもより生々しく感じられてなんだかドキドキムラムラ な 苗桑
2014-06-22 02:02:37![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ほっぺにさわると湿度のせいでべたつくような吸い付くような質感があって、いつもよりなんだか体温高いねって感じの雨の日の苗桑
2014-06-22 02:15:35![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あるいはさんざんセックスしたあとに外が雷雨だったことに気がついて、裸で抱き合いながらぼーっと稲光と土砂降りの雨を眺める苗桑をください
2014-08-24 04:09:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「桑田クン、ピアスとってよ」 苗木はなんのことはない顔で言う。だがオレは知っている。その目的を、その後の展開を。 こいつは先ず、素になったオレの耳に触れる。十中八九つまむように、親指を外耳に沿わせるようにして穴の感触を確かめる。そのまま指を滑らせて、耳たぶを挟み込む。
2014-09-25 03:00:22![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
それが済んだら、手のひらで掴むように耳全体を柔らかく扱く。「ボクはピアスなんて開けていないから」とでも言って。その動作の一つ一つと、擦られる際の音を聞く度に、オレは耳の裏から後ろ首を伝って背中まで引きつるような間隔を覚えるのだろう。
2014-09-25 03:07:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
つまりはそのように、「耳と手ひとつずつでキミを感電させたい」とこいつは言っているのだ。なんつー野郎だ。穏やかに微笑みながらそんな台詞を吐けるのは、むしろずっとたちが悪い。全く苗木は恐ろしい。 そんな邪悪を前に、オレはとりあえず1個めのリングを外した。
2014-09-25 03:17:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
意を決して抱きついてみたら苗木がばきばきに勃ってることに気がついてしまって、「ヤバいどうしよう…」ってちょっと怖くなってる桑田に、苗木はしばらく黙ってたんだけど、やがてつらそうに恥ずかしそうに「ごめん桑田クン、はなして…ボク、部屋に戻る…」って言うんだけれど、そんな姿に桑田文字数
2014-10-04 01:31:04