色覚検査中止関連
教員が、黒板にピンクのチョークで文字を書く・・・ 「なんで読めない?見えないってなんだ?」と生徒を責める。 意図せずして、虐めのネタを教員が提供する。 こんなのも、教員には"正常"な人しかいなかったからだ
2013-10-02 18:51:59http://t.co/3mRjQXTMxN ここで、急にトーンダウンして「僕、色弱なんだ。だからほんとはキッタナイ色じゃないのかも・・・」とボソボソ言ったヤンチャな男の子は、けっこう堪えてると思う。想像でしかないけど・・・ 本人が知ってても、人と違う自分というトラウマだと思う。
2013-10-02 18:58:39自分から、「色弱だから・・・」って言うのは、かなり勇気の要ることなんです。
何故ならば、"正常"な人達は、我々を怪物や別の生物のように見る人が居るわけで・・・
だから、ヤンチャな男の子は、色弱だって事を知ってたから良かった良かったで済ませられるのか・・・
理想的には、「見えてる色の認識が違うという特性・個性なんだよ」かも知れないけど・・・・ 世の中、そういうきれい事ばっかりじゃないんで・・・
2013-10-02 19:02:28ある意味、色覚に異常があるので、あなたはこの学校には入れられません、或いは、この仕事では採用できません、ということを突き詰めていくと、学校も仕事もない色覚異常者を"正常"な色覚の人達が、仕事をして支えていくという事になるんだけど・・・
白と黒しかわからない・・というか濃淡のコントラストでしか認識できない人も世の中には居るわけだけど、そこまで至らないけど結構強度な色覚異常も相当数居るはずなのに、それが問題にならないのは、上手くやっていく術を持っているというか、日常生活で苦労しない程度の適応性があると考えていいのかもね。
そういう人達に対する配慮が足りないと言われれば、そうかも
これを読んでくれた人達の間で、色覚異常に対する理解が、少しでも深まれば・・・と思います。
誰も言ってないけど・・・全体に均すと日本人の2.3%に色覚異常が居ることになる(合ってるよね?)。"正常"な人は9割超えて居るわけだから、そんな"少数の異常"は切り捨てれば・・・ってのなら、「アンタの中ではそうなんだろうね、アンタの中では・・・」としか言いようがない。
2013-10-03 01:54:01某所で、9割以上の人は正常なんだから、その範囲に入らない人は異常の括りで、実際に違うという認識を持たないと・・・みたいのがあったから 身体能力・知能共に同等だとしても、異常は異常だと括りたいなら、それなりの保障はして欲しいよね。
2013-10-03 02:00:47国勢調査から推計されている、身障者数が366.3万・・・思ったよりも多いな。
2013-10-03 08:46:20差別じゃなく、区別です。
「何としても就業上の制限をしなくては!」という方がいるとして、それなら保障しましょうよということになったらどうなるかな、と思って比較してみた。
おおかたの所、「仕事できるところもあるんだから、そんなの保障する必要ない。」って方向になると思うんだけど・・・(それって身障者のとどう違うんだか??)
因みに、女性の場合、RGBの錐体の他に、Yの錐体を持っている人もいるようです。 それは男性には、発現しないそうなんで、やっぱり遺伝上の理由があるんだろうね。
2013-10-03 12:41:31そういえば、今現在使われている赤のチョークは、自分の子供の頃と違って、コントラストがハッキリするように色調が変更されたんだっけな・・・
2013-10-03 16:30:39それでも、たぶん見えづらい人は居ると思う。
黒板は、やっぱり白で書くのが一番見やすい。
それと、ホワイトボードも黒で書くのが一番見やすい。
赤は色が薄くて、我々には却って見えづらい・・・"正常"な人は違うんかな?
カラーユニバーサルデザイン機構 http://t.co/zLDhTtEhhe こういうのやっぱり、色弱の人とかアドバイザーとして必要としてるんだな、そうじゃないとゼンゼン違う物になっちゃうモンな。
2013-10-03 18:22:03犬は色盲だという・・・でも盲導犬は、信号も見分けるし、目の見えない人をサポートするのに使われるじゃないか・・・ だからといって、全部平等にしろまで言わないし、少なくとも"正常"な人が考えるよりも、世の中上手く回っていると言いたい。
2013-10-03 18:33:07例えばの話、介護士になろうとしたら「あなたは色覚異常なので、人の顔色がわからない。だからこの仕事は向かない。」と言われたとしたら、色盲と言われる介護犬よりも、能力が劣っているという烙印を押されるわけです。
それって、どう考えてもおかしいですよね?
それでも差別ではなく、区別だって言いますか?
http://www.geocities.jp/mekabaka_shinzan/Hp3contax/gazoufeti/color/color1.htm
某所から拾い物
写真のところは、確かに「そうなのかも」と思える。
色相やガンマ、RGBの比率を変えても緑が赤に入れ変わっちゃったりしないように、全体的にシフトしてるような気がする。
「普通の人は「茶色には赤色成分が入っているから、大きいくくりで言えば赤に近い」と考えるが、色弱の人は茶色と赤とは「色として断固違う色だ」と認識する」
この辺は、ニュアンスとしてはすごく判る。自分にとっては、茶色は赤と黒の中間色(混合色かな?)だから、赤の仲間には違いないけど、赤とは違う色だね。
「識別しにくい色というのは、からし色と黄緑とかうす緑とピンク色とか、色の明るさが近いものについてよく現れる。」
そう、確かに明るさで見ているんじゃないかな、だから中間色で明るさの近い物は、見分けにくい・・・・もちろん原色は判る。
そのレベルが人によって、大きな幅があるんで・・・
「色弱の人は自分が見える色の世界で生きている。ただそれだけのことなんです。これは色弱の人だけでなく、普通の人でも「ただ自分の心の世界で生きている」はずでしょう。」
これはちょっとファンタジー入っちゃってるかも知れないけど同意できなくはない、ただ、双方の隔たりの大きさがどの程度か・・区別(あえて区別と表現しましょうか)されて、排除されなきゃならないほど離れているのか・・・だよね。
資料として
「色覚異常」ってなんだ
http://www.ne.jp/asahi/shinsei/saitama/shikijaku/doc/teppainokai.htm
色覚検査廃止から私たちは何を学ぶのか
http://www.ne.jp/asahi/shinsei/saitama/shikijaku/doc/028.htm
う~~ん、進学・就職で色覚検査を廃止させたまでは、評価できるんだけどなぁ・・・
やりすぎだし・・・解同と日教組か・・・確かにこれなら強力な突進力だっただろうな。。
学校では無くすのではなく、他の人に判らないようにすることと、からかわれたり虐められたりしないように配慮するような方向で持って行けなかったかな?
http://t.co/VZUDjjsUND これ読んだんだけど、「色のバリアフリーをめざして」って理念は判らなくはないけど、検査自体を無くしてしまい。 CUDOみたいな、どうやったら誰もが判りやすい色遣いができるかって方向に行かなかったのかと思う。
2013-10-07 17:55:49個性で良いなら、緑の黒板に赤のチョークで書いて「ハイ注目!」みたいのがまかり通ってしまう。
様々な声をかいつまんで紹介
立ち位置は良くわからないが、差別じゃないという声
何度も言っているがちゃんと差別(区別)して欲しい : 小4での色覚検査、中止から10年 異常知らず進路選択…トラブルも (産経新聞) - Yahoo!ニュース http://t.co/OqfpXaxNXl
2013-10-03 07:36:11↑↑この区別とは、どういう意味なのか?