頬粘膜外皮細胞の細胞遺伝学的検査:小核の発現、核の異常、崩壊、融解など

ロシアのブリアンスク地方では、アントン・コルサコフが、環境汚染化学物質と放射能汚染の影響を、頬粘膜外皮細胞の細胞遺伝学的検査によって調査している。 後半に論文和訳(一部)を追加しました。
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ブリャンスク地方での小児の健康状態への環境の複雑因子の影響(という感じのタイトル) by アントン・コルサコフ https://t.co/zjP7PZnPE3

2013-10-03 16:53:50
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

アントン・コルサコフ ロシア語論文(最終ページの画像の中から、http://t.co/zevCYfeZEw で和訳をつけて紹介したものもある) https://t.co/JmnzNZA0PU

2013-10-03 16:54:09
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

アントン・コルサコフ ロシア語論文詳細版 https://t.co/vKS2vp0ZZw ブリャンスク地方は、チェルノブイリ事故による放射能汚染だけでなく、ベンゾピレン、窒素酸化物、二酸化硫黄などの工業有害物質も多い。非汚染地、工業または放射能汚染地と両方の汚染地の4集団で研究。

2013-10-03 17:08:35
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

表1 ブリャンスク地方の4地域の化学物質汚染と放射能汚染の特徴 (左から非汚染地、化学物質汚染地、放射能汚染地、化学物質および放射能汚染地:下欄のCs137数値と中欄の化学物質の数値でわかる・・・かな?) http://t.co/AGZroXI9X6

2013-10-03 17:15:10
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

表2 表1と同じ4地域での、頬粘膜外皮細胞内での色んな細胞核異常の頻度(異常の種類によっては、化学物質汚染での方が多かったりする) ちょっと今は、キャプションを再解読して和訳つける時間なし。 http://t.co/mqm4lm28lz

2013-10-03 17:19:24
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