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提案「東方右傾化:東方は右傾化に加担しているというのは煽り冗談だとは言えないのではないか?」

エターナル東方氏が東方が右翼が云々とまさにツイッター芸人とでも呼んでもいいような発言をしてらっしゃたのでよくよく考えてみると神社が常に意識される東方で右傾化が疑われたことはないなと思い、またその神道観がなるべく国家神道を避けているように感じたので思ったことをそのままここにまとめました。 なにかコメントがあればコメント下にどうぞ。
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purutobu @purutobu

東方によって右傾化が進むという文字ずらは大変馬鹿馬鹿しいが 案外「右傾化なんて嘘だ」とは断言できないのではないだろうか。

2013-10-08 02:38:09
purutobu @purutobu

東方という作品は作品のキャラとしては自然宗教的な要素が強いけれども 世界観の枠組みとしては明治維新以降に「切り離されたであろう」カミカクシの向こう側、無意識的な世界が現代日本で消費されているという意味で国家神道の反転として描かれている

2013-10-08 02:34:25
purutobu @purutobu

反転した国家神道的世界観、幻想郷には様々な「幻想となった」ものが流れついてくる。ツクモガミにしろ核融合技術にしろそれはノスタルジーというよりはむしろ私たちの現実社会にあってほしいものとして捉えられる。しかし幻想郷は過去の物が流れ着くという点で言えば過去志向型と見える。

2013-10-08 02:55:32
purutobu @purutobu

だか過去といっても江戸時代という前近代だけを指すのではなく、大正モダンの文化住宅でもいいだろうし、未だ実用化には至っていない核融合技術でもいいわけだ。そういった過去から今現在、そして未来の諸要素が流れ着く幻想郷を元にして作られる二次創作を通して創られるべき社会を再確認する。

2013-10-08 03:03:49
purutobu @purutobu

再確認という工程によって現実社会の構造が間接的に意識させられる。 その再確認する工程に組み込まれないのが国家神道だ。

2013-10-08 03:12:46
purutobu @purutobu

国家神道が如何に帝国主義日本をつくりあげたかについて指摘するまでもない。そしてその帝国主義は沢山の過ちを犯した。罪のない自国民が死に、植民地下で弾圧にあってきた人々が死に…挙げれば切りのないほどの数である。

2013-10-08 03:18:41
purutobu @purutobu

本来ならばそうした悲劇は社会の中で受け入れていかなければならないものだ。しばしば芸術作品が生きるのはそのような受け入れて行く時の情動によって初めて可能になる。

2013-10-08 03:22:01
purutobu @purutobu

本来ならば東方という作品でもそうした表現が現れてもいいはずである。しかし実際には国家神道の国の字すら出てこない。それは東方という作品群を消化する私たちが無意識に「追悼し反省すべき過去」を排除し皆がそれに同意しているということに他ならない。

2013-10-08 03:25:31
purutobu @purutobu

「追悼し過去を反省しない」世界観を受け入れた東方世界観の参加者は永久にその過去の歴史を省みることはない。ここにおいて反省すべき過去を共有しない東方ファンは右翼的だと言われても仕方がないのではないか。

2013-10-08 03:30:02
purutobu @purutobu

前提には過去の物が流れ着く幻想郷で唯一無視されているのが戦争の前後だというそとだ。もちろん時代区分で言えば過去の時代に遡れば説話集ぐらいしか元ネタになっていないこともあるが、博麗大結界がおそらく明治以降であることを考えるともう少し戦争ネタがあってもよいとは思うんだけどね。

2013-10-08 03:43:46
purutobu @purutobu

だから東方という作品が段階を超えるためには三韓とか元ネタにしたシューティングを発表するべきだと思うんだ、冗談ではなく

2013-10-08 03:50:20

コメント

平尾 由矢(パブリックエネミー) @astray000 2013年10月8日
特に詳しいわけじゃないけど、ちょっと調べてみたのでここにコメントしておこう。博麗大結界が張られて、隔離されたのは500年前だそう。丁度、室町時代から安土桃山時代への移行期。国家神道が形作られたのは、明治維新以後。
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平尾 由矢(パブリックエネミー) @astray000 2013年10月8日
国家神道が形作られるようになるまではおよそ300年の壮大なタイムラグがあるわけなんだが。。。
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平尾 由矢(パブリックエネミー) @astray000 2013年10月8日
まぁ、その礎となる思想はあったかもしれないけども。
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purutobu @purutobu 2013年10月9日
ご指摘いただいたのでコメントでかえさせていただきます。 500年前に隔離されたのは幻と実体の境界です。 求聞史紀の記述では「幻と実体の境界とは、500年以上前に八雲紫が立案・実行した「妖怪拡張計画」において張られた結界である。外の世界に対して幻想郷を幻の世界と位置付けることで、勢力が弱まった外の世界の妖怪を自動的に幻想郷へと呼び込む作用を持ち、日本以外の国に住む妖怪まで引き寄せるという」ことです。
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purutobu @purutobu 2013年10月9日
おそらく幻と実体の境界についてはだんだんと神隠しが信仰としての対象ではなくなってきて共同体の装置としての役割が浸透してきたような、なんといえばよいかだんだんと脱魔術化していった流れだと思うんです。(ヨーロッパ近代の前提としての中世終盤のように)
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purutobu @purutobu 2013年10月9日
幻想郷で出てくる里の様子も江戸時代の寺子屋を意識したようなものが多いです。 「百姓たちの江戸時代(ちくまプリマ―)」によれば寺子屋が地方で盛んになりだしたのは18C 終わりから19cの初めにかけてだそうですから世界観としては江戸後期から明治にやはり重点をおいているような気がします
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平尾 由矢(パブリックエネミー) @astray000 2013年10月9日
おぅ、私のリサーチ不足でしたね。博麗の巫女が能動的に結界を張った時期は、確かに明治十数年頃でした。
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