若草山のバリアフリー化本気でやるなら>実地編(追加あり)
- sarukame999
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売店が営業していました。三連休だしね。
そして、一重目北端近くの売店小屋、三連休初日の今日は営業していました。わらびもちやかき氷などもやっているようです。#若草山 http://t.co/mJJPomgEOK
2013-10-12 23:29:54ボクなども、一重目に売店があることなど先日まで知らなかったのですが、150円のラムネ飲みながらオヤジさんに聞いた話では、明治時代からあって現在の建物(の躯体)は大正時代のものだと。へえ、そんなに昔からあったのか。#若草山 http://t.co/PSyH3XXmBk
2013-10-12 23:35:00山の上だし、もっとラムネの値段高いのかと思ったけど。ガラスの瓶ここまで上げるのはキツイんじゃないかな。
@naraphoto2010さんのブログにもあった、旧登山道の跡はこちらですね。人の足が踏まなくなって、かなり草が生えてきているようです。(にしても、あちこちにナンキンハゼの若木が生えて来ていて、ナントカしないと) #若草山 http://t.co/SlT3RCHCGc
2013-10-12 23:38:12そうそう、もう一つの目的思い出した。
例の花火積んだ軽トラが上がってくるルートだ。
今回の目的は、バリアフリールートの検討。ツイで出ていた軽トラなどの進入路の件ですが、オヤジさんの話では、この写真の向こうの、茶色い木の右手の方あたりに進入路があるらしい。#若草山 http://t.co/OKYBBVuspF
2013-10-12 23:41:24ということで、二重目に逆戻り。あの勾配路、上りはやはりちょっとキツイかも。「若草山二重目」の標識のあたりで、左手に分かれていく感じの「道」を発見。ススキの間にちゃんとルートが見えています。#若草山 http://t.co/ZOnmO7tqK6
2013-10-12 23:45:04さらに先へ進んでいきます。ちょっと下り坂ですが、急なことはありません。この先で新若草ドライブウエイに繋がってるんでしょうか。#若草山 http://t.co/eg8m10cd81
2013-10-12 23:46:49出た!ドラム缶。今度はNo16でした。柵が広がっています。#若草山 http://t.co/BlswqkKSNV
2013-10-12 23:48:44柵の切れ目というか、通路部分には立ち入り禁止のロープが渡されていました。(くぐり抜けられなくはないですが)明らかに、自動車が通行する道路のようです。ここから、山焼きの花火や道具類なども運び込まれているのでしょう。#若草山 http://t.co/5zR6y57f4r
2013-10-12 23:51:16いちおう、「禁止」と書かれていることはやらないというのが原則。
ますは二重目に戻ります。明らかに「道路」ができていますね。#若草山 http://t.co/XLn85YJoWo
2013-10-12 23:53:03左右に、登山路というか頂上から一重目に向かうルートが見えています。この三叉路まで、さっきの柵からちょっとゆるい上り坂になっています。#若草山 http://t.co/wvVGA8zcoU
2013-10-12 23:55:47ちゃんと「道」があることが確認できました。自動車を入れなくとも、バリアフリーのために活用することは出来るのでは。
最後にもう一度、二重目から見下ろした一重目のようすです。そうか、この道を下って、花火などの資材を運んでるんですね。上手に使えば、バリアフリーはちゃんと出来るはず。#若草山 http://t.co/RRwoUjnjnP
2013-10-12 23:58:18ということで、山頂駐車場や、ドライブウェイなどからのルートをきちんと整備すれば、モノレールなど設置しなくとも、一重目トップまでのバリアフリーなアクセスは不可能ではないということが判ります。養生柵がある以上、モノレールなど使っても一重目中腹へのアクセスは不可能ですし。#若草山
2013-10-13 00:03:45昨日はこの写真上げなかったけど、北登山道を降りてきたときに振り返って撮った写真。最初の石段部分はかなりキツいけど、上の方はこんな魅力的な木陰の道があるということを、ゲートに写真貼ったりしてもっと知らせたらどうだろう。#若草山 http://t.co/xM8kPAEP1o
2013-10-13 08:15:19あくまで個人のデータだけど、所要時間を写真のデータから出してみます。
歩くのが早いほうなので一般化は出来ないけど、昨日の写真のタイムスタンプ参考にすれば、若草山麓から北遊歩道歩いて山頂駐車場まで35分ほどかかってる。もともと車道だから段差も無理な急勾配もなく、坦々と歩けば到着する感じだ。山頂の北側迂回路で柵から入山口まで5分ほど。#若草山
2013-10-13 08:27:46あと、山頂側入山口から、一重目売店まで、人に声かけたり写真撮ったりしながらブラブラ歩いて15分ほどになる。途中、二重目から一重目の尾根道はやはり急な坂道(擬木の土留有り)なので、ここで時間かかったかな。#若草山
2013-10-13 08:33:00それと、一重目売店から二重目に戻って、ドライブウエイに繋がって車の入れる入り口の柵までが、10分ほどかかってますね。「尾根の坂道」経由ですが、「軽トラなどが必要なときには通ってる道」ということになります。#若草山
2013-10-13 08:40:33ということで、若草山実際に登ってみての感想です。
二度にわたって、#若草山 一重目に上がってみて判ったことは、あの魅力的な眺望を楽しむ上でのネックは、一重目の急な登山道だけだということ。山頂駐車場から上部入山口への近道を整備・開放すれば、山頂側から二重目、一重目に降りてくるのは難しくない。「尾根の坂道」に補助具があればなお良い。
2013-10-13 08:47:34山麓の土産物街には気の毒だけど、養生柵が張り巡らされている現状では、山麓から一重目のトップに上がっていくことの価値は、あまりないのではとも思える。昔のように、直接、芝の山を登っていくことはできないので、登る途中で振り返りながら「眺望」を楽しむことはできないからだ。#若草山
2013-10-13 08:52:56