- jyugoya_2nd
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@Akkie155 拝見してきましたー。トニーがいい感じにWTに似て来てるwww楓ちゃんがヒーロー目指してなくて、そこに不満があるッぽい辺りとか、積極的にWT布教してるあたりとか、本編開始後の虎徹っぽい。
2013-10-10 20:36:49ふっと、SBでは「NEXTによる犯罪」というのが「視聴者様は関係がないので安心してお楽しみください」として使われてたりするのかしら、などと<RT https://t.co/5As3funBGm 同種であるヒーローVS犯罪NEXTという構図に落とし込んでショー化するメディア。
2013-10-10 12:29:39@jyugoya_2nd 視聴者の皆様とは関係がありませんよ、という時に、一般視聴者より優れている、或いは特異性を良いように謳われるのがヒーロー、一般視聴者より劣っている、或いは特異性を悪いように演出されるのが犯罪者、たったそれだけ。
2013-10-10 21:01:11@zodiac1213 そうそう、完全に「自分たちとは違う」と特異性をアピールすることで、身近で起こっている犯罪であるにも関わらず、「自分たち」からは分離されショー化されているってのが、あの街の住人の感覚なのかなぁと。
2013-10-10 21:03:18RT視聴者の皆様とは関係がありませんよ、という時に、一般視聴者より優れている、或いは特異性を良いように謳われるのがヒーロー、一般視聴者より劣っている、或いは特異性を悪いように演出されるのが犯罪者、たったそれだけ。 本編なら、虎徹冤罪事件が良い例。
2013-10-10 21:03:02虎徹は何も変わってないのに、ヒーローだった時はハンドレッドパワーを良き物として扱い、同じパワー同じ人間でもその立場が犯罪者になった瞬間、掌返して、危険な力を持ったNEXTです、近隣住民の皆さんはry って言われてたね!
2013-10-10 21:06:16なので、マーベリックは犯罪組織と組んで見栄えのいい事件を起こすやらせに手を染めたことで、HEROTVを、ヒーローの活動を伝える報道番組から、30分とか60分とか、切りのいい時間で、綺麗に楽しんでみられる娯楽番組に火事を切ってしまったんだよ。
2013-10-10 21:11:47@zodiac1213 でもまあ、アメリカのTV史を見るに、それを望んだのは視聴者自身だったんでしょうな、というのもお話しましたなぁ "【腐】アメリカのTV史からHERO TVについて考える、他" http://t.co/qPbCE012M4
2013-10-10 21:18:56なんとなし、先ほどのオリエンタルタウンでの酒造りネタと関係しそうなのでRT https://t.co/2PBumWDvCg
2013-10-10 21:05:43@jyugoya_2nd このアメリカ人の貪欲さは評価していい。アメリカも食文化に関しては結構いろんな国のがまぜこぜだと思う。フランスみたいなうまいワインが飲みたいからワイン作る!、イタリアのピザとかいう飯ってうめえな、もっとおいしく改造しようぜ、とか
2013-10-10 21:37:02@zodiac1213 まあ人間美食には弱いってことでw 美味しいもの食いたい!は人間の正常な欲求じゃないかなwイギリスがちょっとおかしい気がしなくもない
2013-10-10 21:43:38@jyugoya_2nd 1920年代の大恐慌前夜、イタリアドイツとかユダヤとか中国日本、それからネイティブなど、とにかくあらゆる移民・先住民の食生活を「正しいアメリカの食生活」に教化する、っていう運動が流行りましてね。そこで食卓の手本にされたのはイングランド系だそうで。
2013-10-10 21:49:38なんでよりによって、このクソ不味い飯が、アメリカの一般家庭のメシのモデルにされたかっていうと、当時のアメリカではイングランド系が、入植順とか社会的地位とかで一番強かったから。
2013-10-10 21:52:28つまり、多数派が、少数派(新しい移民や先住民)に、自分達の常識や生活スタイルを押し付けた、という事です。 なお、移民や先住民に「正しいアメリカの食卓」を教化する事の他に、正しいアメリカの食卓に、移民や先住民の食文化を持ち込ませない、というのもこの運動の主眼でした
2013-10-10 21:55:29なお、この時代までの移民の中で、アイルランド系だけはちょっと事情が違う。 アイルランド系が大挙してアメリカにやって来たのは飢饉からです。 それはアイルランド人が故郷で作った小麦などは、輸出用作物で、貧しい人々はもちろん、作ってる農家に一口も入らなかったから。
2013-10-10 21:58:28そこで、アイルランドの人々はジャガイモを主食に頼るようになった。 ところが、ジャガイモというのは、聖書に載っていない(根菜っていう概念0)、という理由で悪魔の作物とされていて、食用になってからもアイルランドの人達にはあまり好かれていなかった。仕方ないからジャガイモだった。
2013-10-10 22:03:48そして、1840年代に疫病でジャガイモが全滅してアメリカに移民、となる訳だが、 他の国の移民と違って、アイルランド系は飢饉で逃げてきた上に、その様な理由で故郷の料理に誇りを持っていなかった。だから、アイルランド系の移民は、他の移民に比べて、飯の味やレシピにあまり興味がなかった。
2013-10-10 22:06:48とにかく腹さえ膨れればいい、的な。 その代わり、アイルランド系はお酒が大好き。なお、このような移民による酒文化は、禁酒法によって潰されかかった。
2013-10-10 22:08:52「正しいアメリカの食卓」、つまり移民達の食文化を駆逐し、当時多数派であったイングランド系の食卓から、移民の持ち込んだ食文化を排除する、という運動の中心は、当時の多数派のイングランド系の、中流以上の家庭の主婦の皆さんだった。
2013-10-10 22:11:33正しいアメリカの食卓運動では、移民たちの食文化は、過剰なまでに悪し様に言われ、最後にこういう不道徳なものを食べてるから、移民はだめなんだ、で〆るのが落ち つまりこの食卓運動の本質は、異文化は怖い、だから排除するか、自分達の文化に染めて、自分達の下に置きたい、という意識に他ならない
2013-10-10 22:15:59なお、この当時、ほぼ例外なくどこの国から来た移民も、お国料理を出す食堂を開いていて、この運動の批判は、こういった移民経営の外食店にも向いていた。
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